しかしほんと、この美少女誌の表紙らしからぬ「空気感」は貴重だねぇ。
 というか、どの雑誌の表紙にしても「らしからぬ」だけど(褒め言葉)。

夏美ちゃんのお仕事GET大作戦(オオカミうお)
 巻頭フルカラー8頁。双子のようで双子でないアイドル少女が、黄色ビキニで営業活動。「社長さん」を捕まえてふぇら→水着素股→座位挿入→以後いかされまくりとテンポよく展開。オチの関係でフィニッシュに至らないので使い勝手の面ではまあまあだが、どこかの双子アイドルに属性あるなら(笑)。7点
The Three Question Marks(東山翔)
 クラスメートに告白されて上機嫌の妹。しかし3人の兄たちの執拗なじらしプレイの前に…。軽く触られるだけでスイッチの入ってしまった妹が、ノーパン+猫耳+猫尻尾バイブ姿で買い物に行かされ、遠隔バイブの振動で絶頂寸前にまで高められる。後半は路地裏で兄3人相手にトリプルふぇらぶっかけ→家に帰って挿入&ふぇら→兄1人を拘束して見せつけ→座位アヌス挿入→2本挿しふぇら→トリプルぶっかけと、とにかく白濁。わりとあっさりめだった作風を一気にこってり路線に転換させたという意味では新機軸か。妹の、男を無意識に手玉に取る悪女風味なところや、でもマゾで痴女、というエロ妹万歳的なキャラ作りも面白い(笑)。9点
ママにナイショの発情期(桜吹雪ねる)
 初登場。夜道を歩いていて変質者に色々されてしまった少女。お風呂場での弟の反応も含めて、自分の身体が男を興奮させることを知った少女が、先生にわざとぱんつを見せて反応をうかがったり、鉄棒を活用してブルマ姿で擬似オナニー行為に誘ってみたり。後半は体育倉庫で先生に少女が色目を使い(しかし少女らしい純真さを盛り込むのはポイント高し)、ふぇら→口内射精→ブルマずらしクンニ→素股→挿入→後背位中出し。処女のはずだがそういう要素は一切なく、いきなり淫乱さが目覚めるというファンタジー展開。ただ、エロさはさすがコアで揉まれてきただけはあって非常にしっかり。9点
人は愛のみで生きるものでもないわけで…(鬼束直)
 お金にがめつい妹シリーズ。リーマンショックで大損した妹が(どんな妹だ)、兄に妊娠したと偽って金をむしり取る(汗)。当然ばれて、怒りの兄が元を取らせろと…。あ、中1だったけどまあいいか(汗)。ネタ重視なのでプレイ自体はほぼ後背位オンリーだが、「兄に襲われる妹プレイ」気分の妹と、「色々気づいていない」兄のすれ違いっぷりが第3者には非常に面白い。キャラの勝利だよなぁ。7点
ねこじた。(佐々原憂樹)
 バター猫プレイに興じようとしていた妹を寸前で阻止した兄。猫の舌の危険性をとくとくと説く兄に対し、妹が「じゃあ、危なくないのを教えて」と…。Hシーンのほとんどをクンニに費やし、挿入後3頁で中出しという大胆構成。しかしテーマと合致しているし、合間合間に強気妹の可愛いポイント(あえぎ声を聞かせないよう堪える、処女膜を破られてもにこっと笑う)を用意するなど隙なし。しょうもなく、でもらぶらぶなオチも好印象で、何てことのない話だが個人的には大満足。10点
ちっちゃなお願い おっきな約束(ほかまみつり)
 膨らみかけの胸の痛みを抑えるために兄にマッサージをしてもらっていたら爆乳になった眼鏡妹(汗)。しかし甘えん坊の妹は、今夜も兄にマッサージを頼みに…。兄が興奮を隠しつつもマッサージをしていると、妹のおまたがとろとろに。クンニ→素股と刺激して、いよいよ挿入…と思いきや、正しい性知識を披露する妹(笑)。しかし「しょーらいおヨメさんにしてくれるなら」と間違った理由で挿入OKを出す妹(爆)。正常位から座位に変化し、最後は中出し。一部だけ大人な身体と、子供子供した思考、というロリ巨乳属性の人にはたまらない逸品かと。9点
お泊りしたい(上田裕)
 同級生の男の子の家にお泊りする許可を父に貰いに行った少女。父の返答は「行くのはお父さんに処女を捧げてからだ」(爆)。娘を溺愛するバカお父さんが、娘に愛撫→ふぇら強要→口内発射→挿入→中出しとフルコース。どう考えても陰惨な話なのに、絵柄にマッチしたバカ話にしてしまうのが素晴らしい(笑)。8点。しかし、なぜこんなに可愛い子が男じゃな(以下検閲削除)。
淫酒(片桐火華)
 密かに(気持ち悪く)想いを寄せていた教え子にバカにされたあげくに人格否定を食らった先生。教え子を監禁拘束の上、酒の力を借りて徹底的に…。口移しで飲酒させて、後背位クンニがてら膣内にアルコール注入。快感と酔いでメロメロになった少女に、後背位から挿入→座位中出し。いつもの破壊ではなく、快楽堕ちでとどめているのでダークなのが苦手な人でも大丈夫か。使い勝手は上々。9点
つぼみemotion(いさわのーり)
 姪っ子の初ブラ選びに付き合わされた青年。試着室での少女のブラ姿にどぎまぎしていると、姪っ子がふぇらしてきて…。後半は家に帰ってベッドの上でらぶらぶ。クンニ→絶頂→側位挿入→後背位中出しと展開。初ブラものだが、初ブラらしからぬ「ブラ否定」な展開(笑)。まあ初ブラをだしにしたらぶらぶものとしては上々なのだが、わざわざ初ブラを持ってきたならそれを活用しても良かったような。8点
のこぎり山(千勢賢秋)
 雨宿りで小屋に入った少年。そこにいたのはクラスの少女。小屋にあったエロ本を2人で見るはめになり…。うぶで無知な少年と、色々知ってるっぽい少女が、お互いの体を見せ合い、少女の手コキで精通。そして好奇心のままに胸揉み→クンニ→69→正常位挿入→中出し。もう少し少女に裏設定持たせるとストーリーに奥行きが出たと思うが、それをやらずに「ただの淫乱」で済ませたのは…まあ少女に対する幻想をぶち壊すにはいいかも(爆)。まあどんどん描かないとうまくはならないよね。6点
竹田朋奈(さらだ)
 初登場…ということにしておこう(笑)。突然家にやってきた姪っ子。淫乱な姉の血を引いている姪っ子だけあって、あけすけにセックスの話を持ちかけてくる。取引条件は、同級生の男の子とのHの場所提供…。処女喪失直後のギャル系姪っ子と69→正常位挿入→中出し。このジャンルでは嫌われがちなギャル系キャラを持ち込んだのはともかく、フィニッシュに向けての盛り上がりに欠け(途中の男の子の発射シーンが中出しより大きいってどういうこと?)、おかずとしても厳しいか。画力は完成されているので、あとは構成次第か。ただでさえキャラでハンデ背負ってるんだから。5点
惚れた女は10歳児(バー・ぴぃちぴっと)
 今回も36頁。惚れた少女に真剣に告白するやたら熱い男。あっさり受け入れる無表情少女。受け入れるどころか、いきなり股まで開いてしまう少女には理由が…。義父に無気力で抱かれるシーンを挿入しながら進む展開。少女のモノローグを多用し、内面をこれでもかと演出。熱い男が手を出さないのも正しい展開だし、陵辱オンリーで行くのも正しい展開。でもきつい言い方すれば「36頁あれば大抵の人ならできる」お話。何度も言うけど、いつまでも36頁で描き続けるべきではないと思うのだが…と言ってたら前後編になるだけか(爆)。ストーリーテリング能力があるのはもうわかった。画力だってそこそこあるのもわかった(まだトーンの整理が足りない気が)。見たいのは20頁以下に縮める構成力。7点
春爛漫(浦井民)
 1月号なのにタイトルが春で作中季節が初夏(苦笑)。裸サロペットジーンズ妹が兄との登校中に尿意を催して公衆便所へ。半裸になってさてしようとしゃがんだ瞬間、今日は検尿の日だと発覚。出すに出せない少女が必死に尿意を堪えながら通学路を急ぐが、堪えきれずに兄の前で放尿…。そこで終わらずに兄のコップあてがいや、物陰だと思ったら実はその気になれば丸見えだったという羞恥プレイを含めながら5頁半に渡ってひたすら放尿(笑)。放尿だけでご飯が3杯食える、と豪語できる人にはいいおかずかと。さすがにそこまで属性ないので7点。属性あるなら上方修正を。

 いつも通りねんど。は中学生もの(?)を描かすと切れ味が増す(笑)。

 次号の内容は不明。うん賢明賢明。