転居後の忙しさもあって、書くタイミングを逃してしまっていました。
 ようやく生活も落ち着いて来ましたので、1ヶ月遅れで活動をぼちぼちと再開していこうかと思います。
 繰り返しになりますが、「6月号の」レビューです。

どろりっチュ(大塚麗夏)
 初巻頭カラー。食べることが大好きな少女が、未知の食材「ザーメン」を求めて、オフ会で男性たちから…(汗)。カラー部は普通そうに見えて普通でない添加物のかかった食事光景。モノクロ部は、オフ会後にうっかり少女を自宅まで連れて帰ってしまった男が、少女の好奇心のままに(精液を)いただかれるお話。ふぇら→玉舐め+筋裏舐め→先端舐め→ぶっかけ→吸い取り→ごっくん、とナチュラルにわずか半日で格段に向上したテクニックで男心を翻弄し、さらに下着姿でネットで予習した足コキや貧パイズリを披露。死を予感するほどの射精の渦の中でも、騎乗素股で可愛らしくイッてしまう少女の姿に俄然元気になってしまった男は、69で回復後に正常位挿入→抱きつき対面座位→中出しでフィニッシュ。いつも通りのおばかなネームに癖ありまくりの脇役、と独自路線を突っ走るも、食欲に対して純真すぎる少女の天性のいやらしさをまんべんなく描写。あの上目遣いは反則だぁ〜! ビッチ要素は欠片もないのにそんじょそこらの売女よりもエロ過ぎる、という奇跡のバランスで描き切った怪作。10点
大好きなのに(上田裕)
 転任した大好きな先生に会いに来た少女。でもせっかく再会したのに先生はそっけなくて…と思ったら、単に人目を気にしていただけ。二人だけの空間でディープキス→着衣愛撫→正常位挿入→中出し→キャミ一枚姿でいちゃいちゃ→くぱぁ→側位挿入→後背位→キス→中出し絶頂、とひたすらにらぶらぶちゅっちゅする話。たださりげないほのぼの会話の中で先生の転任理由がほのめかされるなど、構成もしっかり。9点
ご近所れいやー!(エロムラサキ)
 大家の娘+母の影響でコスプレにはまる+でも恥ずかしがり+眼鏡という、これでもかと属性を詰め込まれた少女が、(この世界の)日曜8時半のアニメのコスチュームで来訪。さっそく照れまくる少女で撮影会をしたものの、ぱんつばかり撮っていたことを少女に見抜かれていて…。少女が顔を真っ赤にして自らスカートをたくし上げしてアニメぱんつを見せ、(えっちな)漫画の資料のために頑張ると宣言。少女の気持ちに応えて、キス→とろけ顔撮影→ぱんつ鑑賞→ぱんつ越しいじり→胸いじり…は敏感なのでやめ→後背位クンニ→絶頂→正常位挿入→キス→中出し→お掃除ふぇら→眼鏡ぶっかけ→ダブルピースで記念撮影、とらぶらぶストーリーを展開。コマ枠が黒く塗られているので妄想オチの心配もあったが、そうではないので八的暁演出なのかも。ぷにっぷにかつ照れ屋さんを美味しくいただける上に、眼鏡もちゃんと活用?するサービス精神も豊富。隙のない良作に仕上がった。10点
ことねフラストレーション(たいしょう田中)
 あの変態父娘再び。ブルマを破って(!)騎乗位中出しを堪能した父と娘。しかし父は、「実はな…父さん好きな子ができて」と衝撃の告白を。以来、一方的に(性的に)子離れされてしまって(性的な)欲求不満溜まりまくりの少女が、ムラムラしすぎて家庭訪問に来た先生を…。必死に抑えてはいたものの、誤解から先生に抱きしめられて少女の理性が崩壊。淫乱モードに入った少女が先生をねっとりとふぇら→口内発射&絶頂。我に返った先生が逃げようとするも、ハプニングで先生も暴走モードに。いきなり正常位で突き込んでピストン→中出し絶頂→抜かずに後背位→座位→正常位→駅弁…とここへ父が帰宅して二穴参加(笑)→絶頂中出し(前の方は抜いた描写)。そして明かされる衝撃の事実!(笑) 怒涛の勢いで進むエロエロ展開は、テンポも良く描写もしっかり。少女がいつの間にか裸エプロン状態になっているのはツッコミ無用として、このシリーズがどこまで行ってしまうのかちょっと楽しみ(続くとは限らないけど(汗))。9点
ヌルヌルトレーニング(杉浦次郎)
 巻中フルカラー8頁。突然仕事を見つけてきたという兄の「練習」に付き合った妹さんだったが…。エステと称して、紐ビキニ姿で(媚薬入り)オイルを塗りたくられ、徐々に感じてしまう妹。弓反りクンニ→豆舐め絶頂→お尻の穴舐め+前に指で絶頂→放尿、と展開。妹がよがりまくる展開に特化し、さらにカラーならではの微妙なぬるぬる感も表現。ここぞという抜き所には欠けたが、これはこれで。8点
はぐくみ経験痴(藤坂リリック)
 6年生になって心機一転の少年。ところが隣の席の少女は周囲を一切無視。でもそんな少女が気になる少年だったが、ある日突然「精通はもう迎えた?」といきなり聞かれ…。他人には全く興味はないが、性には興味のある少女が、いつものクールさから一変して淫靡な表情で少年いじり。顔面騎乗69で精通させられ、くぱぁしたあそこに導かれるように挿入→即中出し。一方の少女も知識に実践が伴って火がつき、騎乗位挿入からの対面座位中出しで絶頂。基本的に愛は芽生えず、クラスメートとして少女と仲良くしたい少年と、あくまで好奇心を満たす道具としか少年を見ていない少女のすれ違いを描写。「ヒロインの」少年の健気さが隠し味になって、より少女のドミナさを強調しつつも、初めてなので快感に流される可愛らしさも盛り込んでマイルドに仕上げた。9点
デルーシオン(鬼束直)
 友人の妹の裸を見て以来、ミステリアスなその少女のことを意識してしまう青年。ある日二人っきりになって、少女に抱きしめられ、「何が……したいですか?」と問われ…。あらすじに表すには難解な不思議な作品。謎めいた少女の言動と並行して、貪るような激しいHシーンを展開。「わかりやすい」作品ではないが、作品の雰囲気と描写がうまく噛み合った良作かと。9点
なかよくしてね、お兄ちゃん Aパート(源五郎)
 仲の悪い兄二人(兄同士は義理関係)を案じる心優しい妹。そして下の兄と…。キス→スパッツ脱がし愛撫→正常位挿入→後背側位→座位キス中出し、した所で上の兄が帰宅して下の兄逃亡。本当は全てを覗き見ていた上の兄と「兄妹でもちゃんとできる場所」でHへ。実はすっかり上に兄に開発済みのお尻でおねだり→後背位挿入→座位中出し、としたところで次回へ。密かに妹を巡るライバル関係だった二人の兄の愛を両方共受け入れる心優しい妹を、二回戦可能な構成で描写。半脱ぎスパッツも全脱ぎスパッツ(?)も両方楽しめるお得さも○。次回の展開が読めてしまいそうなのがちょっと心配だけど、それでも期待の一作。9点
眼醒女(メザメ)(町田ひらく)
 中年教師の前に現れた弁護士の老人。先日起きた連続殺人事件の弁護を担当しているという。そして、容疑者の女の名前から、教師はある「少女」のことを思い出していく…。現実と回想が交差する演出、弁護士から断片的に語られる事実。そして教師の嘘。一つの「過ち」が全てを狂わせていく怖さを、フィクションだからこそできる方法で描いた。こんな描き方をする必要はないと言われるかもしれないけど、こういう描き方をする余地を残すためにも、表現は守られなくちゃならない。
Sweet Lair(荒草まほん)
 人前ではキャラを守るために女王様顔している少女。でも幼馴染みの少年と二人っきりの時は…。いつも皆の前で虐げていても、全然嫌わずにいてくれる「いいひと」な少年に、お詫びに「何か一個お願い言ってみて」と提案する少女。それに「Hしたい…かな」と本気で答えた少年と、ドキドキの初Hへ。ぎこちなくも激しいキス→らぶらぶ愛撫→胸揉み→服を脱がせてキス→正常位挿入→愛の語らい→中出し。あえて動きのない公図に徹して、胸揉むだけでぎくしゃくしてしまうほどの少年少女の初々しさを表現。それでいて熱く愛を語る二人にあてられっぱなし。おかず向きではないけど、心癒される作品。8点
面接へ行こう!(姫野蜜柑)
 面接に赴いた会社の前で出会った(染めてない方の)金髪少女。少女に言われるままに面接の練習をするはめになった男だが…。色々ダメ出しされた仕返しに、いたずら心で卑猥な言葉をかけてから事態は妙な方向へ。股間の実物を見せたり、お口に発射したり、お膝で抱きかかえて胸を揉んでみたり、お股をいじってアクメ決めさせてついでにお尻を叩いてみたり、最後は対面座位挿入破瓜からの中出しで性教育してみたり。金髪碧眼(この人にしては)巨乳と典型的キャラに関西弁を組み合わせ、ノーブラで勉強熱心というご褒美も追加。破瓜の痛みに耐えながら「おーいえす」と言うなど、少女の妙な知識から来るおばかっぽさも○。そして予想通りのオチなのに想像の上を行くラストシーン(笑)。9点
ごっこ遊び −ペッタンコ☆パラダイス−(Noise)
 外出する姉のために姪っ子2人を預かった青年。一緒にお風呂に入ったら、股間までごしごしされて…。ひらがな喋り+舌っ足らずな年齢の姪っ子2人にしごかれてぴゅっぴゅしてしまったり、おまたを触ったら絶頂放尿してしまったり、最後は2人を重ねてW素股発射したりと、これでもかと幼女とのいけない遊びを堪能できる一作。当初下心なかったはずなのに急転直下で手を出しちゃう展開は、ちょっと強引だったかもしれないけど許容範囲か。8点
non fiction diary 中編(冬野みかん)
 お兄ちゃんとお友達の「交換日記」を覗き見た妹。そのいやらしい内容で自分を慰めた妹は、お友達に宣戦布告を…。お友達の機転というか思惑通りに、パジャマパーティ3Pになだれ込むお話。お友達がふぇら&妹が見せつけ自慰→口内発射→口移し、したところで勝負でもなんでもなくなって、お友達が妹にレクチャーする展開に。躊躇する青年だったが、妹の告白で理性崩壊。対面座位挿入からの中出しを経て、最後は二人を重ねて交互挿入しての外出しへ。なんか区切り付いちゃった気もするけど、次回どうなるのやら。8点
お泊り少女と仕送り男(ねこたそう)
 親同士が旅行に行ったので、隣家の少女を預かった青年。ところが少女はたいそうご機嫌斜めで、と思ったら密着してきたり…。ツンケンした態度なのに膝の上に乗ってきたり、いきなり「おち○ちんさ…、舐めたげよっか?」と言ってきたり、あれこれ罵られながらふぇらされたり、ぱんつ脱いで69されたり、騎乗位挿入されたり、ご近所に見えてしまうかもしれない状況なのに堂々としていたり、開き直って正常位に押し倒して突きまくったらデレモードに入ったり、最後はらぶらぶ中出ししたり。少女に対する「嫌われている」という誤解(というかあんな態度してたらそりゃそう思うわ)がHの間に相思相愛だったことがわかって解け…たところでオチでもう一回誤解させる、というラブコメ展開がなかなか良好。屈折した愛情表現をするギャル系少女に罵られつつも一途に愛されたい、という人をピンポイントで狙い撃ちしつつ、そうでない人も受け入れやすい良作。9点
お兄のためにできること(彦馬ヒロユキ)
 兄を人質に取られ、さらに兄の願いで卑猥なビデオ撮影を涙ながらに受け入れる妹。たくし上げ→ぱんつずらし開帳強要→豆剥き→恥ずかしさに泣き出す妹に「お兄も脱ぐよ!」と兄参加→妹を開脚抱き上げして放尿をお願い→電動歯ブラシでお豆を磨いて絶頂→さらに磨かれて放尿→さらに胸を揉まれながら磨かれて再絶頂→グロッキー状態の妹に立位挿入で破瓜→正常位→中出し→後背位でお尻に挿入→豆磨き再び→絶頂放尿中出しで快楽堕ちエンド。徹底したクリトリス攻めが見どころだが、コマごとに髪の色が変わるのはちょっとやり過ぎかも。お兄と男たちの関係もほったらかされた感もあるし。陵辱系のおかずとしてはまずまずの出来なだけに、今後の課題も見えたか。7点
強姦ロリマ●コ(あわじひめじ)
 タイトルの響きだけがどことなく似ているソーシャルゲームの仲間の少年と実際に会った少女。ところが、車に連れて行かれて「少年の父」だという男とアイテム交換をしているうちに、隙を突かれてスプレーを…。ゲーム通貨で少年に「売られた」少女は、拘束されて、撮影されながら陵辱を…という社会派作品(おい)。いきなり挿入→乳首(携帯の)バイブ(機能)攻め→後背位ピストン→座位→撮影映像見せつけ→屈服した少女を全裸にして正常位中出し、と非道の限り。コマの外で設定を語るいつもの演出は影を潜めたが、フリガナでの言葉遊びがラストシーンで効果的に使われたりと、演出が洗練された印象。この路線転換の評価はもうちょっと注視してからにしたい。8点
強制撮影(冴樹高雄)
 友達に売られて生ハメビデオに無理矢理出演させられた薄幸の少女。笑顔を強いられ、手荒にふぇらを強要され、喉奥発射→ごっくん強制→咳き込み→両腕拘束クンニ→嫌がる少女に正常位挿入→中出し→男が交代してお尻を座位貫通→二本挿し→W中出し快楽堕ちエンド、とこちらも非道の限りが尽くされる。話の構造自体はよくある展開なものの、暗く重苦しい雰囲気で繰り広げられる陵辱の数々に、悔しいけど興奮させられてしまう(汗)。右頁でフィニッシュしてしまって、オチが横に見えてしまうのが個人的には惜しいかな。8点

 中学生組はくどうひさし、飴沢狛の2人と今月は低年齢寄り。前者はイケメン先生とジャージ少女のらぶらぶ…に見えて実は全くそうではないハードHもの、後者は先輩後輩の純情ラブストーリー。くどうひさしさんのは描き込み量の多さがより臨場感を増しているが、ラストシーンの演出が微妙にわかりにくかったかな(よく読めばわかるけど)。

 次号は…明後日書きます(大汗)。