やっぱ年末と言えばアニメ柄の紙袋だね!(笑)
 しかし「年末の風物詩」であるにもかかわらず、こういった表紙のモチーフに使われてるのは初めて見たなぁ。

瑞穂とお兄ちゃん2(大孛輝*はな)
 6月号の続き。お隣の兄妹(先月号で相思相愛関係発覚)と合同でクリスマスパーティ。やきもちを焼いてすっかりすねてしまった少女を愛のささやきで。せっかくのサンタコスチューム(風のもの)を脱がしちゃったら意味ないだろ…と言いたいところだけど、髪飾りがベルになってたりと芸が細かく、不満をうまく軽減。ぱんちゅの浮き出た白タイツを堪能したり、足コキしたり(笑)、半分脱がせて素股でじらしたりと中盤の盛り上げもそつがない。使い勝手も文句なく…うーん、10か9か迷ったあげく…えーい、濃厚な甘々展開を「はいはいごちそうさま」と微笑ましく読める人なら10点だ! オチは何もオヤジギャグに走らんでも、という気もするが(汗)。
たかくくんの危機管理(猫玄)
 10月号の続き。真冬でもTシャツ1枚で動ける超元気少女(日焼けは消えないのか?)。交際相手のお兄さんにちょっと言い過ぎたばっかりに、全裸で帰宅させられるはめに…。元気少女が羞恥心から「脆さ」を見せるあたりは、定番とはいえ破壊力高し。特殊要素は放尿ぐらいだが、元がらぶらぶものだからこれで十分か。9点
もちのこもちこ(無有利安)
 周囲への不信から自分の世界に閉じこもった男の子。突然部屋に入ってきた無口無表情幼女につい…。「でもすぐ頭の中えっちなことでいっぱいの、つまんない女の子になっちゃうんだろうなぁ」と内心ぼやきつつ、幼女のあまりの純真かつ無防備さに魅せられ、でも幼女が初めての快感にはまると「女の子なんてみんなこうなんだっ、汚してやるっ」とレイプに…と書くとダークものっぽいけど、ちゃんと最後は絵柄にマッチした(?)ハッピーエンドに。この手の話を機能させるには年齢が低すぎる気もするけど、使い勝手は極めて良好。わけわかんない動機によるわけわかんない話だけど、それもまあ良いか(汗)。9点
おしかけ猫娘(緋乃ひの)
 近所の少女が猫耳少女(なぜか前張り(笑))に化けて…。完全なるドタバタやるだけ漫画。ふぇら、お尻の尻尾引っこ抜き絶頂、前に挿入中に再度尻尾装着で事実上二本挿し、とHシーンのパワーこそあるが、やはりキャラの掘り下げの弱さは否めず、実に普通の出来。7点
時計じかけのアレンジ(無道叡智)
 ちょっと頭の弱い少女はクラスメートの少年のことが大好き。でもその少年は実はメカ娘フェチで、そのことを知った少女は少年のために「メカ耳」を自作(笑)してまで、実は自分はロボットだと言い張るが…。ベタベタしてくる少女を疎ましく思っていたものの、向こうが自分のストライクゾーンに降りてきたので(おいおい)、身体検査と称して体をまさぐり、「メイドロボなら命令聞けるよね」とHな方向に誘導していくが、最後はらぶらぶ。キャラ作り、実用性、オチ共にいつも通りのハイレベル。ツンデレを遂に放棄したかと思ったら最後のコマで入れてきたり(でもさすがに無理あるんじゃ)。ただ、2回続けてフィニッシュが似たような構図なことと、中盤は欲望に任せてではなく「わざと嫌われるようにHなことしたのに…」とした方が展開としてはしっくりきたかなと思えるあたりが不満点。9点
IDOL☆SISTER 3(たまちゆき)
 9月号の続き。アイドルの妹を愛しすぎるばかりにとうとうお仕事の現場にまで侵入してきたお兄ちゃん(汗)。休憩時間に妹に強引に迫るが、妹もそれを拒めず…。妹が鼓笛隊風コス、兄はコアラの着ぐるみという不思議プレイ(笑)。挿入したままドアの鍵をかけにいかせるというのもなかなか珍しい。まあ着ぐるみにそんな都合のいい穴なんかないだろ、ということもあって8点(汗)。

 巻田佳春はさすがにあそこまで中学生中学生を連呼されるとここで採り上げるわけにはいかなくなってしまう(笑)。レイプものでありながら「やっぱレイプとかだめだよなっ」とか言ってしまう偽善者チックなところが何ともいえないいい味(爆)。
 あと、T.K-1はやっぱり生えててなんぼだと思う(おい)。

 次号は猫玄が巻頭カラー。無道叡智、吉岡宏純に加え、LEE、たかしたたかし、関谷あさみ、乙あたりに期待(あとカイシンシ)。ただ、以前よりは低年齢志向が薄れているのがちょっと気がかり。