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成年コミック本

『ワタシは絶対性格悪くない』(綾那瑞奇/三和出版)2

 コミックマショウ掲載作を集めた初単行本…なんですが、なぜ買ったかというと、レビュアー心がうずいたと言いますか、猫玄さんあたりはもうデフォルト購入でしょうから、ややマイナーなところを狙ってみたくなった、ということで(汗)(だったらドバトさんとか行けよ、と言われそうですが)。

 マショウ未購入時の作品が多く含まれてるので、通常形式で作品を紹介。

ばつます
 2010年1月号掲載
仲間ハズレ!
 男子連中から最近避けられていることに不満なボクっ子。その理由を少年に問い詰めると…。定番ともいえる「秘密基地でのエロ本」もの。見せ合いっこしようぜ→少女が裸スパッツに→触るだけならいいよ→胸を吸う少年(笑)→不公平だボクにもいじらせろで69へ→本の通りに正常位挿入→後背位→中出し。動きの面での弱さは少年少女ものらしい「ぎこちなさ」と解釈するとして、定番ものゆえに定番の範囲内に収まってしまったのは残念。6点
ワンピ〜サムデイ・サマデイ〜
 帰省中の親戚の強気少女と川に行った少年。その帰り道、少女は代えの下着を忘れていて…。汗濡れ透けワンピースという状態に羞恥心を極度に刺激されて、強気少女が興奮でふらふらに。転倒した衝撃で開脚失禁→「見た?」「まぁ色んなものを」「Hなこと考えてるわよね」(そりゃこんな状況じゃ)「今ここですれば…独りH」「えぇ!」「どーせ帰ってすんでしょ。私だけ『イク』とこ見られるだなんてヤダ!」とミラクル展開(笑)→後は少年が隠していた気持ちをぶつけて挿入→後背位中出し(透過描写あり)。トラブル後の展開が強引と言えば強引だし、フキダシの中でそれぞれの心情を語らせちゃってるのも安易。少女視点に絞り込んだ方が物語が盛り上がったように思う。シチュエーションは好きなので7点
ノーブル・ノーティ
 2009年5月号掲載
おきつねさんの恩返し
 罠にかかった子狐を助けた若者…の子孫が「エッチがしたいんじゃあー!」と部屋で叫ぶと(苦笑)、光の中から狐の少女神が現れる。「絶世の美女と一発犯りたい!」と前向き過ぎる願いを言うと、狐様自身が…。ロリババァ様が手コキ→青年の願いで足コキ→踏んで発射→(ここで過去での若者とのせつない話が挿入)→ふぇら(+玉舐め)→騎乗位挿入→中出し。狐様視点に絞ったので時を越えた切ないお話としてはしっくりくる。ただ、立派なご先祖に比べて子孫がどうしようもないだめ人間なので、振られた男の代わりに似た男を選んだ、と見えてしまってロマンスとしてはそりゃどうよと(笑)。子孫の方もロリ属性持ちでもないみたいだし、一方的に惚れられて一方的に嫁まで決められてしまうという、まさに呪い(爆)。切ない話に半端に微妙なコメディ要素を持ち込んでバランスを崩した印象。子孫がモテないけどご先祖並の好青年だったらいいお話になれたかも。6点

 なおその他の作品も、生徒会長だろうがお姉さんだろうが皆ほっそり貧乳。ぶよぶよした胸の脂肪なんかいらないんだよ!という人にはいいかもしれません(爆)(育ちかけレベルではありますが)。

 全体的には「これからの人」かなぁ、と。Hシーンの構図にバリエーションが乏しいとか、時折気の抜けたコマが見受けられるとか、作画レベルでのパワー不足というかクオリティ不足は否めず。髪の毛などの「黒」が背景に溶け込んで画面が全体的に黒っぽい、という問題は最新作『旦那様はマゾ』(マショウ5月号)で解消されているので、成長の見込みがないというわけでもないでしょうけど。
 基本的に実用性重視の作風ではありますが、だからといってストーリーが微妙ではHも盛り上がりません。その両立を図りつつ、今後のレベルアップに期待…したいのですが、今後キャラの年齢が上がっていきそうで(汗)。

 実を言うと、収録作の中では一番古い『Half&ハーフ』のために買ったようなものでして。男を振り続ける完璧先輩に告白したら、何とOK。ただし女装が条件…という出だしで、その先輩が実はふたなりで女装子の童貞も処女(!)も頂いて心も体も結ばれるお話…なのですが、ラストで先輩が「取っちゃう」んですよね。あとがきでその理由について補足がなされてますが(でも本編中でそれを「感じ」られなければだめなんじゃないか、という気も)、その理由はわかるにしても、中盤で「私の全部を…受け入れてくれる?」ときたのだから、最初は取るつもりだったけど少年の言葉と行動で翻意してそのまま今後もらぶらぶに、とした方がシンプルだし需要も満たせて不満も起きない(笑)んじゃないか、と。

 今後の動向はきっちりマークしておきたい「未完の大器」だとは思うのですが、現時点でオススメできるかというと…うーむ(汗)。「抜けて抜けてたまらん!」とか「やべえ、萌え死ぬ!」とか「ストーリーが絶品!」とかそういう『武器』が今のところないので…。

#ところで、あとがきに書いてある「数字」を見るに、『ばつます』と『仲間ハズレ!』が[12]で、残る作品は全て[13]以上…し、しまったぁ!(爆)

『合法的みにさいず』(緋乃ひの/茜新社)5

 緋乃ひのさんのRIN掲載作を収めた初単行本…なのですが、代表作?となった『アイマイ137cm』以前の作品である『おしかけ猫娘』『らぶ・えでゅけいしょん』が「抹消」され、2009年2月号掲載の『はんぶんこ』なども未収録となってます(後者はアイマイシリーズとコラボした09年1月号掲載分も未収録となってるので、次回回しとなったのかも)。
 美少女コミック業界ってこういうことが結構あるので、単行本よりも雑誌優先で買いたくなってしまうんですよねぇ(汗)。

 ということで掲載作は、内容が単行本タイトルにいきなり反してしまう(笑)『ご利用は合法で計画的に』、どこかで見た気もしないでもないミニマムサイズのクラスメートとらぶらぶする『アイマイ137cm』『〜おかわり』、着膨れするにもほどがある(笑)『恋は伸縮自在』『〜おかえり』、尿道攻めに目覚めてしまった彼氏との何だかんだ言ってらぶらぶ話『小さいからこそ犯したい』、妹に手を出すまいと必死に耐える兄に妹の方から過激な猛アタックがかかる『お兄ちゃんの落とし方』、徹底的に尿道にこだわり抜いた魅惑の味(笑)『みにまむほーる』(ただし雑誌版から全面改修されて9点級の出来に化けた)、兄に対してつれない態度を取る妹の真の理由が凄すぎた『妹は反抗期?』、兄のコスプレ趣味に渋々付き合う妹…でも本当は大好き☆な『コスってマイシスター』。また、『小さいからこそ犯したい』『コスってマイシスター』に2頁ずつのおまけを追加。さらに定番の「発売おめでとう」イラストが小梅けいと(!)という豪華ラインナップ。

 緋乃ひのさんと言えば、「こんなの入らないよ!」と言いたくなる肉棒と女の子との体格差を愛(や子宮の伸縮性)の力で乗り越える、9点10点が乱舞する極めて使い勝手の良いネームと、そして尿道(笑)。ただし、膀胱の中まで深く味わう『みにまむほーる』を除けば、『小さいからこそ犯したい』も『妹は反抗期?』も器具プレイの延長線上で、人を選ぶほどではないのが安心なところ。ディープな尿道マニアの人にはおおたたけしさんがいますしね(爆)。

 『アイマイ137cm』や『恋は伸縮自在』など、「愛(と見かけ)があれば年齢なんて!」という話も多いのですが、年齢の高さゆえにできるシチュエーションも完備しているので不満点どころかむしろ魅力。年齢にこだわる人にも『ご利用は合法で計画的に』や『妹は反抗期?』があるのでバッチリ。
 「挿入時にぽこんと膨れたおなか」にぞくっとくる人なら、いや「あっちもこっちもちっちゃい」女の子を愛する全ての人に捧げる、買って損はない一冊でしょう。というか断然オススメ。

#そして、カバー下に隠された「真のあとがき」…(笑)。ぶっちゃけすぎてて、むしろ応援したくなります(爆)。そう言われてみれば、確かに同人誌では男出てこなかったなー。

『おにいちゃんが、すき。』(犬星/コアマガジン)5

 近頃は単行本出ても「雑誌で全部持ってるしなぁ」とかで、買わなかったり買うの忘れてたりする私でございますが(汗)、さすがにこれは買わざるをえません。ということで、少々遅くなりましたがレビューでございます。

 まあ「業界のウルトラエースの最新作! 星5つじゃ足りない! 何が何でもマストバイ!」以外の何を書け、という究極の出来でありますが(笑)。

 収録作は、『みやびdream'n』『おそとでアイス』『午後のミルク』『いつも、見ていた。』『いつも、いっしょ。』『ユキとコタツ』『れべるあっぷ!ちーちゃん』『ぴーち×はぁと』『みのりちゃんのおつかい』『アキナ』の10本。描き下ろしの追加要素は(表紙等を除けば)特にないと思われるので、その点は注意を。

#しかし、レビュー時にタイトル間違えまくってる…。お恥ずかしい。

 恐るべきは、今回の収録作のレビュー時の最低点が8点(『午後のミルク』はレビューがブログ化する前の古い作品なので除く(汗))という超高品質ぶり。ほぼ全ての作品に当たり前のように9点10点がついている珠玉の作品集というのは、業界広しと言えどもなかなかありません。

 犬星さんの最近の傾向といえば、「やってることは鬼畜犯罪なのに、女の子のおかげでそうは見えない」路線ですが、今回の収録作では『みのりちゃんのおつかい』のみが該当するため(最新作は収録漏れ)、全体的には「可愛い女の子(もしくは妹)といちゃいちゃらぶらぶ」というほのぼの路線が貫かれています(『アキナ』は若干違いますが、でもらぶらぶなのは間違いない)。

 かつては「絵は可愛いんだけど使い勝手がもう少し…」と評していた犬星さんですが(その名残りが今回収録の『午後のミルク』に(汗))、今や業界最高レベルの実用性と「萌え死なす気か!」を連発したくなる女の子の描写力を兼ね備えた一流の存在に成長してくれました。あとはまあ、もう少し短いスパンで作品を発表してくれればなお嬉しいのですが(汗)、これは質との兼ね合いにもなるので難しいところですね。

 「俺は陵辱ものでしか興奮できない!」という愛を知らない悲しい暴魔のような人でなければ、何が何でも押さえておいて損はない一冊です。
 これで1000円?安い安い。仮に3000円でもこの出来なら惜しくはないでしょう(笑)。それぐらいの価値のある、今年ベスト候補の一冊をぜひどうぞ。

 でも、本当に萌え死んじゃっても責任は取れません(爆)。

『それ何てエロゲ?』(山咲梅太郎/オークス)3

 『華陵学園初等部』に主戦場を移した山咲梅太郎さんの最新単行本が出ましたので、購入してきました。雑誌の方はパスしてますので、せめて単行本だけでも、と。

 一応『初等部』掲載作オンリーなので、年齢的にはずれはないのがありがたいところです(笑)。
 読みきり作が意外と多いので、通常形式で作品を紹介していきます。

それ何てエロゲ?
 第1話。性的にフリーダムな(苦笑)華陵学園に通う、小説家志望の少年。その文才…じゃなくて執筆速度を見込まれて、ゲーム同好会(という名のエロゲー製作部)の少女たちにスカウトされるが…? エロテキストなんか書いたことのない少年のために、レイヤーの眼鏡っ子と前作『巫女^2さいたま』のヒロインの巫女少女をモデルとして部長が用意。初体験がいきなり3Pといううらやましい展開に。とはいえ、プロローグ部分を兼ねた話のため、Hシーン自体は材料の割にかなりあっさり味。まあハメ撮りならぬハメ執筆というのは前代未聞だけど(笑)。6点
アイドル×アイドル
 第2話。主題歌兼声優として、アイドルの少女をスカウトに成功。しかし、声優としての自信のないアイドルさんのために、少年は台本読みを手伝うことに…。あまりにも生々しい声の艶技のせいでうっかり興奮してしまった少年を、台本通りに実際にふぇらしはじめるアイドルさん。そこへ、アイドルさんと同じ顔をしたというか双子の片割れのアイドルさん(交代でアイドルをやっている)が乱入して来て、結局3Pへと。双子ものならではの同時発声&同時動作を盛り込みつつ、駅弁中出し+後ろから抱きしめられプレイや、定番の上下に重ねて間をこすったりのプレイを展開。あえて過去作品の双子(後述)を使わなかったのは正解だったかも。内容が薄めなので8点評価だけど、双子好きなら+1点していいかな。
それ何てはだかんぼパラダイス?
 第3話。女子寮に潜入して取材するはめになった少年。当然女装していくも、アイドルさんとの会話で周囲にバレてしまい…。3周年記念のクロスオーバー話なので、特ににくきうー作品(『はだかんぼパラダイス』)の知識は一応はいるかも。H自体は、騎乗位で中出しさせられたり、お風呂に連れて行かれて少女の集団裸体を見せ付けられながらスクール水着の中で発射させられたり、お尻を並べた少女たちに次々種付けされられたり、と受身展開(といっても性的にいたぶられるわけではない)。女の子が寮への侵入を即許すため、侵入ものとしても女装ものとしても要素は弱く、多人数ハーレムとしては受身展開が邪魔だし、かといって性的に絞られるわけでもないし、とマイルドにしすぎて味が薄くなった印象。まあ見開きで13人同時中出しカットはかなり壮観なんだけど。7点
それ何てエロゲ? 最終話
 自分の才能を早い段階から唯一認めてくれていた部長の想いを知り、少年は告白を…。冒頭部は眼鏡っ子部員のくぱぁオンパレード。後半は処女だった部長の初体験Hを展開。キス→クンニ→素股発射→じらし愛撫→正常位挿入即発射→後背位→座位中出しといってハッピーエンド。らぶらぶH自体は使い勝手も良好で、素直じゃない少女が素直になっていく萌え要素も完備していていいんだけど(ただし、恋愛ものとしては4話に至るまでの盛り上げに欠く)、終わってみると第5話が欲しかったかな〜、と。眼鏡っ子やアイドル双子といったおいしいキャラを使い捨てにしてしまった感が強くて…。単に、3話ではないハーレムHを完成後の打ち上げで見てみたかった(汗)。8点。 
入れよーとはしてたケド
 ホレ薬を調合中の少女。そこへ最愛のお兄ちゃんがやってきて…。定番の製作中の事故ものと見せかけて、実は全くそんなことはない兄妹らぶらぶ話。雑巾がけで無意識に縞ぱんを見せられたり、傷口を指ちゅぱされたりして辛抱たまらなくなった兄が妹を抱く展開。縞ぱんを2頁かけてたっぷり愛撫し、ニーソ以外を全部脱がせて座位挿入→中出し(早っ!)。12頁だし、元々コマが大きいので内容が薄いのは仕方ないか。妹ものとしての使い勝手は上々。8点
大声を出すな
 男子寮のベッドに従妹が裸で乱入していて…。ルームメイトの少年の協力も得て(えー?)、好色従妹の身体を隅から隅まで愛撫しまくり→二本挿し中出し。今回も12頁につきストーリー面はかなり薄い。声を出せないシチュエーションという状況は悪くはないが、愛撫が徹底しすぎた分、挿入から中出しまで3頁という早さは、やはりバランスの悪さを感じてしまう。フィニッシュの構図はいいんだけどねー。6点
TWINS 〜杏樹と沙樹〜
 双子の妹が懲罰で全裸生活をすることに。ところが妹は懲りるどころか…。性的に爛れている学園で全裸懲罰は単なるご褒美ではないかという懸念を実際にやった話(苦笑)。教卓でくぱぁするわ放尿するわ男子児童に舐め取ってもらうわ、さらには1人をお口で咥えながら二本挿し中出しするわとし放題。途中でおとなしい姉とイケメン君とのちょっといい話が挿入され、そのイケメン君を想いながら妹の痴態でほてった身体を夜に慰める姉、というところで次回へ。妹の淫乱ぶりに抵抗がなければ、まあいいおかずかと。8点
TWINS2 CHANGE
 イケメン君が成績優秀者のご褒美として性的奉仕を受けることに。担当は懲罰中の妹だが、妹は姉の想いを知っていて入れ替わりを提案する。優しすぎて全然奉仕させてくれないイケメン君に、姉に成り代わった妹が発破をかけて、クラスメートの面前で羞恥プレイへ。彼氏の前で開脚オナニー披露→指を入れられて絶頂→バックから挿入→立位→中出し、と展開。展開自体はともかく、迫力のあるコマ割りのおかげで使い勝手は上々。8点
TWINS3 積極的なコは変ですか?
 前回から少し積極的になった姉。妹との入れ替わり生活を自ら続行するが…。体育の授業では男子に視姦されぶっかけられ(授業中に?)、音楽の授業ではお股でリコーダーを吹き(ついでに男子のリコーダーも)、調理実習では女体盛りになり(マンゴーがうるし科の植物という知識も手に入るぞ!(笑))、最後は美術のヌードデッサンで(双子が毎時間入れ替わってたことを明かした上で)貝合わせからのW放尿…って挿入は?(汗) シリーズ最終話にしては盛り上がりに欠けたというか、着地点を間違えたような印象。6点
入れてみてみる?
 「入れよーとはしてたケド」の続き。お兄ちゃんと2人きりでのクリスマスパーティにご満悦の妹。お酒のせいか、兄としたくなった妹は…。ベッドに運んでもらった内気な妹が、あの手この手で兄を誘惑…するが、実はHな気分になったのは兄が仕込んだ薬のせいで、その後はニーソだけ残して正常位挿入→中出し→後背位→座位中出し。12頁かつシンプルな話ながらも、起承転結が出来ていて物足りなさは少ないし、兄が何度でも出来るのは妹が仕込んだ薬のせい、というオチもきいている。まあ続編だからできる話、ということもあるけど(キャラの説明をせずにネタを盛り込める意味で)。9点

 全体的に、おかず目的として使い勝手はいいんだけどそれ以上ではない、という感じですね。元々コマを大きく使うタイプの人なので、ストーリー面での情報量が少なくなる傾向のある作風なのですが、さらに『華陵学園』という縛りが作者のポテンシャルをスポイルしてしまっている印象を受けます。縛りに合わせようとして、自網自縛になっているような。
 萌える!とか笑える!とか泣ける!とか何がなんだかわからないが凄い!といった突き抜けた要素に欠けていて、とにかく小ぢんまりとまとまってしまった、それも、特に機能しているとは言い難い制約のせいで、となると、昔から山咲作品を読んできた者としては、物足りなさと言いますか寂しさすら感じます。

#ただ、12頁じゃ足りなすぎるからといって、20頁でうまくいってるかと言うとそうでもないのがちょっと問題。

 使えればいい、と割り切れる人なら問題ないとは思うのですが、世界設定に癖があるし、ストーリーやキャラ萌えの要素は弱いので、手放しでは褒められないのも事実。
 ああ、描き下ろしの「双子W放尿ピンナップ」があるので、放尿属性のある人に(爆)。

町田ひらく展「こどもべ也」

 ちょうどいい具合に銀座方面に行ける機会がございましたので、業界の奇才、町田ひらくさんの個展に出かけてまいりました。しかも初日(汗)。

 開催地のヴァニラ画廊さんは、どうもエログロ系に造詣の深いというかそれ系の画廊らしく(無知ですいません)、入り口に置いてあるガチャガチャの中身がそんな感じだったり、中においてある書物がそんな感じだったりします(汗)。

 展示されているのは、今回描き下ろしのカラーイラスト…と言うより絵画、過去作品の原画、過去単行本の表紙原画の販売(お値段ン十万円!)、描き下ろし(印刷じゃなくて本当に描いてる(爆))Tシャツの販売(これも3万円ぐらい(汗))等々、小さなスペースながらも、ファン必見の濃ゆい内容でございました。原画って、なかなか見る機会ないですし。

 で、予想外だったのが、町田ひらくさんご本人が会場におられまして、少々お話させていただいたり(!)、サインもいただいたりと、なかなかの貴重かつ充実した一日でありました。
 くそう、いると知ってれば色々事前に準備してたのにぃ(汗)。

 会期は10月10日までですので、行けるチャンスのある方はぜひどうぞ。時代の奇才の片鱗を感じ取れるまたとない機会ですよ。

 いやあ、前からひらくさんの作品は文学だ文学だと言っておりましたが、とうとう芸術の域まで行ってしまいましたかぁ(笑)。

『ぼいトレ!』(PONPON/コアマガジン)4

 コミック0EX連載の表題作を含む最新単行本を購入してまいりました。

 人気絶頂の声優「針美谷エリ」。しかし、その正体は弱冠11歳の美少女だった!…ということで、単なる一ファンからマネージャーに幸運にも転身できた青年と、色々トラウマを抱えた美少女声優のラブロマンス物語、となっております。
 まあ声優ものといっても、アイドルもののお話と大して変わりはないのですが(汗)。

 お話は、面接の席でいきなりふぇらで篭絡されそうになったり仕事中のフォローのお礼に控え室で愛し合ったり、同居しているのでお風呂場で抱き合うも、影武者の女性と急接近してしまったり、気持ちがぎくしゃくしたまま抱き合うも「裏切り」を告白して破局してしまったり、影武者の女性との関係にけりをつけたり(でもエロ漫画なので一応最後は抱く(汗))、社長との殴り合いの末に(笑)少女と真の愛情で結ばれてハッピーエンド…、と6話構成のためかジェットコースタードラマ並みの濃厚な展開で、少々物足りない部分もなくはないですが(社長とエリの関係を後で考えると、1話の展開はどうなのよ(汗))、全体的に良好な実用面とのバランスを考えると十分合格点かと。
 主人公の青年が熱血ドラマ風のキャラなので、その辺の妙な熱さが気になる人はいるかもしれませんが、あくまでラブコメではなくラブロマンスなので、これはこれで。

 3話と5話が影武者の女性とのHがメインになるため、残り4話分でどれだけ萌えられるかが鍵なわけですが、早い段階で「根は寂しがりでいい子」という面が出てしまっているので、ツンとデレとか、傍若無人と素直とか、そういうギャップと言う面ではちょっと弱いかな。ギャップ萌えの人には残念ですが、このお話は「寂しがりの少女が今まで色々無理をしていたのが、ありのままをさらけ出せるパートナーを得る」お話なので。
 もちろん十分可愛いですし、もじもじしながら「あんなに真剣に私の事叱ってくれた人…、初めてだったから…!」とか、「寂しい想いさせたら、承知しないんだから…っ!」等、ツボを突いてくるセリフはちゃんと完備。描写こそ弱いものの、「わがまま言うのは青年の前だけ」というのもポイントかな(その分ツンデレキャラとしては弱くなるわけですが)。

 総評としては、8話構成で見てみたかったかな、という気もします。一気にストーリーを駆け抜けてしまったので、「遊び」とか「掘り下げ」の部分の話がなかったんですよね。なまじキャラに魅力があるので、ちょっともったいないかなぁ、と。
 もちろんお話としては十分合格なんですが(だから買ったとも言う)。

#ふぇらだけでいいなりになっていた、という過去の男関係はともかく、最大のツッコミどころである「お前いつ写真撮ったんや!」については、見なかったことにしよう(笑)。

 単行本全体としては、他に、憧れのお姉さまは実は男性だった!という実に今風の話(笑)『のーれず』『のーれず せかんど』および、他眼鏡お姉さんものとかバカップルものの計4本が収録されているので、コストパフォーマンスの面ではさらに悪化してしまいますが(汗)、寂しがりで声優で縞ぱんでニーソな少女と愛し合えるなら1050円の価値は…私はOKでしたが、ちょっと好み分かれるかも。

 単行本描き下ろしの部分はカラーのイラスト3頁(実質2枚)+カバー等々のみ。むしろ、今月の0EXでのカラー宣伝イラストが収録されていないのが不思議なぐらい(贅沢だ…!)。
 ただし、コミックとらのあなでは購入特典小冊子が付いていて、「第6.5話」が6頁+ラフイラストの構成となっています。この6.5話がなんと、本編では話の流れ上無理だった「ランドセルプレイ」! 中出しが最終頁上部に押し込まれたため使い勝手はちと残念ですが、縞ぱん縞ニーソ完全装備から最終的には裸ランドセルまでじわじわとキャストオフしていく美少女声優を堪能できます(しかしまぁ、器用だなぁ(笑))。
 ということで、買うならできればこの小冊子は押さえておきたいところ。でないと連載時と特に変わらないわけですし(汗)。

#あ、本誌では黒線で消していたのがトーンに変わったか(笑)。

『みにまにあ』(てつ/ジー・ウォーク)4

 雑誌購入は回避しているジー・ウォーク系列の『PLUM』や『MOMOPAN』に掲載された作品を収めた3冊目の単行本。
 実を言うと、2冊目の単行本が出た後あたりから、急速に「これはいいかもしれない」と評価を上げていた方なので、発売を楽しみにしておりました。

 ということで、雑誌自体は買ってないので、通常レビュー形式で収録作を紹介します。

大パパ>小先生
 いつも朝からお尻の穴でパパとらぶらぶしている園児。中出しされた精液をお尻に溜めて園に行ったら…。園児のお尻から垂れる精液のエロさに魅了された保育士の青年が、肉棒の「小ささ」を園児に見初められて(喜んでいいのか…)、対面座位挿入+お尻いじりで楽しむ話。無邪気に青年を誘ったり笑顔で脅したりと、園児の天然ビッチっぷりを存分に堪能できる良作。フィニッシュのコマで大事な部分がちょっと綴じ部分方向に押しやられて窮屈なのが残念かなぁ。8点
ナオちゃんは小さい子
 異常に発育が悪くてお悩みな少女。方や異常に発育のいいお友達に相談したところ…。爆乳子をここまで育てたお兄さん(妹が育ってしまって残念がっている(笑))が、どストライクゾーンの少女のために一肌も二肌も脱ぐ話。爆乳子の指導でWふぇら→イラマチオ→ぶっかけ→いきなり挿入→色々体位変更→座位中出し、と展開する快楽堕ちもの。これで子宮描写さえなければ10点級だったなぁ、と惜しまれる逸品。個人的には無念。8点
せんせいとみずぎ
 女の子にモテモテの水泳の先生。その中でなぜかスリングショットの水着を着てきた子がいて…。実はその子と陰で交際中で、水着も先生がプレゼントしたものだった2人が、理科室で(?)こっそりらぶらぶ。キス→胸揉み→愛撫→絶頂→対面座位挿入→正常位気味に中出し、と展開。まあやるだけ漫画だけど、日焼け(ただしコントラストは薄め)+スリングショット水着のエロさを堪能するには十分か。9点。ただ、オチをつけるのに3頁は多すぎたと思う。できれば1頁で。
ゆけ!幼女自警団
 1コマ目でいきなり3人の少女に捕縛された男。少女たちはロリコンを去勢するため、ありとあらゆる手段を…。ぱんつ見せで陽性と判定され(笑)、股間踏み→ふぇら+ぱんつ越し顔面騎乗→Wふぇら→発射→騎乗位挿入→中出し。少女たちに絞られたい!という願望のある人にはいいかも(笑) リーダーの強面少女が若干快楽に流されかかったのも萌えポイント。序盤の説明抜きに突っ走ったのは評価分かれそうだけど、これはこれで変に勢いが出たかな。8点
ぼくのあかちゃん
 最近太り気味のお姉ちゃん。その真の理由は…弟が夜な夜な中出ししていたから。気づかぬうちに妊娠させられていたつるぺたぼて腹姉が、弟になすがままにされる話。昨晩中出しされた精液を指で掻き出されて口へ運ばれ→正常位挿入→側位→後背位中出し。自分の知らぬうちに快楽堕ちしていた、というところがポイントか。妊婦属性はもちろん必要だが、使い勝手は良好なので9点
ひみつこうえん
 公園の男子トイレで、ちいさなお口に男の大きな肉棒を咥え込む園児。やがてパパがお迎えにやってきて…。幼女がとにかく明るいため、陰惨さはゼロ。いつも遊ぶ砂場でおしっこ→対面座位挿入→後背位中出し。フィニッシュが右頁なのは展開上しょうがないとして、最後のコマは笑って取り繕うよりは、淫蕩な笑顔が欲しかったかも。園児にそれが似合うか、という論議はさておいても(汗)。8点
大運動会
 妹の運動会を見に来たら、妹によって物陰に連れ込まれて…。何の脈絡もなくお友達2人も含めていきなりHを迫られ、押し倒される青年。ブルマ騎乗素股→ブルマ顔面騎乗+妹騎乗位挿入→中出し、とそれだけの話。使い勝手は良好だしエロいんだけど、やはり使われなかった要素の多さがもったいないなぁ、と。7点
みてぺーじ
 男子のスカートめくりをやめさせるため、(お菓子をくれる代わりに)自らぱんつを見せることになった少女。当初はちやほやされていい気分だったものの、次第に男子に飽きられて…。高額なお菓子の代わりにぱんつの中を見せると約束した少女が、男子たちの前でご開帳。露出の快感に目覚めつつあった少女に、男子たちの欲望の手が伸びて、集団あそこいじり→むりやり挿入→中出し→代わる代わる中出し、で快楽堕ちエンド。少女が委員長だったらなぁ、としょうもないことを思いつつも、おかずとしては上々の出来。9点
すくにん
 赤ちゃんを作る宿題ができてない転校生(汗)。仕方ないので先生3人がかりで補習。保健室でスクール水着+縞ニーソな少女を、愛撫絶頂→強引挿入…で8ヶ月経過して、すっかり学校に慣れた少女が大きなお腹で先生たちを咥えまくり。集団発射+アヘ顔のエロい構図はかなりのものだが、さすがに世界観の説明ゼロでこの展開を受け入れろ、というのは無理があるような(汗)。勢いで突き進む展開、というのはこの人の特徴だけど、さすがに裏目かなぁ。エロさと差し引くと7点。もちろん妊婦属性は必要。
おさんぽ登校
 春休みに兄にエロ調教された少女が、新学期の登校中に嫌々ながら屋外デビュー(汗)。既にびしょびしょのローレグぱんつをいじられ、対面立位挿入+お尻のバイブいじり→バイブを抜かれて絶頂→がばがばのお尻に立位挿入→前にバイブ→お友達登場で取り繕うも、兄がバイブを子宮貫通させて絶頂→お友達の前で緩みきったあそこを全開にされてバイブひり出し中出し絶頂、というほのぼの?鬼畜展開。拡張好きにはいいかもしれないけど、個人的にはお友達をもう少し「煽り立てる」小道具として活用して欲しかったかな。7点

 全体的な傾向としては、「ぷに系つるぺた幼女(1人例外がいるけどメインではないし、胸が大きくても妊娠して張った程度)」「説明すっ飛ばしてとにかくH」「(体格差があるので)拡張」「快楽堕ちするか、既に淫乱」といったところでしょうか。
 ストーリー面で説明不足のところが多々あるので、とにかくおかず向けの作品集ですね(その辺で点数低めになった話もありますが、おかずとしては皆8点級以上)。説明不足なのは話に奇妙な勢いがつくので、それは魅力ともいえるのですが、特に特殊環境もの(『すくにん』のような異常世界設定)では裏目に出ているように思います。話をうまく急発進させるテクニックを身につけると、かなりの逸材になれるかと。

 評価としては、表紙と見て「おいしそう…」(爆)と思ったら買い、でいいでしょう(笑)。レベルアップを繰り返して、おかずとしてはかなりの域に到達してますし、今となってはかなり貴重な幼女/園児ジャンルの中ではトップクラスの出来かと(まあ比較対象がいないのですが…)。

『魔法教えます!』(鈴木狂太郎/ヒット出版社)4

 月末に合わせて各社色々単行本を出してきていまして、史上最速で単行本発売にこぎつけたバー・ぴぃちぴっとや定番の伊佐美ノゾミや…そういやほりもとあきら(!)も新装版ですが出てましたね。

 で、買ってきたのがこの本。コミック阿吽掲載作を集めた初単行本です。
 収録作は、魔力だけは膨大だが制御が全然できない魔法少女とそのお付きの青年のラブラブ物語+魔法バトルの『魔法教えます!(全5話+描き下ろし後日談+事実上描き下ろし(阿吽7月号掲載だがこっちはカラー版)の第0話)』、天才合気道妹と実力はあるけど腑抜けな兄のらぶらぶ話『らぶみっしょん』、お嬢様を守る女騎士が襲撃者に陵辱されるが…な『その剣は誰の為に?』、お隣の乱暴だけど一途な少女と最終的にらぶらぶ関係になる『茜色!見ていろ!』。デビューから約1年半での単行本発売となっております(まあバー・ぴぃちぴっとが異常なだけで、これぐらいは別に普通ですわなぁ)。

 この人の作品の特徴としては、「ヒロインは(今のところ)貧乳かつるぺた」「バトルシーンだけでなく通常シーンまでありえないほどのエフェクトを多用」「登場人物の動きがオーバーアクション」ということで、変に熱い作風が特徴的(褒め言葉)。当初若干ごちゃごちゃしていた線も、近頃ではすっかり整理されて、描き込みの多さの割には意外とすっきりと読めるのもいい感じです。

#おそらく気のせいでしょうけど、本誌と紙質が変わったことも影響しているようなしていないような…?

 Hシーン自体は、特殊プレイやフェチ要素は特になく、パワフルですが割とオーソドックス。『魔法教えます!』ではさすがに魔法バトルものにつきものの触手はありますが(笑)。ああ、描き下ろしは母乳プレイでしたね(汗)。
 フィニッシュは見開きか左ページが徹底されているので、使い勝手はかなり良好です。

 ということで、ヒット出版はいい人材を発掘したなー、という印象です。まあつるぺた貧乳とはいえ年齢は高め(セーラー服着用どころか齢五十歳以上の少女まで!(笑))なので、女の子の年齢面にこだわりのない人向けではありますが。
 そこを考慮して星4つとしましたが、買って損はないと思います。

#いやー、デビューの時に書いたコメント通りの逸材に育って良かった良かった。私も少しは人を見る目あるんだなぁ(爆)。

『るみくみ』(Zummy/茜新社)5

 ハイクオリティながらも異彩を放つ面々揃いのコミックRINの中でも、かなりの異彩を放つZummyさんの3冊目の単行本。
 収録作品の掲載年度にそこそこ開きがあるのは触れないでおいてあげましょう(爆)。まあ絵柄が全然違うということはないので、おそらく知らない人はほとんど気づかないと思いますが。

 収録作は、淫乱妹と淫乱お友達の『くみくみ』『るみくみ』『るみるみ』シリーズ、助けた狸が性的に恩返しに来る定番のネタを独特すぎる味付けをした『狸の恩返し』、兄の性欲処理のために妹の娘が大奮闘(汗)『あいまいめい』、ややヤンデレな従妹(14)と姪っ子(8)をまとめていただく続編『あいまいめい -あい-』、痴漢プレイで火がついた少女が少年に迫りまくる『櫻井サンめるとだうん』、魔界からやってきたお姫様と少年の奇妙な恋物語『幼魔の姫(1)(2)』の9本を収録。
 年齢的には『あいまいめい -あい-』以降の4作品が中学生(以上)、それ以外の作品が小学生と思われます。

 Zummyさんの独特の作風である「女の子が淫乱」「展開が小ネタばかり」「しっとりとした話」の全てを堪能できる今回の単行本。『るみくみ』シリーズの淫乱少女っぷりもいいのですが、やはり何と言っても特筆すべきは『あいまいめい』のネームの狂いっぷりと『幼魔の姫』の切なくも暖かいストーリー展開。

 『あいまいめい』は、早い話が姪っ子といけない遊びをする話なのですが、続編と合わせてこの一家の情報を総合すると、「兄は妹が8歳の時にレイプしている」「従妹も8歳の時に手を出している」「妹は14歳で結婚したが(えー?)、現在は未亡人」「兄の性欲処理は妹(と姪)の仕事」「妹は娘に兄の性欲処理のための教育を行っている」「妹の兄に対するベタベタぶりを見ると、姪っ子が姪ではなく実の娘である可能性を否定できない(爆)」というとんでもない家族関係が浮かび上がってくるのに、近親ものの背徳感を一切感じさせないからっとしたネーム作り(笑)。フィクションならではというか、これをおかしいと思う方がおかしいと言われているかのような錯覚すら覚えます(爆)。

 『幼魔の姫』は、魔界からやってきた「お姫様」が少年に魅了の魔法をかけたことから始まるラブストーリーなのですが、少年の「お姫様」に対する想い、そして少年が自分に寄せる愛情が魔法の産物であることに悩む「お姫様」の葛藤を描き、そしてこの「お姫様」のメッキをどんどん剥がしていくことによって真実の愛にたどり着く、という凝った展開になっています。そして少年のさりげない策士っぷりも必見(笑)。

 ということで、ピックアップした2作品+『るみくみ』シリーズの実用性とネームの完成度を考えると文句なし…と言いたいところですが、ネームに癖があるので万人向けとは言い切れず。独特のネームの切り方には慣れが必要なので、ちょっと注意が必要かもしれません。
 今回は全体的に使い勝手がかなり良好なので、その辺を気にせずおかずとして楽しむのもいいですが、それはそれでZummyさんのもったいない楽しみ方ではあるんですよねぇ…。

 ちなみに、描き下ろし要素はカバー下ぐらいなので特になし。買って損のない一冊ではありますが、毎月RINを買っているがどうしても1000円を節約せねばならない人は、一旦見送ってから後に必ず買いましょう(笑)。

 ところで「岩川さんのコスプレ」「南雲ぉー!」ってほんと誰なのよ?(苦笑)

『つくみみ』(あ〜る・こが/オークス)5

 『コミックXO』連載の表題作を第8話まで収録。最近では意外と珍しいかもしれない「第1巻」ものだったりします。
 まあエロ漫画の長期連載って、完結する保証がないですからねぇ(苦笑)。

 お話は、神社に封印されていた動物霊が主人公の青年と女の子4人に憑依してしまい、発情モードに入ると性格が豹変してさかってしまう、というラブエロハーレムコメディ(コメディかどうかは評価が分かれそうですが)です。
 面白いのは、発情前の性格・体格からちょっと離れたキャラクターに発情後は変貌してしまう、という点。兄想いの大人しい妹が少々サディスティックな猫娘に、ツンツンしたお嬢様がマゾ犬に、つるぺた幼女が爆乳牛娘に、ボーイッシュな子が淫乱うさ耳に…この子はあんまし変わってないような(笑)。
 で、この子たちを元に戻すには性的に満足させるしかない(というか主人公自身も我慢できない)お約束があるので、当然交わる→元に戻っても好かれる→なし崩し的にハーレム状態、という定番ながらも嬉しいにもほどがある展開を見せていきます。
 ただ、神社ものですが、今のところ巫女要素は特にないのであまり期待しないように。すぐ全裸になるのでコスプレ要素も(今のところ)皆無です。そういや夏の話なのにスクール水着すらないなぁ。

 プレイ内容は、ハーレム5Pぶっかけ(プロローグ)、うさ耳っ子に後背位中出し(1話)、うさ耳っ子駅弁→正常位中出しと同時進行で猫耳妹が自慰(2話)、マゾ犬お嬢様が騎乗位破瓜の痛みで絶頂→中出し→後背位スパンキング中出し(2話)、ウシ乳幼女の母乳パイズリふぇらで口内発射(3話)、うさ耳犬耳の2人によるWふぇら→3P(4話)、猫耳妹に中出し→妹がサド覚醒→言葉責めされながら騎乗位中出し(ここまで5話)→聖水を頂く(汗)(6話)、兄妹の一線を越えたことを見せられて失恋で泣きじゃくるお嬢様を性的に慰めているうちにサド猫がマゾ犬のお尻の穴を開発→お嬢様が後ろの処女を捧げる(6話)、1人で慰めていたウシ乳幼女の処女をバックからいただく(7話)、動物霊を儀式で鎮めるどころか全員発情して、1人ずつバックから突いて中出し(8話)、とまあやりたい放題にもほどがあります(褒め言葉)(笑)。
 ちょっと使いにくいかなと思ったのが6話の3Pの最後ぐらいなので(その直前のお嬢様への中出しは文句なし)、全編使いどころだらけと言っていいかもしれません。

 ちょっと最近くすぶり気味ぽかったあ〜る・こがさんの久々の渾身の一撃が出たかな、と。元々動物耳は描き慣れていたので、そこを主軸に据えて他の要素をほぼばっさりカットし、実用面に特化しつつも必要最低限(よりやや上レベル)の萌え要素とストーリー展開を完備しています。
 「発情前後でのギャップ」を用意しないといけないため爆乳キャラがいるのは人によっては評価下げそうですが、逆に2巻では「爆乳眼鏡お姉さんをつるぺた幼女化する」という展開が待っているので、「これどーやってオチつける気だ?」と色んな意味で期待が高まります(爆)。

 評価としては「何が何でも買い」。ただし、今のところ『耳っ子ハーレム』以外の要素は本当にないので、その点だけは注意ですね。表紙(正確には帯)にある巫女装束とか縞ぱんとかスパッツとか本当にないですから!(笑)

#あ、5話だけ線がちょっと太いのが気になりました。元々線が太めではありますが、5話はちょっと濃すぎて他の話と比べて浮いてしまっている感が。
ついったー
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