久々に写真集購入。発売自体はかなり前ですが(汗)。

 以前の荒木作品と言えば「無難」評価だったわけですが、この本も「現在の無難」というラインに収まっている印象があります。確かに昔と比べてビキニの布地は減りましたが(笑)、特にミラクルな体位もなく、「それなりに可愛い子を可愛く撮りました」という感じを受けます。

 衣装はビキニを中心にスクール水着とワンピースを織り交ぜ、あとランドセルとブルマ(赤)と私服を少々。手堅いですが、今回は小道具に一切頼らない(縄跳びぐらい?)ので、バランスボールやツイスターゲームを期待した向きには残念な作り(ランドセルは小道具じゃないのか?というツッコミはなしで(汗)。でも笛がないのは痛い)。最近の定番となりつつある柔軟性を見せ付けるカットもなし。
 とはいえ、表紙の水着の露出度はけっこうあり、横からだと紐だけ、後ろからだと…魅惑のヒップラインを堪能できます。さらに布地が少ない分食い込みやすいのか、筋っぽいものが見えてたり…。ついでにこの水着で1枚だけブリッジしているのがありますが、ぷっくり加減も堪能可能(どこの?)。2分の1ページになってるのが惜しまれます。
 惜しまれると言えば、横のアングルでボトムの紐に手をかけているカットがあるのですが、胸元が見えるか見えないかの隙間が空いているというドッキドキの1枚となっているにもかかわらず、4分の1ページ扱いなんですよねぇ…。残念。
 話を戻して、別のオレンジのTバック気味紐ビキニは、ローライズ気味にもなっていて(撮影中にずりさがった?)、「お尻の谷間の入り口」を拝めたりもできます。

 被写体自体は、可愛い分類には入ると思うのですが、髪形やアングルによって若干ばらつきがあり(デコを強調した髪形がイマイチかなぁ)、何よりも歯並びの悪さがマイナスの方向に働いてしまってます。八重歯萌えにはいいかもしれませんが…そういえば最近は属性の一つとしての八重歯を聞きませんねぇ。
 可愛くないことはないんです。むしろ可愛い。ただA−級なだけで。

 評価としては、これが現代の基本ライン。この本より上に行くか下に行くか、他の本と比較する際のいい基準点となってくれそうです。評価は三つ星ですが、まあこれは私の実写に対する「辛さ」が出ているので…(苦笑)。これが例えば全く同じ衣装と全く同じカット構成で『ホシノ・ルリ10歳 イラスト集』だったら、迷うことなく四つ星以上は付けてたでしょうし(大汗)。

#ただ、聞いた話ではDVDの方はすんばらしい出来だとか…? 動く少女にはあまり興味ないのですが(おい)、買うしかないのかなぁ。

心交社