『コミックXO』連載の表題作を第8話まで収録。最近では意外と珍しいかもしれない「第1巻」ものだったりします。
 まあエロ漫画の長期連載って、完結する保証がないですからねぇ(苦笑)。

 お話は、神社に封印されていた動物霊が主人公の青年と女の子4人に憑依してしまい、発情モードに入ると性格が豹変してさかってしまう、というラブエロハーレムコメディ(コメディかどうかは評価が分かれそうですが)です。
 面白いのは、発情前の性格・体格からちょっと離れたキャラクターに発情後は変貌してしまう、という点。兄想いの大人しい妹が少々サディスティックな猫娘に、ツンツンしたお嬢様がマゾ犬に、つるぺた幼女が爆乳牛娘に、ボーイッシュな子が淫乱うさ耳に…この子はあんまし変わってないような(笑)。
 で、この子たちを元に戻すには性的に満足させるしかない(というか主人公自身も我慢できない)お約束があるので、当然交わる→元に戻っても好かれる→なし崩し的にハーレム状態、という定番ながらも嬉しいにもほどがある展開を見せていきます。
 ただ、神社ものですが、今のところ巫女要素は特にないのであまり期待しないように。すぐ全裸になるのでコスプレ要素も(今のところ)皆無です。そういや夏の話なのにスクール水着すらないなぁ。

 プレイ内容は、ハーレム5Pぶっかけ(プロローグ)、うさ耳っ子に後背位中出し(1話)、うさ耳っ子駅弁→正常位中出しと同時進行で猫耳妹が自慰(2話)、マゾ犬お嬢様が騎乗位破瓜の痛みで絶頂→中出し→後背位スパンキング中出し(2話)、ウシ乳幼女の母乳パイズリふぇらで口内発射(3話)、うさ耳犬耳の2人によるWふぇら→3P(4話)、猫耳妹に中出し→妹がサド覚醒→言葉責めされながら騎乗位中出し(ここまで5話)→聖水を頂く(汗)(6話)、兄妹の一線を越えたことを見せられて失恋で泣きじゃくるお嬢様を性的に慰めているうちにサド猫がマゾ犬のお尻の穴を開発→お嬢様が後ろの処女を捧げる(6話)、1人で慰めていたウシ乳幼女の処女をバックからいただく(7話)、動物霊を儀式で鎮めるどころか全員発情して、1人ずつバックから突いて中出し(8話)、とまあやりたい放題にもほどがあります(褒め言葉)(笑)。
 ちょっと使いにくいかなと思ったのが6話の3Pの最後ぐらいなので(その直前のお嬢様への中出しは文句なし)、全編使いどころだらけと言っていいかもしれません。

 ちょっと最近くすぶり気味ぽかったあ〜る・こがさんの久々の渾身の一撃が出たかな、と。元々動物耳は描き慣れていたので、そこを主軸に据えて他の要素をほぼばっさりカットし、実用面に特化しつつも必要最低限(よりやや上レベル)の萌え要素とストーリー展開を完備しています。
 「発情前後でのギャップ」を用意しないといけないため爆乳キャラがいるのは人によっては評価下げそうですが、逆に2巻では「爆乳眼鏡お姉さんをつるぺた幼女化する」という展開が待っているので、「これどーやってオチつける気だ?」と色んな意味で期待が高まります(爆)。

 評価としては「何が何でも買い」。ただし、今のところ『耳っ子ハーレム』以外の要素は本当にないので、その点だけは注意ですね。表紙(正確には帯)にある巫女装束とか縞ぱんとかスパッツとか本当にないですから!(笑)

#あ、5話だけ線がちょっと太いのが気になりました。元々線が太めではありますが、5話はちょっと濃すぎて他の話と比べて浮いてしまっている感が。