かなりのセクシーショットのはずなのに、構図と見せ方がうまいから健全に見えるなぁ。

射精禁止月間(上田裕)
 巻頭カラー8頁。チョコレートのお返しに精液風呂を望む小さな彼女(爆)。1ヶ月の禁欲生活を命じたくせに、少女が求めてくるので…。小悪魔どころかまさに悪魔! 愛してるから射精しないと追い込んでおいて「恋人同士なのにどうしてえっちしないの?」と矛盾したことを言ってのけ、さらにあらゆるテクで搾り取る! 本人に悪意が全くないのがさらに恐ろしい。最近ちらほら見る射精管理ものの中でもかなりの異端作でありながら、実用性はきっちりしているのがにくい。でも出しちゃダメなんだよね(汗)。9点。 
BEWITCHING SMILE(サテツ)
 かまってちゃんを通り越して誘ってるようにしか見えない服装と行動の妹的存在少女と、それに乗せられてしまった青年のらぶらぶ話。カットジーンズから覗くハミ尻を鷲掴み→絶頂→ふぇら→口内発射→ごっくん→ジーンズだけ脱がして騎乗位挿入→手つなぎグラインド→中出し→お尻をおねだり→後背位→中出し、と盛り沢山。常に少女主導ではあるものの、らぶらぶムードと迫力ある構図で万人向けの仕上がりに。その気になれば3回戦可能な実用性高い作品。9点
ナイショですよ。(小路あゆむ)
 割と定番パターンの、おもらし→ふきふき→感じて絶頂→挿入→中出し→ハッピーエンドをそのまんま展開。大ゴマ小ゴマの緩急がついていて実用性は高く、独特のぺったんこ+くびれなし体型を存分に楽しめる。まあやってることは軽いレイプなわけで、イケメンなら何でも許されるのかチクショーという気分にならなくもないが(大汗)。9点
きみの住む街(大塚麗夏)
 新しい街に馴染めずやさぐれている青年の前に現れた少女。少女は青年のことを知っているらしく、少女からの願いで友達関係に。やがて二人の関係は接近し…。少女の発するムードも手伝って、二人きりの自室でキス→抱きしめ→胸だけ脱がし→胸揉み→べろちゅー→愛撫→お豆いじり→全裸にして正常位挿入→一つになれて少女感涙→優しくグラインド→中出し、といういつもと違ったしっとり路線。ストーリー密度が高いのでガツガツとは行かないが、純愛ムードの初体験描写を細かく演出してうまく盛り上げ、その上で実用性もちゃんと確保。まさに「一皮剥けた」一品。9点
小鳥も鳴かずば 前編(YASUDA)
 かくれんぼ中に兄の部屋(の押入れ)で自慰を始めてしまった妹と、それに出くわした兄。意地っ張りな妹と意地悪な兄のHな攻防戦が今始まる! 成り行きでクンニ→見つかりそうな状況で妹をいじり倒し→声を殺して絶頂→とにかくよがらせ→絶頂、と前編16頁丸々閉鎖空間愛撫に費やした作り。評価は後編待ち。もちろん黒ニーソは脱がさない。
ジャ ストライク(鬼束直)
 運動のためにベリーショートにした少女と、いい意味で変態先生のへんてこラブストーリー。キス→胸舐め→立ちクンニ→絶頂→正常位挿入→グラインド→中出し→放尿、と進むHシーン以上に、先生の珍妙なセリフが何とも言えない味。ベリーショート+短パン体操服という組み合わせは万人向けとは言いにくいが、でも先生が次々と新たな属性を開花させていく(本気かどうかは別として)のはそれだけ少女自身が魅力的だから、というわけで、遠回しに「はいはいごちそうさま」な気分を味わわせてくれる好作品。9点
かずたま Vol.1(藤坂リリック)
 新連載。精通を迎えた少年が、想いを寄せる内気少女の体操服でこっそりはぁはぁしていると、その少女の友人の強気ポニテ少女に見つかり、お約束で目の前での自慰を強いられてしまうが…。もちろんポニテ少女もお年頃なので、ツンな態度を保ちつつも興味津々で少年の自慰を見てしまい、タイツにぶっかけてしまった少年を突き飛ばしてしまうも、後でこっそりとタイツを…。一方、内気少女に連絡されては身の破滅、と確認のために少女の家にやってきた少年は、少女の自慰シーンを目撃してしまうが、「本人がいた方が捗る」ということで想定外のふぇら→寸止め→騎乗位挿入→座位中出し、と展開して次回へ。ツン少女にデレフラグが立った上に、想いを寄せていた少女は(読者的に)まさかの不思議ちゃん、という三角関係物語、になるのかな。まだ1話だし構成の都合で実用性はほどほど。これから盛り上がってくることに期待。7点
ピカピカノ(無道叡智)
 この時期定番の「中学の制服を着て」もの。その制服姿がセーラー服どころかヘルメット+水筒+ローファーの完全装備!(笑) まあ完全装備はさすがに邪魔なのですぐスカートもろともパージしてしまうが、以前からふぇらだけの関係があったらしい妹といちゃいちゃタイムへ。ふぇら→就職祝いに(以前は痛くて断念した)正常位挿入→キス→グラインド→卒業祝いに中出し、でハッピーエンド。進学に引っ掛けて「成長」が裏テーマになっていて、ふぇらの技術が上がっていたり、初体験に挑む動機になっている点が、やるだけ漫画以上の出来に昇華させている。9点。あと、縞ぱんに飽きた人にはクロスボーダーの下着が目に映えるかも(笑)。
天然蝕(花)(町田ひらく)
 性への芽生えを見せる兄と、同時期にやはり興味を示しだした妹。時の流れを表すテレビの映像とともに、二人の関係も…という作品。「自然の営み」をあえて自然だと言い切ることで感じうる、このジャンルでこそ表現しうる「違和感」。だからこそこういう作品を描ける人は貴重だし、描ける環境も貴重なんだよなぁ。
Pretty Monster(Noise)
 妹をいじめていた相手は妹よりも数倍の美少女(汗)。報復のために、その少女に手を焼いていた担任と手を組んでレイプ動画の撮影を。押し倒して拘束→服を切断→電マ攻め→アナルビーズ挿入→指二本で破瓜→潮吹き→憎しみに燃える少女に挿入→担任も後ろに挿入→朦朧とする少女を追い込み→同時中出し→ぶっかけ祭り。最後が駆け足になってしまったので、征服してやったぞ!と感じが薄くなったのが惜しい。少女のキャラ作りに可愛げを一切設けなかったのはテーマからすると正解(むしろこういうキャラに眼鏡を付けさせて真面目っぽく見せない技量はさすが)。それだけに実用面での突き抜けに欠けたのが残念。7点
アイドルって気持ちイイ? 後編(yam)
 アイドル志望で露出趣味のあった真面目少女は、すっかり仕込まれて人見知りはするけどHには抵抗がなくなり、見知らぬ男たちとの「撮影会」でも痴態を見せられるほどに。そこへ妹が乱入してきたので、口止めのためにやってしまうことに(汗)。発情状態の少女対男3人と、兄の勢いに流されて受け入れてしまう妹、の2面構成になっているのだけど、どちらかというと前者が濃い描写というか、妹を堕とすという面で描写が足りなく感じられてしまい、結果的にどっちつかずに。展開はいいのだけど3話構成にすべきだったか。6点
満足させて?(みさお。)
 言い寄ってくる兄の友人…を手コキでさっさとあしらう眼鏡少女。「恋人」と肉体関係のある少女だったが、うまく言えないもやもや感をネットの世界で「公開」していたのだが…という新連載。今回はプロローグだしネタがネタなのでHシーンはとにかく淡白。特に彼氏は早漏で外出し、とヘタレ全開(笑)。次回以降どう「濃く」なっていくか期待しつつ、今回は評価はパス。
Be My Valentine(前島龍)
 チョコレートの持ち込みを先生に咎められた眼鏡少女。しかしその先生の不注意で、酒入りのチョコを少女に口にさせてしまい…。酔った少女が暴走して、先生にキス→ふぇら(先端からディープスロートへ)しながら自慰→発射→騎乗位挿入→挿入のショックで酔いが覚める→でも先生は止まらないので正常位グラインド→後背位→正常位外出しぶっかけ、と展開。酔って暴走ものだけど、純愛フラグは立ってるので終始らぶらぶ。フィニッシュが外出しなのは、ちゃんとふぇら後に「メガネにかければよかった」と先生が内心思っている(笑)ので、これも問題なし。酔っ払い状態の痴態と、照れまくりの素のギャップもいいし、水玉女児ぱんつを最後まで脱がさないので画面も華やか。ぶっかけ属性は必須だが、隙のない良作。10点
マユマミ(EB110SS)
 お金さえ出せば即ふぇらまではさせてくれる少女。でも本番は(痛いので)ダメということで、紹介してもらったお友達と3Pへ。Wふぇら→発育のいいお友達に正常位挿入→(避妊具に)中出し、で童貞喪失し、後日改めてお友達と立ちバッククンニ→ふぇら(ただしこっちは口内発射禁止)→(ゴムつけて)挿入→前の少女が合流→入れたまま顔面騎乗→ゴム無しをお願い→許可が出たので再挿入→中出し、と展開。お金だけの関係ゆえにそれ以上に踏み出し切れないもどかしさと、二人の少女を打算で両天秤にかける愚劣さ。淡々とした描写だからこそ生々しさ全開。実用面ではやや厳しいが、ラストの「ちょっとした天罰」も含めて、他では見られないお話。7点
パラダイストリップ ふつかめ(源五郎)
 いよいよホームステイ先の妹さんと子作り…だが、小さすぎてうまくはいらず、彼女を大事にするためにも騎乗素股→くぱぁ目掛けて発射、で済ませていた。しかし未だに本番していない事に憤るツンな姉は一計を案じ…。姉が即尻舐め前立腺攻め→妹がふぇら→寸止め→ちっぱいとロリ巨乳のWパイズリ→妹が淫語おねだり→対面座位挿入破瓜→姉が胸揉み→手つなぎ正常位中出し→姉も素直になっておねだり→後背位挿入→座位→妹が乳吸い→中出し→二人重ねて中出ししまくり、で孕ませハッピーエンド。前後編だったんかい!とは思ったものの、Hシーンの密度は濃厚で満足。純情な妹寄りの展開だけど、ツンデレな姉の見せ場も十分確保して、大団円に綺麗につなげた。よし、俺留学行ってくる!(爆) 9点

 中学生組は、初登場の清宮涼、スミヤ、雪雨こん、ねんど。の4人。特に清宮涼さんはエース級の実力を存分に発揮し、兄妹の「恋人ごっこ」が本物に変わる様をしっとりと実用的に描写。今後の継続参加に期待。
 スミヤさんは「ヘッドホン少女の性感帯は耳」という最近の新お約束をアレンジ、というかここぞというタイミングのみで使って勝負してきたショート作品。耳年増で情報に振り回されてる+声だけでいっちゃう少女の可愛らしさに萌え。

 次号も予告通りなら結構濃いはず。