モエマックスはあまり高く評価している本ではないのですが(高いし(笑))、表紙で空中幼彩さんにちっちゃい子を描かせたという点で今月は大いに評価できます(おい)。
 いや、『ジブリール』も大好きですよ? 特に最新作では、あのかなりの妹っぷりを見せつけたひかりよりもさらにちっちゃい子を投入してきてますし(頭身が高いのは妥協せざるをえませんが)。

おみくじ狂走曲(みにおん)
 たった一人で初詣に行くことにした少女。でもその日の運勢は実は最悪で…。電車に乗れば痴漢に遭い、バスに乗り換えればやっぱり痴漢に遭い(笑)、最後は神社のトイレで痴漢にお尻に中出しまでされるほのぼの陵辱もの。ふぇらでお口に発射と同時に少女が放尿しちゃったり(どんだけ感じやすいんだ)、お尻に出されてもやっぱり放尿しちゃったりと、いつも通りのみにおんワールド。展開が強引なのは笑って許してもらうとして、ファンには安定して楽しめる一本かと。前にも見たネタだし、ちょっと内容薄すぎたので7点
ぱんつはんたぁ(藤瀬あきら)
 街行くお姉さんのスカートをめくって回る少年…じゃなくて実は少女。ぱんつフェチの少女がお姉さんたちに捕まって性的な事情聴取を受ける話。局部の描き込みは多いがどこを使っていいか微妙なコマ割りと、やっぱり最後はレイプ(苦笑)という、まさにいつも通りな作品。じゃあ評価もいつも通り5点で。
妹(水銀八十)
 巻中カラー(でも扉だけ)。妹が自分を想って自慰をしていることを知ってしまった兄。以来、自分も妹を意識しすぎて寝ている妹に夜な夜ないたずら行為を…という定番ネタ。15頁かけて挿入にまで至る兄の葛藤をじっくりたっぷり描写…したものの、盛り上がりにちょっと欠けた印象。挿入をもう少し前にして、「壊れたもの」と「壊れなかったもの」の要素をもう少し掘り下げてほしかったかな。6点。
オヤジの彼女はクラスメイト(あ〜る・こが)
 クラスメートの少女とどうしようもない父親が交際(セフレにしか見えないが)していることを知ってしまった少年。ある日、父が壊してしまったゲーム機の弁償としてその少女をあてがわれて…。父の「説得」で発情状態の少女が、父との関係を告白の後、自慢の?ふぇらテクニックで少年を即昇天に。最後は正常位でフィニッシュ。寝取りものとしてはページ数が足りず物足りない面もあるが、ちゃんと理由付け(父のは大きすぎて逆にいけなかった)をして不満を軽減。16ではなく、18〜20頁で見てみたかったかも。使い勝手では9点付けたいけど、その辺のもやもや感を加味して8点
思春の森くん(寄生虫)
 少年と少女2人は幼馴染同士。だが性格の違いから1人の少女はもう1人の少女にもてあそばれるように。誰も来ない社で、気弱少女を全裸にして縄跳びを股に挟ませて前後にスライドさせたり、座位で挿入させてお豆をいじったりと気弱少女のマゾ気質を存分に満足させる。最後は勝気少女の方を強引に犯す逆転プレイ。雰囲気作りはいいんだけど、キャラの魅力を引き出す面に欠け、読後に何も残らない印象。縄跳びプレイはエロチックだけど、その後の座位2連発の構図が今ひとつで使い勝手もいいとは言えない。6点

 前回は開始3頁でフィニッシュに至った舞登志郎。今回は脳内蛸触手プレイに挑むも、なんとフィニッシュを次回に回すというフリーダムっぷり(苦笑)。これでストーリーとか画力が凄ければ何もかも許しますが…ごにょごにょ。
 大波耀子が巻頭カラー。相変わらずいい仕事してます。読みきりにしておくにはもったいない設定の数々(貴族のお坊ちゃまの「父」は両性具有の「女性」で、「母」が牛耳獣人のメイド。双子の「姉」は獣人に生まれたのでメイド「にしかなれない」し、「お見合いの相手」は8歳の少女!(←ここ重要(おい))だなぁと思いつつも、タイトルに仕掛けがしてあるみたいなのでもう少しこの世界を広げてもらえるのかな。

 次号はあ〜る・こがのいないと思われる号なので購入意欲減退中。大波耀子もいなかったら多分買いません。