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成年コミック本

『それ何てエロゲ?』(山咲梅太郎/オークス)3

 『華陵学園初等部』に主戦場を移した山咲梅太郎さんの最新単行本が出ましたので、購入してきました。雑誌の方はパスしてますので、せめて単行本だけでも、と。

 一応『初等部』掲載作オンリーなので、年齢的にはずれはないのがありがたいところです(笑)。
 読みきり作が意外と多いので、通常形式で作品を紹介していきます。

それ何てエロゲ?
 第1話。性的にフリーダムな(苦笑)華陵学園に通う、小説家志望の少年。その文才…じゃなくて執筆速度を見込まれて、ゲーム同好会(という名のエロゲー製作部)の少女たちにスカウトされるが…? エロテキストなんか書いたことのない少年のために、レイヤーの眼鏡っ子と前作『巫女^2さいたま』のヒロインの巫女少女をモデルとして部長が用意。初体験がいきなり3Pといううらやましい展開に。とはいえ、プロローグ部分を兼ねた話のため、Hシーン自体は材料の割にかなりあっさり味。まあハメ撮りならぬハメ執筆というのは前代未聞だけど(笑)。6点
アイドル×アイドル
 第2話。主題歌兼声優として、アイドルの少女をスカウトに成功。しかし、声優としての自信のないアイドルさんのために、少年は台本読みを手伝うことに…。あまりにも生々しい声の艶技のせいでうっかり興奮してしまった少年を、台本通りに実際にふぇらしはじめるアイドルさん。そこへ、アイドルさんと同じ顔をしたというか双子の片割れのアイドルさん(交代でアイドルをやっている)が乱入して来て、結局3Pへと。双子ものならではの同時発声&同時動作を盛り込みつつ、駅弁中出し+後ろから抱きしめられプレイや、定番の上下に重ねて間をこすったりのプレイを展開。あえて過去作品の双子(後述)を使わなかったのは正解だったかも。内容が薄めなので8点評価だけど、双子好きなら+1点していいかな。
それ何てはだかんぼパラダイス?
 第3話。女子寮に潜入して取材するはめになった少年。当然女装していくも、アイドルさんとの会話で周囲にバレてしまい…。3周年記念のクロスオーバー話なので、特ににくきうー作品(『はだかんぼパラダイス』)の知識は一応はいるかも。H自体は、騎乗位で中出しさせられたり、お風呂に連れて行かれて少女の集団裸体を見せ付けられながらスクール水着の中で発射させられたり、お尻を並べた少女たちに次々種付けされられたり、と受身展開(といっても性的にいたぶられるわけではない)。女の子が寮への侵入を即許すため、侵入ものとしても女装ものとしても要素は弱く、多人数ハーレムとしては受身展開が邪魔だし、かといって性的に絞られるわけでもないし、とマイルドにしすぎて味が薄くなった印象。まあ見開きで13人同時中出しカットはかなり壮観なんだけど。7点
それ何てエロゲ? 最終話
 自分の才能を早い段階から唯一認めてくれていた部長の想いを知り、少年は告白を…。冒頭部は眼鏡っ子部員のくぱぁオンパレード。後半は処女だった部長の初体験Hを展開。キス→クンニ→素股発射→じらし愛撫→正常位挿入即発射→後背位→座位中出しといってハッピーエンド。らぶらぶH自体は使い勝手も良好で、素直じゃない少女が素直になっていく萌え要素も完備していていいんだけど(ただし、恋愛ものとしては4話に至るまでの盛り上げに欠く)、終わってみると第5話が欲しかったかな〜、と。眼鏡っ子やアイドル双子といったおいしいキャラを使い捨てにしてしまった感が強くて…。単に、3話ではないハーレムHを完成後の打ち上げで見てみたかった(汗)。8点。 
入れよーとはしてたケド
 ホレ薬を調合中の少女。そこへ最愛のお兄ちゃんがやってきて…。定番の製作中の事故ものと見せかけて、実は全くそんなことはない兄妹らぶらぶ話。雑巾がけで無意識に縞ぱんを見せられたり、傷口を指ちゅぱされたりして辛抱たまらなくなった兄が妹を抱く展開。縞ぱんを2頁かけてたっぷり愛撫し、ニーソ以外を全部脱がせて座位挿入→中出し(早っ!)。12頁だし、元々コマが大きいので内容が薄いのは仕方ないか。妹ものとしての使い勝手は上々。8点
大声を出すな
 男子寮のベッドに従妹が裸で乱入していて…。ルームメイトの少年の協力も得て(えー?)、好色従妹の身体を隅から隅まで愛撫しまくり→二本挿し中出し。今回も12頁につきストーリー面はかなり薄い。声を出せないシチュエーションという状況は悪くはないが、愛撫が徹底しすぎた分、挿入から中出しまで3頁という早さは、やはりバランスの悪さを感じてしまう。フィニッシュの構図はいいんだけどねー。6点
TWINS 〜杏樹と沙樹〜
 双子の妹が懲罰で全裸生活をすることに。ところが妹は懲りるどころか…。性的に爛れている学園で全裸懲罰は単なるご褒美ではないかという懸念を実際にやった話(苦笑)。教卓でくぱぁするわ放尿するわ男子児童に舐め取ってもらうわ、さらには1人をお口で咥えながら二本挿し中出しするわとし放題。途中でおとなしい姉とイケメン君とのちょっといい話が挿入され、そのイケメン君を想いながら妹の痴態でほてった身体を夜に慰める姉、というところで次回へ。妹の淫乱ぶりに抵抗がなければ、まあいいおかずかと。8点
TWINS2 CHANGE
 イケメン君が成績優秀者のご褒美として性的奉仕を受けることに。担当は懲罰中の妹だが、妹は姉の想いを知っていて入れ替わりを提案する。優しすぎて全然奉仕させてくれないイケメン君に、姉に成り代わった妹が発破をかけて、クラスメートの面前で羞恥プレイへ。彼氏の前で開脚オナニー披露→指を入れられて絶頂→バックから挿入→立位→中出し、と展開。展開自体はともかく、迫力のあるコマ割りのおかげで使い勝手は上々。8点
TWINS3 積極的なコは変ですか?
 前回から少し積極的になった姉。妹との入れ替わり生活を自ら続行するが…。体育の授業では男子に視姦されぶっかけられ(授業中に?)、音楽の授業ではお股でリコーダーを吹き(ついでに男子のリコーダーも)、調理実習では女体盛りになり(マンゴーがうるし科の植物という知識も手に入るぞ!(笑))、最後は美術のヌードデッサンで(双子が毎時間入れ替わってたことを明かした上で)貝合わせからのW放尿…って挿入は?(汗) シリーズ最終話にしては盛り上がりに欠けたというか、着地点を間違えたような印象。6点
入れてみてみる?
 「入れよーとはしてたケド」の続き。お兄ちゃんと2人きりでのクリスマスパーティにご満悦の妹。お酒のせいか、兄としたくなった妹は…。ベッドに運んでもらった内気な妹が、あの手この手で兄を誘惑…するが、実はHな気分になったのは兄が仕込んだ薬のせいで、その後はニーソだけ残して正常位挿入→中出し→後背位→座位中出し。12頁かつシンプルな話ながらも、起承転結が出来ていて物足りなさは少ないし、兄が何度でも出来るのは妹が仕込んだ薬のせい、というオチもきいている。まあ続編だからできる話、ということもあるけど(キャラの説明をせずにネタを盛り込める意味で)。9点

 全体的に、おかず目的として使い勝手はいいんだけどそれ以上ではない、という感じですね。元々コマを大きく使うタイプの人なので、ストーリー面での情報量が少なくなる傾向のある作風なのですが、さらに『華陵学園』という縛りが作者のポテンシャルをスポイルしてしまっている印象を受けます。縛りに合わせようとして、自網自縛になっているような。
 萌える!とか笑える!とか泣ける!とか何がなんだかわからないが凄い!といった突き抜けた要素に欠けていて、とにかく小ぢんまりとまとまってしまった、それも、特に機能しているとは言い難い制約のせいで、となると、昔から山咲作品を読んできた者としては、物足りなさと言いますか寂しさすら感じます。

#ただ、12頁じゃ足りなすぎるからといって、20頁でうまくいってるかと言うとそうでもないのがちょっと問題。

 使えればいい、と割り切れる人なら問題ないとは思うのですが、世界設定に癖があるし、ストーリーやキャラ萌えの要素は弱いので、手放しでは褒められないのも事実。
 ああ、描き下ろしの「双子W放尿ピンナップ」があるので、放尿属性のある人に(爆)。

町田ひらく展「こどもべ也」

 ちょうどいい具合に銀座方面に行ける機会がございましたので、業界の奇才、町田ひらくさんの個展に出かけてまいりました。しかも初日(汗)。

 開催地のヴァニラ画廊さんは、どうもエログロ系に造詣の深いというかそれ系の画廊らしく(無知ですいません)、入り口に置いてあるガチャガチャの中身がそんな感じだったり、中においてある書物がそんな感じだったりします(汗)。

 展示されているのは、今回描き下ろしのカラーイラスト…と言うより絵画、過去作品の原画、過去単行本の表紙原画の販売(お値段ン十万円!)、描き下ろし(印刷じゃなくて本当に描いてる(爆))Tシャツの販売(これも3万円ぐらい(汗))等々、小さなスペースながらも、ファン必見の濃ゆい内容でございました。原画って、なかなか見る機会ないですし。

 で、予想外だったのが、町田ひらくさんご本人が会場におられまして、少々お話させていただいたり(!)、サインもいただいたりと、なかなかの貴重かつ充実した一日でありました。
 くそう、いると知ってれば色々事前に準備してたのにぃ(汗)。

 会期は10月10日までですので、行けるチャンスのある方はぜひどうぞ。時代の奇才の片鱗を感じ取れるまたとない機会ですよ。

 いやあ、前からひらくさんの作品は文学だ文学だと言っておりましたが、とうとう芸術の域まで行ってしまいましたかぁ(笑)。

『ぼいトレ!』(PONPON/コアマガジン)4

 コミック0EX連載の表題作を含む最新単行本を購入してまいりました。

 人気絶頂の声優「針美谷エリ」。しかし、その正体は弱冠11歳の美少女だった!…ということで、単なる一ファンからマネージャーに幸運にも転身できた青年と、色々トラウマを抱えた美少女声優のラブロマンス物語、となっております。
 まあ声優ものといっても、アイドルもののお話と大して変わりはないのですが(汗)。

 お話は、面接の席でいきなりふぇらで篭絡されそうになったり仕事中のフォローのお礼に控え室で愛し合ったり、同居しているのでお風呂場で抱き合うも、影武者の女性と急接近してしまったり、気持ちがぎくしゃくしたまま抱き合うも「裏切り」を告白して破局してしまったり、影武者の女性との関係にけりをつけたり(でもエロ漫画なので一応最後は抱く(汗))、社長との殴り合いの末に(笑)少女と真の愛情で結ばれてハッピーエンド…、と6話構成のためかジェットコースタードラマ並みの濃厚な展開で、少々物足りない部分もなくはないですが(社長とエリの関係を後で考えると、1話の展開はどうなのよ(汗))、全体的に良好な実用面とのバランスを考えると十分合格点かと。
 主人公の青年が熱血ドラマ風のキャラなので、その辺の妙な熱さが気になる人はいるかもしれませんが、あくまでラブコメではなくラブロマンスなので、これはこれで。

 3話と5話が影武者の女性とのHがメインになるため、残り4話分でどれだけ萌えられるかが鍵なわけですが、早い段階で「根は寂しがりでいい子」という面が出てしまっているので、ツンとデレとか、傍若無人と素直とか、そういうギャップと言う面ではちょっと弱いかな。ギャップ萌えの人には残念ですが、このお話は「寂しがりの少女が今まで色々無理をしていたのが、ありのままをさらけ出せるパートナーを得る」お話なので。
 もちろん十分可愛いですし、もじもじしながら「あんなに真剣に私の事叱ってくれた人…、初めてだったから…!」とか、「寂しい想いさせたら、承知しないんだから…っ!」等、ツボを突いてくるセリフはちゃんと完備。描写こそ弱いものの、「わがまま言うのは青年の前だけ」というのもポイントかな(その分ツンデレキャラとしては弱くなるわけですが)。

 総評としては、8話構成で見てみたかったかな、という気もします。一気にストーリーを駆け抜けてしまったので、「遊び」とか「掘り下げ」の部分の話がなかったんですよね。なまじキャラに魅力があるので、ちょっともったいないかなぁ、と。
 もちろんお話としては十分合格なんですが(だから買ったとも言う)。

#ふぇらだけでいいなりになっていた、という過去の男関係はともかく、最大のツッコミどころである「お前いつ写真撮ったんや!」については、見なかったことにしよう(笑)。

 単行本全体としては、他に、憧れのお姉さまは実は男性だった!という実に今風の話(笑)『のーれず』『のーれず せかんど』および、他眼鏡お姉さんものとかバカップルものの計4本が収録されているので、コストパフォーマンスの面ではさらに悪化してしまいますが(汗)、寂しがりで声優で縞ぱんでニーソな少女と愛し合えるなら1050円の価値は…私はOKでしたが、ちょっと好み分かれるかも。

 単行本描き下ろしの部分はカラーのイラスト3頁(実質2枚)+カバー等々のみ。むしろ、今月の0EXでのカラー宣伝イラストが収録されていないのが不思議なぐらい(贅沢だ…!)。
 ただし、コミックとらのあなでは購入特典小冊子が付いていて、「第6.5話」が6頁+ラフイラストの構成となっています。この6.5話がなんと、本編では話の流れ上無理だった「ランドセルプレイ」! 中出しが最終頁上部に押し込まれたため使い勝手はちと残念ですが、縞ぱん縞ニーソ完全装備から最終的には裸ランドセルまでじわじわとキャストオフしていく美少女声優を堪能できます(しかしまぁ、器用だなぁ(笑))。
 ということで、買うならできればこの小冊子は押さえておきたいところ。でないと連載時と特に変わらないわけですし(汗)。

#あ、本誌では黒線で消していたのがトーンに変わったか(笑)。

『みにまにあ』(てつ/ジー・ウォーク)4

 雑誌購入は回避しているジー・ウォーク系列の『PLUM』や『MOMOPAN』に掲載された作品を収めた3冊目の単行本。
 実を言うと、2冊目の単行本が出た後あたりから、急速に「これはいいかもしれない」と評価を上げていた方なので、発売を楽しみにしておりました。

 ということで、雑誌自体は買ってないので、通常レビュー形式で収録作を紹介します。

大パパ>小先生
 いつも朝からお尻の穴でパパとらぶらぶしている園児。中出しされた精液をお尻に溜めて園に行ったら…。園児のお尻から垂れる精液のエロさに魅了された保育士の青年が、肉棒の「小ささ」を園児に見初められて(喜んでいいのか…)、対面座位挿入+お尻いじりで楽しむ話。無邪気に青年を誘ったり笑顔で脅したりと、園児の天然ビッチっぷりを存分に堪能できる良作。フィニッシュのコマで大事な部分がちょっと綴じ部分方向に押しやられて窮屈なのが残念かなぁ。8点
ナオちゃんは小さい子
 異常に発育が悪くてお悩みな少女。方や異常に発育のいいお友達に相談したところ…。爆乳子をここまで育てたお兄さん(妹が育ってしまって残念がっている(笑))が、どストライクゾーンの少女のために一肌も二肌も脱ぐ話。爆乳子の指導でWふぇら→イラマチオ→ぶっかけ→いきなり挿入→色々体位変更→座位中出し、と展開する快楽堕ちもの。これで子宮描写さえなければ10点級だったなぁ、と惜しまれる逸品。個人的には無念。8点
せんせいとみずぎ
 女の子にモテモテの水泳の先生。その中でなぜかスリングショットの水着を着てきた子がいて…。実はその子と陰で交際中で、水着も先生がプレゼントしたものだった2人が、理科室で(?)こっそりらぶらぶ。キス→胸揉み→愛撫→絶頂→対面座位挿入→正常位気味に中出し、と展開。まあやるだけ漫画だけど、日焼け(ただしコントラストは薄め)+スリングショット水着のエロさを堪能するには十分か。9点。ただ、オチをつけるのに3頁は多すぎたと思う。できれば1頁で。
ゆけ!幼女自警団
 1コマ目でいきなり3人の少女に捕縛された男。少女たちはロリコンを去勢するため、ありとあらゆる手段を…。ぱんつ見せで陽性と判定され(笑)、股間踏み→ふぇら+ぱんつ越し顔面騎乗→Wふぇら→発射→騎乗位挿入→中出し。少女たちに絞られたい!という願望のある人にはいいかも(笑) リーダーの強面少女が若干快楽に流されかかったのも萌えポイント。序盤の説明抜きに突っ走ったのは評価分かれそうだけど、これはこれで変に勢いが出たかな。8点
ぼくのあかちゃん
 最近太り気味のお姉ちゃん。その真の理由は…弟が夜な夜な中出ししていたから。気づかぬうちに妊娠させられていたつるぺたぼて腹姉が、弟になすがままにされる話。昨晩中出しされた精液を指で掻き出されて口へ運ばれ→正常位挿入→側位→後背位中出し。自分の知らぬうちに快楽堕ちしていた、というところがポイントか。妊婦属性はもちろん必要だが、使い勝手は良好なので9点
ひみつこうえん
 公園の男子トイレで、ちいさなお口に男の大きな肉棒を咥え込む園児。やがてパパがお迎えにやってきて…。幼女がとにかく明るいため、陰惨さはゼロ。いつも遊ぶ砂場でおしっこ→対面座位挿入→後背位中出し。フィニッシュが右頁なのは展開上しょうがないとして、最後のコマは笑って取り繕うよりは、淫蕩な笑顔が欲しかったかも。園児にそれが似合うか、という論議はさておいても(汗)。8点
大運動会
 妹の運動会を見に来たら、妹によって物陰に連れ込まれて…。何の脈絡もなくお友達2人も含めていきなりHを迫られ、押し倒される青年。ブルマ騎乗素股→ブルマ顔面騎乗+妹騎乗位挿入→中出し、とそれだけの話。使い勝手は良好だしエロいんだけど、やはり使われなかった要素の多さがもったいないなぁ、と。7点
みてぺーじ
 男子のスカートめくりをやめさせるため、(お菓子をくれる代わりに)自らぱんつを見せることになった少女。当初はちやほやされていい気分だったものの、次第に男子に飽きられて…。高額なお菓子の代わりにぱんつの中を見せると約束した少女が、男子たちの前でご開帳。露出の快感に目覚めつつあった少女に、男子たちの欲望の手が伸びて、集団あそこいじり→むりやり挿入→中出し→代わる代わる中出し、で快楽堕ちエンド。少女が委員長だったらなぁ、としょうもないことを思いつつも、おかずとしては上々の出来。9点
すくにん
 赤ちゃんを作る宿題ができてない転校生(汗)。仕方ないので先生3人がかりで補習。保健室でスクール水着+縞ニーソな少女を、愛撫絶頂→強引挿入…で8ヶ月経過して、すっかり学校に慣れた少女が大きなお腹で先生たちを咥えまくり。集団発射+アヘ顔のエロい構図はかなりのものだが、さすがに世界観の説明ゼロでこの展開を受け入れろ、というのは無理があるような(汗)。勢いで突き進む展開、というのはこの人の特徴だけど、さすがに裏目かなぁ。エロさと差し引くと7点。もちろん妊婦属性は必要。
おさんぽ登校
 春休みに兄にエロ調教された少女が、新学期の登校中に嫌々ながら屋外デビュー(汗)。既にびしょびしょのローレグぱんつをいじられ、対面立位挿入+お尻のバイブいじり→バイブを抜かれて絶頂→がばがばのお尻に立位挿入→前にバイブ→お友達登場で取り繕うも、兄がバイブを子宮貫通させて絶頂→お友達の前で緩みきったあそこを全開にされてバイブひり出し中出し絶頂、というほのぼの?鬼畜展開。拡張好きにはいいかもしれないけど、個人的にはお友達をもう少し「煽り立てる」小道具として活用して欲しかったかな。7点

 全体的な傾向としては、「ぷに系つるぺた幼女(1人例外がいるけどメインではないし、胸が大きくても妊娠して張った程度)」「説明すっ飛ばしてとにかくH」「(体格差があるので)拡張」「快楽堕ちするか、既に淫乱」といったところでしょうか。
 ストーリー面で説明不足のところが多々あるので、とにかくおかず向けの作品集ですね(その辺で点数低めになった話もありますが、おかずとしては皆8点級以上)。説明不足なのは話に奇妙な勢いがつくので、それは魅力ともいえるのですが、特に特殊環境もの(『すくにん』のような異常世界設定)では裏目に出ているように思います。話をうまく急発進させるテクニックを身につけると、かなりの逸材になれるかと。

 評価としては、表紙と見て「おいしそう…」(爆)と思ったら買い、でいいでしょう(笑)。レベルアップを繰り返して、おかずとしてはかなりの域に到達してますし、今となってはかなり貴重な幼女/園児ジャンルの中ではトップクラスの出来かと(まあ比較対象がいないのですが…)。

『魔法教えます!』(鈴木狂太郎/ヒット出版社)4

 月末に合わせて各社色々単行本を出してきていまして、史上最速で単行本発売にこぎつけたバー・ぴぃちぴっとや定番の伊佐美ノゾミや…そういやほりもとあきら(!)も新装版ですが出てましたね。

 で、買ってきたのがこの本。コミック阿吽掲載作を集めた初単行本です。
 収録作は、魔力だけは膨大だが制御が全然できない魔法少女とそのお付きの青年のラブラブ物語+魔法バトルの『魔法教えます!(全5話+描き下ろし後日談+事実上描き下ろし(阿吽7月号掲載だがこっちはカラー版)の第0話)』、天才合気道妹と実力はあるけど腑抜けな兄のらぶらぶ話『らぶみっしょん』、お嬢様を守る女騎士が襲撃者に陵辱されるが…な『その剣は誰の為に?』、お隣の乱暴だけど一途な少女と最終的にらぶらぶ関係になる『茜色!見ていろ!』。デビューから約1年半での単行本発売となっております(まあバー・ぴぃちぴっとが異常なだけで、これぐらいは別に普通ですわなぁ)。

 この人の作品の特徴としては、「ヒロインは(今のところ)貧乳かつるぺた」「バトルシーンだけでなく通常シーンまでありえないほどのエフェクトを多用」「登場人物の動きがオーバーアクション」ということで、変に熱い作風が特徴的(褒め言葉)。当初若干ごちゃごちゃしていた線も、近頃ではすっかり整理されて、描き込みの多さの割には意外とすっきりと読めるのもいい感じです。

#おそらく気のせいでしょうけど、本誌と紙質が変わったことも影響しているようなしていないような…?

 Hシーン自体は、特殊プレイやフェチ要素は特になく、パワフルですが割とオーソドックス。『魔法教えます!』ではさすがに魔法バトルものにつきものの触手はありますが(笑)。ああ、描き下ろしは母乳プレイでしたね(汗)。
 フィニッシュは見開きか左ページが徹底されているので、使い勝手はかなり良好です。

 ということで、ヒット出版はいい人材を発掘したなー、という印象です。まあつるぺた貧乳とはいえ年齢は高め(セーラー服着用どころか齢五十歳以上の少女まで!(笑))なので、女の子の年齢面にこだわりのない人向けではありますが。
 そこを考慮して星4つとしましたが、買って損はないと思います。

#いやー、デビューの時に書いたコメント通りの逸材に育って良かった良かった。私も少しは人を見る目あるんだなぁ(爆)。

『るみくみ』(Zummy/茜新社)5

 ハイクオリティながらも異彩を放つ面々揃いのコミックRINの中でも、かなりの異彩を放つZummyさんの3冊目の単行本。
 収録作品の掲載年度にそこそこ開きがあるのは触れないでおいてあげましょう(爆)。まあ絵柄が全然違うということはないので、おそらく知らない人はほとんど気づかないと思いますが。

 収録作は、淫乱妹と淫乱お友達の『くみくみ』『るみくみ』『るみるみ』シリーズ、助けた狸が性的に恩返しに来る定番のネタを独特すぎる味付けをした『狸の恩返し』、兄の性欲処理のために妹の娘が大奮闘(汗)『あいまいめい』、ややヤンデレな従妹(14)と姪っ子(8)をまとめていただく続編『あいまいめい -あい-』、痴漢プレイで火がついた少女が少年に迫りまくる『櫻井サンめるとだうん』、魔界からやってきたお姫様と少年の奇妙な恋物語『幼魔の姫(1)(2)』の9本を収録。
 年齢的には『あいまいめい -あい-』以降の4作品が中学生(以上)、それ以外の作品が小学生と思われます。

 Zummyさんの独特の作風である「女の子が淫乱」「展開が小ネタばかり」「しっとりとした話」の全てを堪能できる今回の単行本。『るみくみ』シリーズの淫乱少女っぷりもいいのですが、やはり何と言っても特筆すべきは『あいまいめい』のネームの狂いっぷりと『幼魔の姫』の切なくも暖かいストーリー展開。

 『あいまいめい』は、早い話が姪っ子といけない遊びをする話なのですが、続編と合わせてこの一家の情報を総合すると、「兄は妹が8歳の時にレイプしている」「従妹も8歳の時に手を出している」「妹は14歳で結婚したが(えー?)、現在は未亡人」「兄の性欲処理は妹(と姪)の仕事」「妹は娘に兄の性欲処理のための教育を行っている」「妹の兄に対するベタベタぶりを見ると、姪っ子が姪ではなく実の娘である可能性を否定できない(爆)」というとんでもない家族関係が浮かび上がってくるのに、近親ものの背徳感を一切感じさせないからっとしたネーム作り(笑)。フィクションならではというか、これをおかしいと思う方がおかしいと言われているかのような錯覚すら覚えます(爆)。

 『幼魔の姫』は、魔界からやってきた「お姫様」が少年に魅了の魔法をかけたことから始まるラブストーリーなのですが、少年の「お姫様」に対する想い、そして少年が自分に寄せる愛情が魔法の産物であることに悩む「お姫様」の葛藤を描き、そしてこの「お姫様」のメッキをどんどん剥がしていくことによって真実の愛にたどり着く、という凝った展開になっています。そして少年のさりげない策士っぷりも必見(笑)。

 ということで、ピックアップした2作品+『るみくみ』シリーズの実用性とネームの完成度を考えると文句なし…と言いたいところですが、ネームに癖があるので万人向けとは言い切れず。独特のネームの切り方には慣れが必要なので、ちょっと注意が必要かもしれません。
 今回は全体的に使い勝手がかなり良好なので、その辺を気にせずおかずとして楽しむのもいいですが、それはそれでZummyさんのもったいない楽しみ方ではあるんですよねぇ…。

 ちなみに、描き下ろし要素はカバー下ぐらいなので特になし。買って損のない一冊ではありますが、毎月RINを買っているがどうしても1000円を節約せねばならない人は、一旦見送ってから後に必ず買いましょう(笑)。

 ところで「岩川さんのコスプレ」「南雲ぉー!」ってほんと誰なのよ?(苦笑)

『つくみみ』(あ〜る・こが/オークス)5

 『コミックXO』連載の表題作を第8話まで収録。最近では意外と珍しいかもしれない「第1巻」ものだったりします。
 まあエロ漫画の長期連載って、完結する保証がないですからねぇ(苦笑)。

 お話は、神社に封印されていた動物霊が主人公の青年と女の子4人に憑依してしまい、発情モードに入ると性格が豹変してさかってしまう、というラブエロハーレムコメディ(コメディかどうかは評価が分かれそうですが)です。
 面白いのは、発情前の性格・体格からちょっと離れたキャラクターに発情後は変貌してしまう、という点。兄想いの大人しい妹が少々サディスティックな猫娘に、ツンツンしたお嬢様がマゾ犬に、つるぺた幼女が爆乳牛娘に、ボーイッシュな子が淫乱うさ耳に…この子はあんまし変わってないような(笑)。
 で、この子たちを元に戻すには性的に満足させるしかない(というか主人公自身も我慢できない)お約束があるので、当然交わる→元に戻っても好かれる→なし崩し的にハーレム状態、という定番ながらも嬉しいにもほどがある展開を見せていきます。
 ただ、神社ものですが、今のところ巫女要素は特にないのであまり期待しないように。すぐ全裸になるのでコスプレ要素も(今のところ)皆無です。そういや夏の話なのにスクール水着すらないなぁ。

 プレイ内容は、ハーレム5Pぶっかけ(プロローグ)、うさ耳っ子に後背位中出し(1話)、うさ耳っ子駅弁→正常位中出しと同時進行で猫耳妹が自慰(2話)、マゾ犬お嬢様が騎乗位破瓜の痛みで絶頂→中出し→後背位スパンキング中出し(2話)、ウシ乳幼女の母乳パイズリふぇらで口内発射(3話)、うさ耳犬耳の2人によるWふぇら→3P(4話)、猫耳妹に中出し→妹がサド覚醒→言葉責めされながら騎乗位中出し(ここまで5話)→聖水を頂く(汗)(6話)、兄妹の一線を越えたことを見せられて失恋で泣きじゃくるお嬢様を性的に慰めているうちにサド猫がマゾ犬のお尻の穴を開発→お嬢様が後ろの処女を捧げる(6話)、1人で慰めていたウシ乳幼女の処女をバックからいただく(7話)、動物霊を儀式で鎮めるどころか全員発情して、1人ずつバックから突いて中出し(8話)、とまあやりたい放題にもほどがあります(褒め言葉)(笑)。
 ちょっと使いにくいかなと思ったのが6話の3Pの最後ぐらいなので(その直前のお嬢様への中出しは文句なし)、全編使いどころだらけと言っていいかもしれません。

 ちょっと最近くすぶり気味ぽかったあ〜る・こがさんの久々の渾身の一撃が出たかな、と。元々動物耳は描き慣れていたので、そこを主軸に据えて他の要素をほぼばっさりカットし、実用面に特化しつつも必要最低限(よりやや上レベル)の萌え要素とストーリー展開を完備しています。
 「発情前後でのギャップ」を用意しないといけないため爆乳キャラがいるのは人によっては評価下げそうですが、逆に2巻では「爆乳眼鏡お姉さんをつるぺた幼女化する」という展開が待っているので、「これどーやってオチつける気だ?」と色んな意味で期待が高まります(爆)。

 評価としては「何が何でも買い」。ただし、今のところ『耳っ子ハーレム』以外の要素は本当にないので、その点だけは注意ですね。表紙(正確には帯)にある巫女装束とか縞ぱんとかスパッツとか本当にないですから!(笑)

#あ、5話だけ線がちょっと太いのが気になりました。元々線が太めではありますが、5話はちょっと濃すぎて他の話と比べて浮いてしまっている感が。

『じぇらしっくぱぁく』(あかざわRED/MAX)4

 ポプリクラブ掲載作を収めた4冊目の単行本。中期連載の『でびっ娘との暮らし方』(全7話)と、短期連載の『ななちゃいスイッチ!』(全3話)を収録しています。
 描き下ろし部分はカバー下(のかなりすれすれなネタ(笑))以外にない…ように見えて、実はあるキャラクターの服装を全部描き換えるという暴挙に出ています(笑)。

でびっ娘との暮らし方(全7話)
 死神少女とのらぶらぶストーリー。いきなりブルマをずらして中出しから始まり、死神の尻尾をお尻の穴に格納しての外出じらしプレイ(1話)、尻尾で前立腺を刺激されながら騎乗位中出し(1話)、尻尾コキ→前立腺攻め(3話)、つるぺた黒セーラー服+黒タイツな悪魔上司少女に中出し(4話)、セーラーバニー悪魔上司に中出し(6話)、ブルマごと挿入(!)中出し(7話)と、基本的にブルマと前立腺と中出しだらけの作品(おい)。2話と5話は爆乳キャラなので別に見なくてもいいや(爆)(いや冗談抜きで特に全体の中で機能してないんだよねぇ)。嫌よ嫌よも好きのうちなハイテンション前立腺ラブコメとしては(何だそりゃ)、使い勝手もかなり良好でいい感じなんだけど…。
ななちゃいスイッチ!(全3話)
 ゲームの中から飛び出した双子の少女に言葉責めされながら騎乗位中出し+顔面騎乗(1話)、豚乳女にうつつを抜かした罰でオナホールじらしプレイ→足蹴びんたプレイ→お尻の穴に中出し(3話)とさんざんいい思いをされながらも、二次元の幼女よりも三次元の豚乳女を取ってしまうあるまじき話(笑)。まあ話の締め方としてはこうするしかないんだろうけどね。

 いつものことなのですが、1頁目からとにかくハイテンションで飛ばしまくるネームのおかげで、読後に萌え疲れる感覚すらありますね(汗)。緩急をつけるとか、意外な展開を見せるとかそういうこともなく、ゼロヨンばりにラストシーンに向かってとにかくフルスロットルで一直線。
 読みきりだとその勢いの良さはプラスに働くのですが、7話ものの連載でこれをやられると「ページ数の割にひねりがないなぁ」という感じにも思えるんですよね(実際前立腺とブルマばっかりだし)。逆に3話だと、なまじキャラの魅力が凄まじいだけに物足りなくなってしまう。

 魅力的なキャラクターと高い実用性(くぱぁもてんこ盛り)、これを兼ね備えていながらどうも私個人としてはこのハイテンションぶりには乗り切れないところがあるんですが…まあこれは個人の好き好きでしょうけどね。

 買って損はないと思います。が、猫玄・犬星クラスと比べてしまうと「やっぱりこの人には、制約の多いエロ漫画界は狭すぎるのか…」と変な感慨が沸き起こってしまうんですよ(笑)。
 秋田書店にトレード出して、A・浪漫・我慢さんを呼び戻せませんかねぇ?(爆)

#逆に、コンビニ誌じゃなくて成年マーク誌でもっと好き放題やって欲しい気も。あとがきを見るまでもなく、コンビニ誌は制約多いですから…。 続きを読む

『Micro Holic(マイクロホリック)』(よしの/コアマガジン)4

 今やサド作家として覚醒した…ような気がするよしのさんのコア初単行本。コミメガ収録作を集めたため、一番古いのは2006年12月号とちょっと古めだったりもします。

 収録作は、銭湯で遭遇した少女に好き放題されまくりの『お風呂の梅子さん』、ロリロリ先生がダメ生徒の更生のために一肌脱がされる『学校へ行こう』、クールすぎる少女とらぶらぶ『付き合っているわけではないんだが』、大好きな先生が自分の姉に目が行かないようにコタツの中から攻めまくり『コタツとらいあんぐる』、妹のせいで女装する羽目になった兄の嬉しい悲劇『星屑ファンデーション』、少女が自分も母親と同じ淫靡な血統であることを少年達を手玉にとって悟る『初蜜』、万引きしてしまった少女が性的にひどい目に遭いそうになってさらにひどい目に遭う(汗)『パニッシュメント』、娘と来た映画館で見知らぬ少女に誘惑される『5knocks』、兄妹の禁断の関係を定番以上でも以下でもなく描いた(おい)『BAMBINI(前編・後編)』、あの梅子さんが今度はお友達を連れてサウナに乗り込んできた!『お風呂の梅子さんリターンズ』、愛があれば監禁放置プレイだって純愛Hに!(爆)『君のとなり』の計12本。少々ブラしてたりセーラー服着てたり先生だったりしますが(汗)、育ちかけレベルの少女がてんこ盛りの作品集となっています。逆に、帯に書かれているほどぺったんこばかりではないのでちょっと注意かも。

 やはり「少女が男を誘惑する」方向性の作品を描かせると光るなぁ、と。純愛を越えた純愛を展開する『付き合っているわけではないんだが』も良作ではありますが、見どころは何と言っても『お風呂の梅子さん』シリーズでしょう! 男湯に少女が入ってくるだけでも興奮ものなのに、その少女に弄ばれるだなんて…男が受け身だなんて絶対やだ!という人でもなければ素晴らしいおかずになるかと。
 あと、同系統の『5Knocks』もオススメ。ページ数の少なさが惜しまれるが、その短さゆえに独特のテンポも生まれたかな、と思うとこれで良かったのかも。

 古い作品から最近の作品まで収録したため、良作かハズレか、というまさに玉石混交な作品集となってしまいましたが(ご本人も後悔している『星屑ファンデーション』はなぁ…女装ものとしてもハーレムとしても普通のおかずとしても微妙だし…)、今後「少女が弄び」や「少女がサディスティック」路線に特化してきた時が本領発揮かなと思います。いや、『付き合っているわけではないんだが』ばりの純愛路線も十分いけそうですが。

 単行本の評価としては、オススメの5作品だけでも十分星4つを確保。今後の課題は、コンスタントに8点を取りつつ10点級の作品をたまに作ることができるか。
 ということで、まだまだ「これから」の人だと思います。がんばれ。

コミックino. vol.12

 ベ、別に好きで買ったんじゃないんだからね! 単に創刊のご祝儀なだけよ! 別に意味なんかないんだから!

 ということで、アンソロジー単行本版『ino』の第1号ですが、正直期待はしておりませんでした。で、結果どうなったかというと…。

はたらくおこさん(魔訶不思議)
 廃止か存続かに揺れる公営の職業体験施設。存続のために雇われたプランナーが持ち込んだ起死回生の企画とは…。誰か絶対やると思った「職業体験テーマパークの風俗版」を遂に実現(笑)。こんなの体験希望者がいるわけない…と思ったらちゃんと役者さんというかサクラの少年少女を用意しておくなどぬかりなし(笑)。ということで、サクラの少年少女が初々しく(演技ではないらしい)ソープランドのお仕事体験。泡風呂で潜望鏡ふぇらから騎乗位挿入中出しまでの一連の流れをわかりやすく体験&ギャラリーに説明(汗)。役者とはいえ大人ではない等々、がっくりさせる要素はちゃんと排除してあるので、使えるバカコメディとしては上々の出来。9点
HNK ページ3(不二河聡)
 ノートを紛失して以後、ぎこちない関係になってしまった彼氏との関係。ところが、そのノートを拾った少女によって惨劇の幕が…。今回は過去ストーリーを展開。ヒロインのお友達が恋愛関係にあった先生を(ノートを拾った悪役少女に)寝取られたことの報復にノートを使ったことが事件の発端だったことが明かされる。悪役少女による寝取りシーンも、足コキ→クンニ命令→発射して靴下の裏についた精液をヒロインのお友達に舐めさせ→お友達の代わりにダメ先生の童貞奪取→駅弁中出し→妙に用意のいい双頭バイブでお友達の処女を奪いつつ悪役少女は二本挿し堪能、とこれだけやったらそりゃ復讐されるわな、という常に悪役少女主導のプレイのオンパレード。しかし目的は復讐の復讐ではない、という悪役少女の真意はいかに?…というところで次回へ。しまった、次回が気になってinoを買わないといけないではないか(おい)。でも使い勝手のことを考えると7点止まりかなぁ。
ドキドキ放課後実験室(山田ショウジ)
 体育倉庫で少年少女4人がお互いの体をよく知る…というか乱交(汗)。知ったかぶりの少女と大人しくて純情な少女を配置するなど、キャラの個性付けにはうまくいってるかと。ただ、絵はうまいもののパワーにはちょっと欠け、実質やるだけ漫画で使い勝手に難があるのはどうかなぁ。6点
廊下に立ってなさい!(やみなべ)
 今時バケツを持って廊下に立たされた少女。どうせ見てないとさぼっていたら、たまたまやってきた校長先生に見つかって…。スケベ校長が提案した「くすぐられてもバケツを落とさなかったら勝ち」というゲームに乗った少女が、くすぐられるどころかぱんつの中をいじられて絶頂。バケツの水でびしょびしょになった服を校長室で(少女にとっては未知の)ブルマに着替えさせられた少女に、さらにブルマ素股→ブルマずらし後背位挿入→両膝を持ち上げた立位状態で校長室の窓を開放して見られるかもしれないスリルを味合わせ→中出し、とどう見ても陵辱だが絵柄とネームの切り方のおかげでその辺はかなりソフト。ただ、このオチならもう少し陵辱色を増しても良かったかも。7点。どうでもいいけど、体操服の裾はブルマの中に入れる入れないではなく「入らない」が正しいと思う私にはちょっとツボだった(爆)。
災愛(滑々饅頭蟹)
 死去した母の代わりに父に犯される少女、という定番ストーリーだが、冒頭で少女が既に妊娠している(腹ボテものではない)という味付け。第二子の出産の失敗で妻を失ったがゆえにもう一度「妻」を失うまいと中絶させようとする父と、「現状から逃れるために」代わりの「妻」を産もうとする少女の救われない心のすれ違いをストーリーに盛り込んだ。サイズの合うはずのない亡き妻の黒ブラジャーを決して脱がさない父のさりげないマニアックさは置いておいて(笑)、もう少し使いやすい構図をマスターするといい人材になるかなぁ、と思わせた一作。7点
二人の距離(サケマス)
 入学以来ずっとクラスメートだったのに、全然縮まらない彼女との距離。ところがたまたま階段で彼女のスカートの中を目撃してしまったことで…という、んなわけあるかぁ!的なお話を大真面目にかつちょっと青春ストーリー風に仕立てた(汗)。展開自体は「見たんだからあなたも見せなさいよ」もの以上でも以下でもなく、構図は良くなったもののあっさり味の後背位Hを展開。まあ「ありがたく思いなさいよ」的な上から口調の子が好みの人なら…いいのかなぁ。6点
Shapes Of Things, Shapes In My Mind(ぬきやまがいせい)
 他人の心の中の声が聞こえるがゆえに他人と距離を置いてしまった少女。しかし、1人だけ声が聞こえてこない少年に心ひかれて…。12頁全編らぶらぶHに、色々と説明付けを行っていった作品。理屈付けに関してはこっちが何か騙されているような違和感もある気もしないでもないが(笑)、ふぇら→69→騎乗位とつながるショートショートとしてはまずまずの出来。7点

 岡田コウは中学生に目覚めたらしく(そういや単行本の表紙もそうだな…)、「義父となる男に犯される」話を可愛い絵柄でえげつなく展開。よりによって担任だもんなぁ。しかも母親に手を出す前に自分に手を出していた最低男だし。
 みやはらみみかき、村田電磁も年齢高いと見たので…それを言うならぬきやまがいせいも実質お姉さんものだよなぁ(汗)。村田電磁はつるぺたチアリーダーが二本挿しで犯されて堕ちていく話だが…やはり絵柄的に陵辱ではなく萌え系をやった方がいいと思うんだけどなぁ。

 以下全般的な感想。
 エース岡田コウの中学生転向はちょっと痛いかな(笑)(まあハイレベルですが)。
 そういう個人的趣味は置くとしても、言い方は悪いけど『阿吽に入れなかった組』中心の構成では今後ちょっとどころではなくかなり辛いと思います。元々メンバー見た瞬間にこりゃきついと思いましたが、予想通りの出来に留まっていて残念でした。
 これで1050円という価格設定は、費用のことは抜きにしても値段がほぼ倍で質が落ちてるんですから「ちょっと薦められないよ」と言わざるを得ません。岡田コウ&魔訶不思議ファンの人でも「単行本待ち」指定への降格も考えないといけないかも。
 とにかく、次号どういうメンバーで来るか、色々な意味で注目ですねぇ。テコ入れなしではほんと厳しいと思いますよ。

 こうなったら、いぬぶろに漫画も描かせるしか!(笑)
Visiteur
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むすめーかー 2008年10月24日発売予定!
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