今年最後の書き込みです。
 とりあえず今年も買ったものを淡々と批評してきました。今年は無道叡智・無有利安・がたやん・雨がっぱ少女群・いさわのーりといった新戦力が台頭し、コミックの方では非常に層が厚くなった年でありました(かつて(90年代)の王者たちの凋落も激しかったですが…(汗))。
 一方ゲームの方では「これ!」というのがなく(ソフ倫の頭身規制もありましたし)、年末になってようやく『娘姉妹』のように興味をそそるソフトが出てきたかなぁ、という不作の年でした。コンシューマの方でも、かつてのようになかなか小学生キャラと恋愛!な作品は出てないような…(あったら教えてください(汗))。

 来年もぼちぼちと書き込もうかと思ってますので、よろしくお願いします。

スジ家のペロちゃん(みにおん)
 サンタ(コスチューム)幼女が、ケーキの配達で訪れた家で勧められるままに性的なおもてなしをされる話。輪姦ものだけどほのぼのオチ。偽装ケーキ(笑)のイチゴから勢いよく発射される練乳!なんてシーンよく考えたなと感心すらしてしまう(ただ、準備の光景を考えると苦笑するしかないが(笑))。抜きどころが、「2本ぶっかけ+放尿(かつ飲尿)」「口とお尻に挿入しつつ乳首でこすって発射」の2箇所用意してあるのが巧妙か。みにおん作品なので、お尻重視なのはご愛嬌ということで。9点
お兄ちゃんのせいだもん BEFORE(あ〜る・こが)
 8月号の続き(というか前の話)。彼氏とのセックスが気持ちよくなかったから、気持ちいいセックスを教えて、と明るく兄に頼む妹(汗)。隣の女子大生仕込み(?)の兄のテクニックの数々に、快楽の虜になっていく妹をいやらしく描写。その気になれば2回戦可能な構成が光る。この作品の真価は単行本化された時に発揮されるかな。9点。ただ、強引にコメディっぽいオチに持っていく必要はあったかな…?
誰もいないお風呂(藤瀬あきら)
 修学旅行で皆が寝静まったあと、一人でこっそり広い露店風呂(本文ママ(笑))を満喫していた少女。しかし女風呂なのに男3人が乱入してきて…。女の子の方が悪いように言いくるめられたあげくに結局輪姦(汗)。動きが弱く淡々としたHシーンはいつも通りだが、ラストもバカがつくほどポジティブなんだか単に最後も淡々としているだけか、とにかくエロ漫画的な盛り上げに欠く(快楽に溺れるわけでも、恐怖におののくわけでもないし…)。5点
Daughter's Friend(一市裕納)
 娘の友達と密かに逢瀬を重ねている父。いつも通りただそれだけの話。背景の異様な白さもいつも通り…と言いたいところだが、今回はちょっとひどい(女の子が座った姿勢で宙に浮いてる…)。そしてフィニッシュの時の女の子の肩の描き方にとんでもない違和感!(爆) だ、だめだっ、構図はいいけどこの肩では怖くて抜けない!(苦笑) 5点
Pinkのはにーぱい(トリノ宗肉)
 大好きなお兄ちゃんに甘えまくりの妹(幼女)をうらやましく思っている姉(ツインテール少女)。お風呂場で性的にスキンシップしている兄と妹の横で、自ら慰め…。完成原稿だったらそこそこ変な話だった(おい)。だがこれ、未完成なのよね…。こういうの見ると、ああ年末なんだな…と思ってしまう(苦笑)。4点。たださぁ、お風呂場で妹にアナルセックス(+放尿浣腸)までやっておいて「これはもう隠し通せねぇよなぁ」はないだろ! まあ「夢はいつも可愛い妹達とおウチせっくす☆ 同居してよかった…」には同感だけど(笑)。

 今月は巻頭の寄生虫(よりうむし)が興味深いかな。絵柄は劇画の流れをくんでいて古臭くはあるんですが(特に男子生徒の眉毛の描き方(笑))、基本的に1頁1コマ&フキダシなしという構成がうまく機能しているかと。女の子はすらっとした長身ながらも育ちかけレベルの胸なので、年齢のストライクゾーンが高めにある人なら十分使えるかと。おそらく中学生だろうと判断したのでレビュー除外しましたが、軽く9点はつけられる出来。
 おなじく中学生ものとしては、しまたかも手堅い(無難な出来とも言うけど…)。大波耀子は毎回ほんといい仕事してるし(うはー、こういう光源氏的なお話大好き! 本人は意図してないけど、それがまた良い)。

 だけどさぁ、舞登士郎さんよぉ、Hシーンのクライマックスが3頁目ってどういうことですか? ストーリー進めたかったのはわかるけど、美少女コミック誌のお話としてそれはどうよ…。

 あと、巻頭ピンナップが単行本発売記念の舞原マツゲ。『先生いじり』の性悪ツリ目ツインテール少女が、ウェイトレス風カチューシャ+黒ニーソ+白手袋で足コキしながら全身白濁にされつつくぱぁ。少女の挑発的な視線にぞくぞくきてしまう人ならぜひとも確保を。これがモエールでの最後の仕事かもしれないので(おい)。

 次号はみにおん&あ〜る・こがの両エースに加え、土居坂崎登場(汗)。巻頭カラーが大波耀子なので、個人的にそっちも期待。一市裕納? 少しは雨がっぱ少女群を見て危機感を持ってください。ほんとにもう。昔から背景の描き込み少なかった人だけど、効果線や効果トーンぐらいはあったのに…。