コアの単行本は25日売りだから来週買っておけばいいよな、じゃあ今週はもう本屋行かなくても……LO買うの忘れてたぁぁぁぁぁ!!!
 ということで、遅くなりました(汗)。『ino』がなくなって以後、どうも調子が狂っております。

 今月は久々の400ページオーバー! 先月は396ページあったし、まあ来月が薄くなって帳尻が合うのかもしれませんが(爆)。

Morning Drink(Noise)
 巻頭フルカラー8頁。毎朝新鮮なお兄ちゃんのミルクを飲みたがる妹。枯れかけた兄が「下の口で試したらまだ出るかも」と言ったら…。本当にどんだけ飲みたがりだよと言いたくもなる淫乱すれすれの妹にクンニ→挿入→中出し。面白いのは「中に出しちゃだめえぇ!」が単に口で飲みたいから、という別の意味で使われているところ。これはアイデア賞だね。テンポもいいし使い勝手も良好で、ショートものとしてはかなりの良作。9点
妄想少女 第3話(朝木貴行)
 例によって妄想しすぎの眼鏡っ子が、お友達カップルに頼んで生Hを鑑賞。冒頭のぶっとびネーム、そしてお友達のらぶらぶHと見どころはたくさん。エロ漫画でありながら微妙にエロ漫画的でない「リアルさ」を展開に持ってきながらも、やはりエロ漫画的な「使いやすさ」は忘れていないという構成がにくい。コンドームさえつけていなければ10点だったなぁ(嘘)。9点
あなたのいちばんになるために(佐々原憂樹)
 同業のジュニアグラビアアイドルの金髪日焼け少女に憧れ以上の感情を抱くポニーテールっ子。撮影の合間に金髪少女が着ていたスクール水着を着てエキサイトしていたら、ご本人に見つかって…。愛する金髪少女の甘い言葉に乗せられて、夜の撮影会に招待された少女が、体中真っ白に染められたり金髪少女の痴態を目撃したりY字バランス処女喪失というミラクルプレイを展開したり…というところで終わり。いや、話は終わってるんだけどあまりにも展開が凄すぎて前後編の前編とオチだけを見せられた感が。単行本で10頁ぐらい描き足してくれないかなぁ(爆)。名作になり損ねた怪作。7点
気狂い狩り(雨がっぱ少女群/原作:雨雲ツナミ)
 復活! 作品に合わせて絵柄を変えてくる人なので、絵柄が変わった?という疑問は置いておくとして、ここはアフタヌーンでもガロでもありませんよと思わず言ってしまいたくなる問題作を堂々掲載。もちろん、この人(と町田ひらく)なら許される、まさに「物語世界」。考えるな、感じるんだ。そしてもちろん評価外(汗)。こういう作品を描いてくる作者の勇気と、編集の度胸に乾杯。かくして「少女」は「女」に、いや「妖精」は「人間」にならされていくのだねぇ。
ちんこ見つけた(上田裕)
 新境地(笑)。理想のちんこを求めて男湯に乗り込む少女(笑)。そしてついに見つけたのは…。脱衣所でこそこそ着替えている青年を見つけるなり、青年のナニの小ささを大声で披露。さらに手コキ→前立腺責めで発射させる。少女のお眼鏡にかなった青年が隷属を誓うと、ご褒美に騎乗位挿入→中出し。小ささはステータスだ!と言わんばかりの逆転の発想(確かに入れる先が小さいんだから大きくちゃだめだよな…)、そして少女の悪意のない天然のサディストっぷりが16頁内に凝縮。ああこんな少女に隷属できるなら両親に感謝しますとも!(爆) 10点
魅了(MOLOKONOMI)
 だめだと知りつつも、母の恋人とまぐわってしまう和服少女。エロ漫画にありがちな「血筋」ものだけど、雰囲気の作り方に大器の片鱗が(ただ、このままでは「しっとりとした」と言うよりは少し笑えてしまうのだけど)。ふぇら→愛撫→挿入→中出しとじっくりたっぷりと描写しただけに、話の展開上やむを得ないとはいえ右頁で出しているのが惜しまれる。その辺の構成の工夫が今後の課題かな。7点
明るい未来(無望菜志)
 内心にどろどろとした欲望をみなぎらせていた男が出会ったのは、「私のこと、買いませんか?」と言ってきた少女。売春ものでも陵辱ものでもなく、優しい自称サディストの男と、売春婦失格のうぶな少女のラブストーリーに持っていったアイデアが光る(そしてこれほどLOのテーマ性に沿った作品はないだろう(笑))。そして何かしらのフェチ要素に特化してくるこの人らしく、今回は徹底した黒タイツ描写を展開。(13歳でもいいなら)10点級の超絶実用性がここに。
きつね山(オオカミうお)
 小学生の自然教室の引率に嫌々やってきた青年。そこでおもらし寸前の少女と出会い、これ幸いと盗撮に励む(汗)。途中、お友達の青姦現場を目撃した少女に正しい性教育を施す展開。キス→クンニ→放尿→挿入→対面座位中出しとHシーンはテンポよく進み、そしてタイトルの謎が明かされるオチへと。想定外のオチではあったが、逆に本編との整合性が取れていないような気もしないでも。まあ女の子が可愛いから許す(爆)。8点
ちめたい朝ごはん(おおぬまひろし)
 姪っ子に懐かれまくりの青年。パジャマ+ぱんつの意外と珍しい組み合わせの少女が、青年の膝の上でゲームしながら挿入。少女にリードされっぱなしの青年がベッドに戦場を代えて正常位挿入→中出し。やるだけ漫画だけど、女の子が可愛く描けていて、らぶらぶ好きならたまらないかと。8点+姪属性の人なら1点かな。
ナイショの図書館休館日(おおたたけし)
 ストーリー解説不能なほどの徹底した器具プレイの数々。人数がいつもの倍なので、W器具プレイの威力はいつものおおた作品が生ぬるく思えるほど(笑)。穴という穴に器具を差し込まれていき狂う(そして何事もなかったように綺麗に終わる(笑))少女たちの痴態を目撃せよ。8点
さあ、力を抜いて(ガビョ布)
 催眠術にはまっている少女が先生を実験台に。素人の術にかかるわけもなかったが…。ヒロインのバカさ加減と、お友達の策士っぷり、そして綿の心地よさ(爆)がストーリーにしっかり盛り込まれ、いつものバカコメディと思いきや、今回は実用性が…それだけに、中出しが最終頁なのが惜しまれる。そうでなければ9点つけてたんだがなぁ。7点
十のお祝い(いさわのーり)
 巻中フルカラー8頁。誕生日のプレゼントに、兄がお口に、パパが下のお口に…。まあそれだけの話ではあるけど(汗)構図は上々。最終頁で出しているので7点止まりだけど。
犬も歩けば(EB110SS)
 今回はやる気なし路線ではなく、久々のヤリマン少女路線…と思いきや、何とシュールギャグに挑んでくるとは予想外。展開は8割方援助交際ものなので、いくら可愛くてもお金で平気で体を売るような少女はやだ!という人は目が潰れるかも(おい)。少女のモノローグで読者を引っ掛ける構成は面白かった。右頁中出しなので7点止まり。単行本も出たことだし今後やる気なし路線とは違う方向に行くのかな。あ、そういや結局この客は「やり逃げ」ではなかろうか?(笑)
るっく★みー!(bee)
 久々登場。ぱんつ越しに放尿する感覚にはまっている優等生の少女。さらなる未知の快感を求めて、姉の彼氏の膝上で…。人はどれだけ放尿できるのだろうかと疑問に思えるほど(笑)24頁で放尿しまくり。そりゃ目の前で少女にこんなことされたら目覚めるわな(笑)。惜しむらくは最終頁での中出しとフィニッシュコマの小ささ。途中までが非常にパワフルだっただけに、残念。7点
girls collection(鬼束直)
 実験作14頁。ややツンの入ったデレまくり少女と一人称視点でらぶらぶH。キス→愛撫→くぱぁ→クンニ→騎乗位挿入→正常位中出し、と14頁ながらやることはきっちりと全部盛り込んだが、構図自体は普通の作品と大きく変わることがなく、実験作というよりは無難にまとめてしまった感が。使い勝手は良好なんだけど、もう少し冒険して欲しかった意味を込めて7点
携帯依存少女(ZOOTAN)
 携帯電話の使いすぎで取り上げられてしまった少女。お友達に貰った謎の新機種を堪能していたが、その携帯電話の利用料金は体で払う仕組みで…。世にも奇妙な快楽堕ち物語。支払いのために無理やり処女を奪われた少女が、お友達に導かれるように快楽に堕ちていく様を、あくまで陰惨にならないように描写。あくまでファンタジーなのでこれぐらいの明るさでちょうどいいのかも。画力はちょっと落ちる面はあるものの、アイデアは良かった。8点
Childish Trick(OKINA)
 覆面の男に監禁された少女と中年男性。少女は覆面の男に陵辱を受け続けているうちに自虐的な思考に囚われ…。前半は陵辱、後半は中年男との救いのあるH…と思いきや最後の最後でひっくり返してくるあたりはさすがだなぁ。三人称視点での描写にこだわったので少女の内面に迫っていないが、むしろこの話は少女の内面を中心に描写した方が深く、そしてより真っ黒にできたかなぁ。7点
ホームレス性奴隷(あわじひめじ)
 一家が解散してしまった少女を自分のダンボールハウスに招いたホームレスの男。まあ後は泣こうがわめこうが犯しまくり(汗)。これから盛り上がるかな、と思ったところで静かに終わって行ってしまったので、いつもの凄みに欠けたのがちょっと残念。6点
ギリギリ火遊び(バー・ぴぃちぴっと)
 単行本作業のせいか18頁しかないぞ!(苦笑) バカ彼氏との痴漢プレイにはまってしまう眼鏡っ子(13歳)。やるだけの構成なので、いつもよりページ数が少ないのも中出しが2頁も使われているのも大して気にならないのは、いいのか悪いのか(汗)。見つかるかもしれないというスリルを存分に描写しつつ、しょうもないオチに持っていったネームは面白かったけど、使いどころに困る面もあるので6点かなぁ。決して13歳だったからというわけでは…!(爆)

 勢いで13歳ものをレビュー対象に含めてしまったため、うさくんを除いて全部レビューするはめに(汗)。だって無望菜志が凄すぎるんだもん。1回きりと言わず年3回ぐらいの参戦求む。
 それにしても、今月は良作怪作名作問題作揃いで、非常にお買い得感がありますねぇ。

 今月は大体合っていた次号予告によると…いやいや上田裕とオオカミうお以外は信じないぞ!(苦笑)
 というか、なんでバー・ぴぃちぴっとは200ページの単行本修正やりながら1本描けるんだか(汗)。