今月は、ロリ3・黒ギャル3・オトコノコ2・デブ1…相変わらず「濃い」方向性の誌面づくりであります。

すわっぷ! 後編(あ~る・こが)
 隣の部屋でまださかっている姉と彼氏の交換カップルに、内心いらだちを隠せない2人。どんなことしているのかと覗くと…。前半は発情状態の巨乳姉がセクシーなランジェリー姿で彼氏の巨根で生ハメされて絶頂、後半は乱入してきた妹たちを交えての2対2の乱交Hへ。立位や後背位で突かれて絶頂…までの展開はなかなかエロエロではあるけど、じゃあスワップものとしてどうだったのかと言われれば、姉の彼氏の葛藤が快楽優先の妹の積極さにかき消されてぼやけ、逆に姉は妹の彼氏の巨根にメロメロ状態。最後は元鞘に収まってめでたしエンドになっているけど、この展開だとむしろ「姉妹が巨根のとりこになって、姉の彼氏だけが涙に暮れる」というまるで春籠漸さんの作品のような展開の方がしっくりきかねない(笑)。スワップHシーン100%状態に持っていったことが、逆にスワップものに不可欠な「葛藤」や「嫉妬」、そしてそれを乗り越えての「この人とすると気持ちいいいけどやっぱり本来の彼氏の方がいい」という描写をおろそかにしてしまい、元鞘に収まるスワップものとしては微妙な結果になってしまったように思える。残りのページ数からすると、後半の4人Hは本来の組み合わせでやった方が、嫉妬に狂っての寝取り返しや愛の再確認をセリフとHで描写できたんじゃないかな。姉妹乱交4Pとしては8点、スワップものとしては6点、差し引き7点ということで。
ダークフォレスト(心島咲)
 沼で河童を捕まえようとやってきた少年少女。少女が催してしまったので、物陰で用を足そうとズボンを脱ぐと…。河童を目撃したことへ恐怖で思わずぱんつ越しにお漏らししてしまい、泣きながら少年の所に戻った少女。その少女が沼で身体を洗っている時に、割れ目をチラ見してしまい、欲望の抑えが利かなくなって樹木に少女を押し付けて、割れ目いじり→胸吸いをしてしまう少年。そんな少年を戸惑いつつも受け入れた少女は、少年のものを手でいじってあげて、そしてどちらからともなくキスへ。最後は立位挿入→中出し→後日再びこの沼を訪れて69→正常位→中出し。少年少女同士のHなので派手な動きはない上に、破瓜描写を回避したため感情の面でも淡々とした作風にはなったが、劇画調の絵柄と「河童探し」というアナクロなお話がよくマッチしている。まあたった一言「以来会っていない」で済まされてしまうラストシーンは、せつないを通り越してしまった感も(汗)。7点
キスのつづきが知りたいの☆(朝比奈まこと)
 イケメンにデートに誘われたものの、男の子との付き合い方に慣れておらずどうしていいかわからない少女。そこで知り合いの(不細工でオタクな)男に相談してみたら…。デートの予行演習として隣り合って座った状態の想定で、調子に乗った男がキスをしようとにじり寄ってきたので、ファーストキスは守り抜いた少女。ところが男は「じゃあキスの続きをやるか」と少女の知識外の事を言い出したので、興味をそそられてしまう少女。男は少女をベッドに押し倒し、服を脱がし、胸揉みで陥没乳首を掘り出し、ぱんつを脱がしてクンニまでしてしまう。「もう男子と付き合うのやめる!」と快感で動けないものの涙ながらに言う少女に、さらに男は正常位で肉棒を突き込み、中出しした上にお掃除ふぇらを強要してぶっかけ、後背位から挿入してもう1発中出し。基本的には快楽堕ち展開なのだけど、初期段階で少女が男の事を憎からず想っているので堕ち要素が薄れ、逆に「元々気色悪いし、中盤でレイプまがいのことをするこの男のどこがいいんだ?」という疑問すら湧いてしまう(笑)。冒頭は「他に誰もいなくて嫌々相談」ぐらいの方が逆にラストのデレの効果が出たんじゃないかな。7点

 次号は五月五日、朝比奈まこと、そしてみなすきぽぷり登場! くそっ、私に隔月購入させまいとしてきおったか!(爆)