都合によりちょっと遅くなりました。
 しかし毎度のことではありますが、美少女誌の表紙が「田植え」ってのも凄いですよねぇ(汗)。

I Know You Know(東山翔)
 定番の「昏睡もの」と思いきや、途中で妹が目覚めて「鬼畜レイプ」ものに早変わり。でもさらにもう一段落としてくるあたり非常に巧み。内容は昏睡口内発射や拘束中出しをじっくりたっぷり描写しているので、Hシーン盛りだくさんという方向性ではないものの、ほぼ全てを回想シーンに割く大胆な構成はうまく機能しているかと。9点
人形姫と狼執事(そりむらようじ)
 ぷにお嬢様に一目惚れした新米執事の眼鏡男子。お嬢様が高い所の本を取ろうとしていたので手伝ったら、置いた手の位置が悪くてお嬢様が未知の快感に…。抱き上げ方が何かおかしくないか?という疑問はさて置き、身悶えするお嬢様が可愛すぎて唇まで奪ってしまい(おい)、おまけに失禁までさせてしまった執事くん。夜、平身低頭で謝罪する執事くんに、お嬢様がナイトウェアの裾を持ち上げて「さっきみたいに…さわって?」と上目遣いでお願いするお嬢様。濡れ濡れのドロワーズ(!)を脱がし、お嬢様の神々しい割れ目をぷにぷにといじり、立たせたままクンニ→絶頂放尿へと導く。そしてベッドで正常位挿入→騎乗位→体位不明中出しでハッピーエンド。ツッコミどころはあれど(笑)、定番の素材をおいしく料理。ぷにお嬢様がツン要素の欠片もない純粋キャラ、とそりむら作品らしからぬ(?)作りになっているが、おかずとしての完成度は極めて高い。9点
ママくらぶへようこそ(桜吹雪ねる)
 兄とお尻でらぶらぶしているものの、前の方には生で出すどころか入れてもくれず欲求不満な妊娠願望のある少女。使用済みのコンドームから精液を塗りこんで自慰しても満足しきれず悶々としていたが、ある日見知らぬ下級生から『ママ倶楽部』に招待される。下級生の囁いた「妊娠」という言葉に興味をそそられ、放課後その『ママ倶楽部』に参加した少女が見たものは…。新シリーズ第1話は、下級生の子の種付けHをヒロインが戸惑いながら見守る話。母親作成のエロ下着を脱がさないまま挿入→記念撮影に蕩けた笑みを向け→座位中出し。プロローグとしてはさりげなくそこそこの数の女の子を出してきたのが今後気がかりでもあり楽しみでもあり。まずは8点で様子見。
まいにちいっぱい2(完顔阿骨打)
 口調はやや乱暴ながら、兄の巨根をお口いっぱいに頬張り、舌のお口で受け入れるやるだけ10頁。ストーリー面は皆無としてもおかずとしてもやや淡々としすぎる面もあり7点止まり。
保健室登校(前島龍)
 巻中カラー4+モノクロ16頁。放尿癖がトラウマになって保健室登校中の少女が、その体質を受け入れた先生をらぶらぶするお話。69→絶頂放尿でトラウマ再発→抱き寄せて慰め→気を取り直してくぱぁ→正常位挿入→キスしながらブラウス脱がして吊りスカートのみに→乳首いじり→中出し→(冒頭のカラー部へ繋がる)後背位挿入→座位→絶頂放尿。カラー部はおまけとして考えると、トラウマの原因と結末は描かれていても、先生に対する依存気味の愛情描写の掘り下げが足りず、ストーリーに空洞がある感じが否めない。使い勝手はいいだけに、そこをうまく描けていれば良かったのだけど。7点
あるある!(姫野蜜柑)
 何故か自分の横にいた「妹」。父からの手紙によれば「腹違いの妹」らしい、ということで二人暮らしをするはめになった青年。唐突にお風呂で裸の付き合いをすることになり…。独特のへんてこなネーム展開はそのままに、それらを全て逆手に取った伏線の張り方が粋。少女の言う事が全て性的なことだと思ったら大間違いだ、という話(笑)。お風呂では洗いっこ→口内発射→飲めない、ベッドでは胸吸い→クンニ→正常位挿入→中出しと進むが、随所に育ちかけの胸を揉んだり寄せたりとやたらとこだわっているのもポイント。使い勝手も良好で、急成長ぶりがよくわかる一作。9点
ひみつのつもり(飴鳥)
 体育倉庫で教え子と久々のメイクラブ中な先生。ところがお楽しみ中に邪魔が入り、慌てて外に逃げ出す羽目に。しかも少女は全裸のままで…。野暮ったいのが魅力的な眼鏡っ子を、倉庫内では胸吸い→立たせクンニ、脱出後は芝生の死角でキス→割れ目いじり→後背位挿入→正常位中出し。野外露出展開になりそうでならなかったのをどう見るか。オチは決まってたけど、ただのらぶらぶ話にしてしまったのはちょっともったいなかったかも。8点
エリゼ(Noise)
 少年の頃から全く育っていない「彼女」。日の光にも当たれず、食事も摂る必要のない「彼女」とのらぶらぶ話。早い話がロリババァもの(笑)。彼女が何者であるか一切の説明がないが、不死者である彼女を全て受け入れる男の話としては、かろうじて必要十分レベルか。キス→耳愛撫→対面座位挿入→正常位中出し→騎乗位→対面座位中出しと進むしっとりとしたお話。それがゆえにやや盛り上がりに欠けた感があり、全体的に薄味な印象。おかずとしてもちょっと厳しい。設定の割りに背景が「明るい」のもちょっと気になった(蛍光灯ならOKなんだろうけど、演出で意図的に暗めにすべきだったかと)。話自体はけっこう好きなんだけど、評価としては厳しく6点。残念。
ドナドナ 第3話(杉浦次郎)
 今日も今日とて日中から夫婦の営みにふける自称少女とダメ男。ところが少女は、男が最近近所を騒がせる不審者に特徴が似ていることに気が付いてしまう。おまけに男が目的も言わずに外出することに疑念を抱き、自ら囮となってもう不審行為をやめさせようとするのだが…。やってきた「不審者」に白タイツを見せて誘うが、不審者の正体は全くの別人。一転、少女は押し倒されて絶体絶命の危機…に間一髪で男が助けに入って不審者を殴り倒す。そして不審者にいじられて濡れてしまった少女を咎めながら、少女の夫が誰であるか知らしめるかのごとくハードに突き込んで中出し。おかず目的よりは、ぎこちなくも微笑ましい夫婦関係を暖かく見守るべきお話。7点。でも割烹着はロマンだよね!(爆)
良き保育士(せいほうけい)
 高き理想の為に保育士を目指したら幼女に目覚めちゃった青年(おい)。気力をすり減らしながら、何とか理性で抑えていたものの…。お昼寝の時間に中々寝ない幼女が「くにゅくにゅしてるときもちよくなって、ねむくなるよ!」と言うのでその通りにさせたら、幼女が目の前でお尻に指を入れて自慰開始。色々理由をつけて青年も指を入れてお手伝いするも、気持ち良くなりすぎて幼女がおもらしして先生にかけてしまう。むしろご褒美ではあるが(笑)、幼女がおあいこに「おしっこかけてぇ!」と頼むので、「かめさんみたい」な棒でお尻の穴をくにゅくにゅしてあげる先生。最後は白いおしっこをかけてあげて無事寝かしつけることに成功(笑)。強引ながらもテンポ良く進むお話、普通なら無理がありそうなお尻への挿入も外出しなのもちゃんと理由を(エロ漫画的に)用意しているのも卒がない。右頁で出しているものの、楽しめたので8点評価。
バカロンド(バー・ぴぃちぴっと)
 露出癖のある男が、少女の前でコートをご開帳。悲鳴を聞いてから逃げようと構えたのに、何故か少女は妙な反応を…。おばか少女を口車で騙し(?)、公園の暗がりで少女の割れ目を開かせる男。さらにランドセルを背負わせたまま挿入→対面座位中出し→後背位→中出し。展開はともかく(おい)オチが全てか(笑)。背景の暗さの描写もマスターし、本当に恐るべき急成長振りを見せ付ける。まあ、もう単行本2冊も出してるわけだけど…(汗)。8点
Lover's Paradox(姉浜彦座)
 お友達に初体験を先越されて焦り中の少女。台風の日に憧れのお兄さんと二人っきりになれたのを幸いに、誘惑してみたら…。野獣と化したお兄さんにお着替え中に襲われ、恥ずかしさと戸惑いと嬉しさの中で受け入れる少女。H自体は後背位挿入→座位→正常位中出しと進むが、話のキーポイントの「〜しちゃダメ」の使い方が面白い。覗いちゃダメと言えば覗く、舐めちゃダメと言えば舐める、だから中出しの問いに逆にいいと答えたらやっぱり中出しされる(笑)という、男心の勝手さをネタにうまく盛り込んだ。絵自体はまだまだ向上の余地ありだし、話もまだまだ整理が足りない印象もあるけど、出来自体はまずまずか。7点

 今月は中学生もの多し。専業のいくさりゅうじはともかく、永田翼、左カゲトラに、巻頭フルカラーのオオカミうお(どっかで見たような気もしないでもないが全く違う(笑))、そして上田裕まで!
 しかし転んでも上田裕。看板娘が「中1のババア」になった途端に閑散(爆笑)としてしまった劇場を舞台に、看板娘のバニーさんが文字通り体を張ってお客をつなぎとめる集団乱交話。強気少女が男達に汚されていく展開と、180度正反対にもほどがあるあっけらかんとしたオチの落差がナイス。

 ところで、朝木貴行さんの単行本告知ページがフィクションとの事ですが、そりゃそうですよね、編集長Wさんが成人男性なわけないじゃないですか!(爆)

 次回は何と第1号去年9月号以来のSHあRPさん登場…らしい。他にはあかざわRED、ガビョ布、小林王桂(!)の名前もちらほら。