雨の光景に手書きタイトル、という構成は面白いですね。
 でもそれだと少女は曇りガラスの向こう、ということになりますが…(笑)。

 では答え合わせから。

8月号予告に載っていて8月号に掲載されている人
 雨がっぱ少女群、あわじひめじ、いさわのーり、EB110SS、うさくん、せきはん、徳田しんのすけ、ねんど。、宮内由香、ゆきのゆきかぜ、ろーるぱんつ、完全顔阿骨打
8月号予告に載っていて8月号に掲載されていない人
 飴鳥、氏家もく、浦井民、裏次郎、H-Magic、鬼束直、冴樹高雄、佐々原憂樹、そうま竜也、にまじ、ほかまみつり、嶺本八美
8月号予告に載っていないのに8月号に掲載されている人
 スミヤ

 …いやまあ、いつも通りっちゃいつも通りですがね、この結果。

ブレイド・ウィッチ・ストロベリー(完顔阿骨打)
 欲しかったフィギュアの発売日にうっかりお金を切らしていた青年。そこへ現れたのは魔法少女…が大人に変身したら意味ないだろと少女を殴打する青年(爆笑)。仕方なく少女形態に再変身した魔法少女だったが、外見(と縞ぱん(笑))が青年のどストライクだったため、物陰に連れて行かれて…。と書くと陵辱ものっぽいが、魔法少女が実質「何をされても人助け」精神の持ち主なので問題なし(汗)。バックから縞ぱん素股→魔法少女おもらし→座位挿入→バックから中出し→周囲の人も参加しての集団挿入→集団ぶっかけと展開。この人ならではのテンポとハイテンションながも冷めた展開、そして恐怖のオチ(笑)(怒りも悪気もないだけに逆に恐ろしい)。淡々と進むので破壊力こそ弱めだが、縞ぱん属性の人にはいいかも。7点
おひめさまクラブ(せきはん)
 初登場。生徒会(えー?)の副会長さん(♀)にぞっこんな親友(♀)。ある日、その2人がねちこいキスをしていたのを目撃してしまった少女は…という全編男っ気皆無(登場シーンが1コマのみ!)な百合もの。放課後に呼び出され、親友がお尻をほじられてよがる光景を見せ付けられ、うっかり濡れてしまったことを指摘されて恥ずかしさに泣きそうになり、されすがままに親友のクンニと副会長のキスを受け入れているうちに快感に流され絶頂放尿。そしてお尻の開発を…というところで邪魔が入って中断させられてしまうため、ちょっと余計な中途半端感が残ったかな(残り2頁で「あれやこれやされた」的な描写でささっと流す、という手もあったかも)。百合属性のある人でないときついと思うけど、こういう方向性自体は悪くない。7点
陽が差して(よしの)
 世界最後の日、教え子に呼び出された教師は誰もいない校庭で…。終末ものの王道を行くラブストーリー(セリフはこっぱずかしい(笑))。教師のリクエストで、上半身裸+スカートたくし上げ+勝負ぱんつ越しに教師の顔面に放尿(汗)と濃いプレイから入ったものの、正常位挿入→騎乗位中出しとオーソドックスに締めた。パニックになるわけでもむさぼるように体を求めるわけでもなく、淡々と進む「最後の日」を美しいラストシーンで締めた。使い勝手の面では7点級(右頁フィニッシュのため)だが、このラストに免じて8点。絵柄がちょっとラフな方向に行ってる…かな?
みにみこ再建計画(徳田しんのすけ)
 神社再建のために風俗まがいの「新サービス」を始めてしまった巫女姉。それに巻き込まれた巫女妹にさっそくお客さんがやってきてしまい…。何だかんだで責任感の強い巫女妹がお客さんの「恋人」になりきり、巫女妹からの告白イベント→ディープキス→上だけ脱がして胸(と腋)愛撫→袴の中に手をもぐらせてぱんつの中でもぞもぞ→髪の毛にアレをすりすり→ふぇら→挿入→巫女妹放尿→バックから中出し。挿入後は即発射状態なものの、それまでの盛り上げがさすが。この人特有の破瓜描写も健在で、足を伝った血が足袋を赤く染めるなど「ここまでするか」級の生々しさ。フィニッシュが若干小さめになってしまったのと、苦手な透過中出し描写だったので評価は7点止まりだが、袴はちゃんと脱がさないのでその点はご安心を(笑)。
夕蝉のささやき(雨がっぱ少女群)
 時系列が入り乱れる話なのであらすじ紹介は困難(汗)。ただ、その入り乱れた時系列を一本のストーリーとして伏線も含めきっちりまとめ上げた力量はさすが。愛ゆえの狂気、そして許されざる愛ゆえに「現実ではないところ」でしか結ばれない愛を描き切った。右頁で出してしまうのは構成上やむを得ないが、やはりもう「これ以上」を望む時期の人だろう。8点止まり。
放課後は変ホ長調(ねんど。)
 家庭教師に出向いている先の眼鏡教え子が突然家にやってきて、「この前先生がしたことで先生が逮捕されないかと」…と深刻な悩みを打ち明ける(おい)。あれこれ理由を付けて少女に迫る先生と、押しに弱い少女のドタバタラブコメ…というかやってることは少女を騙して猥褻行為だよなぁ(汗)。少女のオナニー鑑賞→クンニ→少女を顔面騎乗させて放尿させ→裸にひん剥いて正常位挿入→座位→後背位中出しと展開。最後で先生の純愛っぽいモノローグがあるが、それをひっくるめての身勝手さを突っ込むべきか、それとももう少しおばか調に持っていくべきだったか悩むところ。悩んでしまう「切れ味の鈍さ」を考えると7点かなぁ。使い勝手は悪くないんだけど。
今日のごっこ。(いさわのーり)
 交通事故に巻き込まれそうになったところを「さえないお兄さん」に救ってもらった少女。「お礼に、恋人ごっこしようよ…」とお兄さんに迫る。お尻と肉棒をいじり合いっこ→発射→携帯電話の番号を交換して後日改めて青年の自宅で再開→愛撫→クンニ→後背位挿入中出し。実質やるだけ漫画ながらも描写は濃厚。もうすこし「ごっこ」を全面に押し出したネーム(後半部が「お嫁さんごっこ」とか)でも良かったかな。9点
Like the Cats(ゆきのゆきかぜ)
 草陰で無理やり犯された少女。そして魔の手は家までにも…。テーブルに拘束され、アナルビーズで強引に性感を開発されて放尿。ほぐれたところでお尻に挿入されて何度も中出しを受け、最後は鏡で自分の姿を見せ付けられて絶望に沈む、という久々の鬼畜もの。とはいえ前回と比べて本領発揮してしまっている感があるのは気のせいだろうか(汗)。良い子は絶対に真似しないように。8点
ナンバー:15(EB110SS)
 少女売春クラブに通う男。だが肝心なところで起たずに悩んでいた。そして今日も男は少女を買いに…。愛がないと起たないことに気づき、少女に入れ込んだ男と、所詮単なる仕事でしかない少女の悲しくも愚かな溝の深さを見せ付ける…が淡々としすぎて「ぬるさ」があるのは否めない。茜のEB1100Sに使い勝手の両立を求めるのは贅沢なのかなぁ。でもストーリーが凄いわけでもないし…。6点
子供達の安全を嬲るために!(あわじひめじ)
 突然拉致されて犯されまくる少女2人。眼鏡少女はあっさりと陥落し、次第にもう1人の子も…。嫌悪感を持つほどに鬼畜ものとしての研ぎ澄まされ方はすごい。これも一種の「都合のいい話」ではあるけど、その都合のよさをちゃんとわかってる人のみが読むことを許される『劇薬』級のお話。8点
腰をとめないで(ろーるぱんつ)
 将来AV女優になるために百人斬り修行中の少女(汗)。修行の総仕上げで担任の先生をあの手この手で篭絡するも、先生の大きさ(懐の方ではない)の前にメロメロに…なるほどでもないか。少女のビッチっぷりについていけるかどうかを問われ(それも突き詰めが甘いなぁ。それが甘いから後半の逆転も威力が出ないし)、なおかつラフな絵柄で、最終頁中出し、とちょっと厳しいか。5点

 宮内由香は中学生ものなので除外しましたが、微妙な年代の少女の心の揺れとか繊細さを描かすとうまいなぁ。
 スミヤは傲慢少女が集団で逆襲される話だったけど、少女の傲慢さの描写の掘り下げが弱かった分オチの破壊力が弱くなっている感があるので、むしろこれもすべて少女の陰謀、ぐらいでも良かったかも?

 次号のラインナップは27人。ということはこの半分が載らないわけか…。