「版形変更」に加えて「隔月刊化」で復活したモエマックス。見た目は(大きくなった以外は)以前と同じですが…、まあ中身も同じでした、ということで。

おとさんがへん(水銀八十)
 綺麗なお嫁さんに憧れる幼女。立派な花嫁になるために、お父さんが文字通り一肌脱いで手取り足取り(おい)。アナルマニアの父の英才教育で、既に開発済みのお尻をプラグでほぐしたり、そのプラグを「出産」させる訓練で気持ちよくなったり、お風呂で訓練の続きをしたり、前と後ろを指で同時に刺激されて絶頂したり、最後は69からかっぽり開いたお尻の穴にぶっかけ、と徹底して「挿入できない」ことを強調したシチュエーションのオンパレード。お尻の穴を見ているだけで幸せな人は+1点してもらうとして7点
Private Lesson(みにおん)
 大事な話があると先生に呼び出された内気な眼鏡っ子。ところがやってきたのは馬面覆面の変態男で…。逃げ場の無い恐怖心からおもらししてしまった少女を見かねてあっさり正体を暴露する覆面男改め先生。実は少女の対人恐怖症(と言うより極度の内気)を治すための芝居だったのだ(…ってこれじゃより対人恐怖が悪化するような気がする(苦笑))。最後の手段として、無理矢理スカートとぱんつを下ろしてお股を舐めしゃぶって嫌と言うよう促し、さらに大きな声を出せるよう無理矢理ふぇらをさせるが、ここで先生が割れ目への挿入を我慢しきれず「俺を犯罪者にしないでくれ」と悲痛な叫びを(爆笑)。しかし先生のことが以前より大好きだった少女はそれを受け入れ、駅弁スタイルで中出し→バックから挿入→背面座位で中出しと2連戦。陵辱ものと見せかけてコメディオチというネタ自体はいいんだけど、途中の展開が無理があると言うかやってることが非常におばかなので(それでいてネームの切り方がシリアスっぽいのがあれだし)、その辺の中途半端さが気になるところ。まあ使い勝手は上々なので、何か釈然としない気持ちで8点(汗)。あ、そういや珍しくお尻入れてないな。
みっしつ水泳とっくん中(あ〜る・こが)
 男性恐怖症で実力を全く発揮できない水泳少女。コーチの発案で、その少女に想いを寄せていた少年と2人っきりで閉じ込められて…。実は男性恐怖症ではなく、「男に見つめられたり触られると発情してしまう」少女が、乳首を立てて股を濡らしてしまう。さらには放尿したくなった少女がバケツの前で股を開いている光景にお互いに我慢できなくなった2人が正常位→後背位中出し、そして『スタート台の姿勢で』挿入中出し(笑)。ストーリー的にはそこそこなものの、抜き所を多数揃えるのはさすが。水着を全部脱がしてしまうので、半脱ぎ派の人には涙を飲んでもらうしかないけど(笑)。9点
Frail job 〜Day 2〜(一市裕納)
 パパと娘の2日間、の2日目。裸エプロンでらぶらぶした後、トイレでパパの白いおしっこを飲み干し、別れを惜しむ娘の告白イベントを経てベッドでもう1回戦。今回は珍しくストーリーに起伏っぽいものを持ってきたが、まあいつも通りの出来。6点

 大波耀子がまさか続編を描いてくるとは予想外。ただ前回のせつない終わり方と若干矛盾している気もしなくもなく。とはいえ歪な、でも純粋な姉弟愛ものとしては上々。ついでにメイドだし。
 藤瀬あきらはまたしても未完成…隔月で2回続けて未完成ってどういうこと? まあ連続して落とすのとどっちがいいか、ということだけど。ただ、完成していたところで(以下削除)。
 土居坂崎は(頭が)無事なようでなにより(爆)。補強した命わずかもいつも通り。この両者に共通する『どこに行っても己を貫ける』のって幸せなことだなぁ、としみじみ。
 さだこーじの『Mっ娘倶楽部』が最終回。驚いたのは、今まで攻略された女の子たちが「単なるダシ」な、メインヒロインを堕とすための壮大なおあずけ調教だった、という驚愕の真相。これにはやられました。3頁を贅沢に使った「脇役」の登場シーンも見もの。
 舞登志郎も最終回。やっと「普通の」エロ漫画っぽいネームの切り方がなされるも、使い勝手は極めて微妙。しかし、なんちゅーカマかけをする母親だ(笑)。

 しかし…大型化したとはいえ720円という価格はどうなのよ、と。これが『ino.』みたいに付録つきの特別定価ならやむをえないけど、その付録にしても『うるし原智志の水に濡れても大丈夫なポスター(といっても誌面と同じサイズ。ただ、うるし原氏が「無毛の少女」を描くのは結構レアなような気が)』という実質紙1枚。そして何より恐ろしいのが、特別定価とどこにも書いてないこと…。
 つまり次号以降も720円で出す気満々ってことだけど、ページ数が薄い時の『LO』並で質の面で圧倒的に劣る、という現状で720円出せ、というのはいくら隔月でも厳しいでしょ。ただでさえ「隔月化」って大抵は「ああカウントダウンが始まったな」ということとイコールなのに…。

 次号のリストの中に大波耀子の名がないので、購入のテンションを維持するのが非常に難しいです(苦笑)。あ〜る・こが、みにおん(そしてついでに土居坂崎(笑))の名があるので、泣く泣く買う可能性は高いですが…。はぁ(嘆息)。