「※表紙の作者名表示において、修正が間に合わなかったことをお詫び致します」。
 あれ、誰が抜けてたんだろ。えーっと、えーっと・・・みなすきぽぷりか!! よりによって!!
 しかし、その代わりに入っているのが黒龍眼というのも凄い話ですが…。いつもながらコアマガジンの陣容の分厚さには賞賛するやら驚くやら呆れるやら。そりゃ新年会に100人以上も作家さんが集結するだけはありますわな。

マッドサイエンティスト鳳かなえ 実験1(御免なさい)
 4年ぶりに実家に帰ってみたら、自室の押入れに見たこともない「妹」が! ぐるぐる眼鏡+学帽(そういや意外と見たことないな)+だぶだぶ白衣のマッドサイエンティスト少女が、青年に薬を打って性的にストレス解消を決め込むが…? 上から目線で罵りながらぱんつ素股、と青年をおもちゃにしていた少女だったものの、薬の効果がなぜか切れずに立場逆転(お約束)。攻められたことがないので些細なことでおろおろしまくったり、強がっていても快楽に逆らえなかったり、最後はとうとう「ぴゅーちてっ、しぇーき、ありがとうごらいましゅ」と文字通り頭がぷっつんしてしまったり(本当にぷっつんしているのはさすが擬音王(笑))と、ころころ変わる表情と態度が非常にぷりちー。読み切りとしてもきっちりオチが付いているが、次回以降も非常に楽しみ。9点
お風呂の梅子さんリターンズ(よしの)
 またあの梅の湯にやってきた青年。サウナで以前会った少女のことを思い出していると、今度はお友達も連れてあの子が…! 挑発目線で「でも私たち、まだ子供だしぃ…」と男性側に入ってきたことを正当化した少女に対し、必死で息子を抑え込む青年。するとおとなしそうなお友達まで過激なアプローチに参戦してくるという夢のような展開。少女の言葉責めだけで絶頂まで導かれた青年が、「お願いして」お友達の初めてを対面座位でお召し上がり。そして少女に玉袋舐めどころか食べられつつ、お友達に中出しフィニッシュ。男性受けの傾向が強いものの、マゾ気質の人でなくてもこれなら大丈夫かな。ややお預け感の残るもう1話ぐらい引っ張れそうな終わり方だっただけに、ぜひともあと1回を。9点
真学園魔狂ペンギン王国「おしゃぶり天使 まい」(西安)
 この町一番の「おしゃぶりスト」な少女の朝は、パパとお兄ちゃんの朝立ちのおしゃぶりから。基本的には異常世界における少女とパパのらぶらぶものだけど、途中に挟み込まれるシチュエーションの異常さときたら。磨きをかけたおしゃぶりテクニックを親戚の子達に伝授、ってあんた(笑)。何よりも、「結婚してくれる?」と娘に聞かれて「パパは嬉しいけど、もっと大きくなってまだパパのことが好きだったら考えような!」と真っ当なことを(この世界ではおそらく異常なことだろうけど)娘のすじの味を堪能しながら答えるパパ、というこの二重三重の倒錯ぶり。いつも通り最終ページで小さめにフィニッシュしてしまうので使い勝手の面では残念だが、変態的妄想を叩き付けた熱気はびんびん伝わってくる。8点

 くそぉ、春風道人は親子丼描かせたらほんとおいしそうに描くなぁ…。これで娘さんがもう少し若ければ…(涙)。いや可愛いんですけどね。
 しらんたかしはすっかり女性上位(というか男性脅迫)シチュエーションの人となってしまった感があるけど、次の単行本はそういう方向性で統一する気かな。今の力でデビュー当初の路線に回帰してもらいたい気もしないでもないですが。

 次号、ゴージャス宝田復帰!! 猫玄、西安に加え、舞原マツゲ、Lowも一応マーク(でも前者はモエール復帰したから、わざわざコアではちっちゃい子は描かないかも、後者は言わずもがな(汗))。
 さらに、LINDAが再登場でますだ犬を補強って(汗)。あ、そういや大塚子虎の『アングレカム』の最終回はどうなったんだろ?