12月発売なので表紙がお正月ムードなのはいいんですが、和服+フェギュアスケートという組み合わせは前代未聞…(笑)。

お兄ちゃんにオシオキ(シノ)
 巻頭カラー4頁。受験生なのにこっそり自慰しようとしたお兄ちゃんに(性的な)おしおき。コミックではなくイラストストーリー。まあ足コキと貧乳パイズリで興奮できる人なら十分楽しめるかと。点。
魔法の妹アブノマリア(巨砲キャノン)
 待てやこら!(爆笑) ありがちな「寝込みを襲ってきた妹に対してもう俺起きてるんだけどどうすりゃいいんだー」的なお話を、まさかこんなサイコかつアクロバティックに描いてしまうとは、さすがゴー…じゃなくてキャノン先生。外面はツンツン、でも寝込みを襲う最中は『悲劇のヒロイン』になりきって、あくまで被害者を装いつつ一人芝居で盛り上がりまくる妹!(笑) そしてサーカスでも無理じゃないかとしか言いようのない体位で兄の肛門を放尿ファック!(大爆笑) だっ、だめだっ! これを認めたらこの業界はおしまいだ!(笑) 作者の変態性が十二分ににじみ出た怪作であるとしか言いようがない(汗)(え? 宝田さんのことだなんて一言も言ってませんよ??)。これに10点付けたら負けなので9点(おい)。
ENSLAVED GAME(あ〜る・こが)
 弱みを握られて家庭教師の言いなりな眼鏡っ子。恥辱に頬を染めながらも、身も心も徐々に快楽に蝕まれていって…。20頁をうまく割り振って快楽調教ものの起承転結を全部きっちり盛り込んだ贅沢な作り。ページの関係で即落ちになりがちなこの手の話にあって、ちゃんと陥落までの過程とその瞬間まで描き込みつつも、堕ちた後も8頁きっちりやりこむなど隙がない。陵辱ものは苦手だけど、これは認めざるをえない。10点。欲を言えば、18頁目2コマ目と19頁のフィニッシュの表情を変えてほしかったところだが、まあささいなことだし。

 某零は…、まあ腹ぼて眼鏡っ子輪姦属性あるなら(狭っ!)。しかし、命がけで助けに入っても別の男に感謝の気持ちを持たれてしまう少年が哀れすぎる(苦笑)(まあ少女に想いを抱いていたわけじゃないけど)。