ちょいと気付くのが遅かったですが(^^;

ブルマ??の社会史 : 書評 (読売)

 なぜ「かつて圧倒的な威力をふるったブルマーの権力作用は、わずか(一九九〇年前後の)十年あまりの間に突然その力を消失し」、ブルマーは教育現場から姿を消したのか、である。そこには、今まで秘められてきた男たちのブルマーに対する性的思い入れが、ブルセラ・ブームのように商品化されることで、顕在化し、社会問題化し、いかがわしいイメージを付与されることによって駆逐されて行かざるを得なくなっていく事情がある。……この百年に及ぶブルマー王国の興亡は、日本人の性意識、身体観の変遷ともシンクロしている。


 これ自体はまあ予想通りなのですが、「政府の富国強兵策にマッチする健康な母体作りに繋(つな)がることもあって学校体育界を支配していく。」という目的があった以上、その富国強兵策が50年遅れで終わった、とも考えられますね。逆に、「男たちのブルマーに対する性的思い入れ」が、50年間それを遅らせてきたのかもしれませんが…(笑)。

 しかし、ミニスカや水着で太ももを露出するのは「若いうちの特権」で、ブルマは嫌、という女心は私にはわかりませぬ(爆)。