色々あって購入が遅れがちな『マショウ』なのですが、実は先月号も入手自体はしておりました(汗)。レビュー書くタイミングが取れなかったのと、朝比奈まことさんの作品が前後編というのもあって、ついでにまとめてやってしまおうかな、と思いましてこういう変則的な方法で書かせていただきます。ご理解ください。

ただいま生で実況中!(五月五日)
 リポーター志望のダメダメアイドル少女にマネージャーが(もちろん性的に)特訓するお話。あがり症の克服のため、マネージャーの「やわらかくてイモムシみたい」なものをつまんだり伸ばしたり味見したり。さらに大きくなったそれをぎこちなく舐めていたアイドル少女だったが、マネージャーが強制イラマチオ→口内発射→ぱんつ脱がしていきなり犯し→中出し、とわずか2頁で少女が覚醒。マネージャーの特訓命令で、男子トイレに突撃リポートして見知らぬ男性の肉棒を舐めしゃぶったり、顔についた精液を拭き取らぬまま公園に出向いて男にバックくぱぁおねだりして突かれたり、最後は屈強な男たちに集団でまさぐられつつのマッサージ体験レポート。あっけなくファーストキスを体験したどころか舌まで吸われ→わんわんポーズでクンニ→挿入されつつ2本の肉棒にご奉仕→突かれた回数をカウントしながらの後背位→中出し→駅弁→二本挿し→体中を真っ白にされてのアヘ顔フィニッシュ、とすっかりエロ化してしまうお話。いつもの少女が男を罵倒する展開から打って変わって、純粋な少女が物凄い勢いで堕落していく。16頁に対する詰め込み量が半端ではなく、個々のシチュエーションの扱いはかなり小さくなってしまっているが、逆に怒涛の勢いのテンポで突き進むスピード感はなかなか楽しい。堕ちものはじっくり読みたい派ではあるけど、これはこれで。9点。それにしても、たった1コマしか出てこないライバルアイドル『地雷ちゃん』のキャラの立ちっぷりときたら…(笑)。
甘酒HIMEはじめ(あ~る・こが)
 親族の年越しの集まりで、去年甘酒で酔って大いに性的に乱れてしまった少女。口では去年のことを恥じてツンツンしていても、態度では期待していることがありありで…と、いとこ同士の青年1少年1少女1による3P開始。四つん這いの姿勢で少年のを咥えさせて青年が割れ目いじり→ぶっかけと同時に気絶絶頂→正気に返ったら年が明けたので初詣に向かうが縞ぱんが濡れてしまったのでノーパンで行く羽目に→露店で甘酒を飲ませる(笑)→物陰で立ったまま青年の指愛撫を受ける少女→絶頂寸前でストップ→立位挿入→連続絶頂で意識朦朧→少年がお尻に馳せ参じ→そのまま立位二本挿し中出し絶頂、と展開。少女がツンを維持しつつも『自らの意志で』Hに参加する、という素直でないところが非常にキュート。酔っ払いものではあるが、ギャップを感じるほど大幅に乱れるわけではないので、その辺を期待してはだめ。あくまで「スイッチが入る」儀式としての飲酒描写となっている。少女の絶頂癖設定を考えると、ラストの二本挿しHシーンでの表情は全般的にもう少しアヘ顔(朦朧顔)の方向に寄せても良かったかも。9点
美少女ひめはじめ 前後編(朝比奈まこと)【2・3月号掲載】
 姪っ子を預かった最低叔父が、親がいなくなった2頁目から少女に手を出しまくるお話。少女の秘密を握っていいなりにし、シミーズ(笑)だけ残して服も下着も全て脱がさせ、ぷにぷにの感触を楽しむのもそこそこに立位素股→お股にぶっかけ→恐怖におびえる少女に正常位破瓜挿入→後背位中出し(ここまで前編)→正常位で5回目中出し→呆然とシャワーを浴びる少女に背後から襲いかかる男→シャワー攻めもそこそこに全裸で机の角オナニーを命令→ブルマやスク水に着替えさせるが「もうやだっ、すぐ裸にするぅっ!」と少女に嘆かれるほどに結局即全裸にひん剥く男(汗)→強制ふぇらからのぶっかけをビデオ撮影→座位挿入→後背位中出し→衣料品店に出向いて公開下着試着+ランドセル→トイレで裸ランドセル後背位→座位中出し→徐々に堕ちつつある少女が男に言われてベッドでくぱぁおねだり→正常位挿入→対面座位→正常位中出し、ととにかく救いなしの絶望展開。だんだんと少女が凌辱堕ちはしているものの、堕ち切ったところまでは描写しきってないので、薄幸の少女がひたすら絶望的状況に追い込まれる、というダークものとして楽しむ(?)べきか。個人的には後編の公開下着試着のありえなさぶり(通報されるよ…)でちょっと覚めてしまったが、前後編の大容量を生かした凌辱に次ぐ凌辱はなかなか。それがゆえに、少女の「変化」をもっと深く描写できていれば…。7点
Believe -夢を信じて-(綾那瑞奇)
 久々登場。牢獄のような場所で男たちの相手をしている少女。四つん這いふぇら→別の男がバックから挿入→口内発射→お尻に座位挿入→二本挿し→中出し→お尻に入れていた男が前に挿入→騎乗位→中出し…と凌辱ものに見えるが実は…というお話。全く意味不明と思われた冒頭の回想がオチに絡むなど作りは非常に凝っていて、少女視点での語りで話の印象自体を途中からどんどん変えていく手法も○。ただ、最後の中出しとオチへの導入部が同じ見開きページで「見えてしまう」のは残念。Hシーンを中出しで切って「ページをめくると」オチが目に飛び込んでくる構成だったらより仕掛けが生きたんじゃないかな。7点
おひめさまゲーム(みなすきぽぷり)【2月号掲載】
 ついに登場! 少年に少女2人がヒント付きのかくれんぼを提案。少年がヒントを元に町中を駆け回っている間、ゴールの小屋で待っていた少女たちは…。たまたま凶悪犯2人がやってきてしまって口封じに犯されてしまう少女たち。嫌がる少女を背後からいじり、おとなしい子に強制ふぇら→恐怖でおもらし→そのまま座位挿入→勝気少女の胸しゃぶり→カットジーンズ破って後背位挿入→二人とも後背位挿入→同時中出し、と、時折挿入される少年の道中のほのぼの感とのギャップがすさまじいダークもの。凶悪犯の変質的なセリフの数々がより絶望感を煽り、抵抗できない少女の無力感をより引き立たせている。ほのぼのぽぷりもいいけど、ブラックぽぷりも健在であることを大いにアピール。9点

 マショウ初登場のSHIUNは、年齢高そうなサイドテール双子妹たちが、裸エプロンならぬ縞ぱん紐ぱんエプロンで兄を誘惑。元々先に手を出したのは兄の方だったが、後ろめたさから手を引いてしまった兄に逆に妹の方からラブラブモードでアタック開始。貧乳縞ぱん妹が顔面騎乗+巨乳妹がパイズリ→覚悟を決めた兄が体を起こしてアクロバット69→口内発射→双子がぱんつをずらしてバックからおねだりくぱぁ→巨乳妹に後背位挿入→貧乳妹に後背位挿入→二人を重ねてバックから突きまくり→二人にぶっかけフィニッシュ。発射が最終頁なのはぶっかけを考慮するとこんなもんかな、という気もする。縞ぱんがやたらと目に入る構図になっているので、どちらかというと巨乳妹の扱いが良くない感じ。まあ発育良すぎて毛も生えてるししょうがないか(おい)。ところで、ちょっと線が細く淡くなった?

 次号、五月五日が連続登場。綾那瑞奇、朝比奈まことも。