最近コミック誌は一切読んでないのでこういう情報にすっかり疎くなってしまったのですが、本屋で見かけたのですぱっと買ってまいりました。何せ、F&C三大幼女の一人であるさくらたんがヒロインのお話ですから、買わずにはいられません! ましてや結城みつる氏自らが描いたのなら、絵的にはハズレはないでしょう。まあ、優秀な原画家が必ずしも優秀な漫画家となるわけではないのですが…(^^;

 ストーリーは、姫乃ルートを色々アレンジして展開させてます。この手の美少女ゲーム原作コミックだと、他のルートのお話を盛り込みつつ展開させるのが常ですが、この作品はそれやっちゃうと収拾つかないので、姫乃以外の女性は本当に脇役です(苦笑)。楓なんかただのウェイトレスだもんなぁ。巴さんももうちょっと引っ掻き回してほしかったし…。
 確かに切っちゃうわけにもいかないので難しいところでしょうけど、魅力的な女性キャラ(男性も)が多い作品なだけに、ちょっともったいない使い方をしている感はありますね。まあ健闘はしていると思いますよ。
 問題点を挙げるなら、一応は恋愛ものではありますが、光一は能動的に動くタイプではないので、結局は完全に姫乃が一人で悩んで一人で決心して幸せをつかむ物語なんですよね。コミック版は思い切って視点を姫乃にしてみるのも良かったかもしれません。
 それと、各話のページ数が16ページだったり12ページだったり8ページだったりするのは、事情があるにしろ読むテンポを何度も狂わされてしまうので、これはちょっと勘弁してほしかったです。

 それはさておき、我らがさくらたんは大活躍ですよ! ストーリー上は重要なキーパソンではないにしろ、存在感は随一。親バカになるのも無理はありませんって、こんな愛娘がいたら。ああもう絶対に嫁なんか行かせないし、その前に(以下略)(爆)。
 加えてこのコミック版、掲載誌の関係か妙にサービスカットが多いです(笑)。第2話で入浴シーンがあったと思ったら、4話ではお着替えと入浴を両方こなし、5話で湯上り?に走り回り、9話の扉絵でワイシャツ1枚になり、12話でパパと入浴!と盛り沢山。本編でもあった水着もばっちり完備。運動会のおゆうぎがカットされたのが惜しまれますが、電撃系なので乳首描かないなんてケチなことは一切なし! いやあもうたまりませんなぁ??。

 ということで、3歳児の魅力にやられた人はぜひ買うべし!