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コミック阿呍 12月号4

 「ino.と合併したから最近はややロリ色が強いですが、」(『阿呍のすきま』より)…うーんまあ以前よりはそうですが、本当に「やや」レベルなのが旧ino読者としては…(汗)。
 犬星の掲載回数減と、(個人的嗜好な面もあるとはいえ)岡田コウの中学生転向、オガタガタローのロリ巨乳への移行は痛かったなぁ。

ようせいさんX-RATE(田倉まひろ)
 久々登場。突然現れたエロマンガの妖精さんとやり放題な20頁。人間サイズになってボインボインに…などということは一切なく、妖精サイズのまま包茎のあれを全身でしごいて立たせ、先っぽを舐めたら…尋常でない量の発射で全身どろどろに(汗)。さらに、どう見てもサイズの合わない割れ目に「エロマンガだから」という合理的理由で騎乗位(?)挿入→破裂寸前のお腹に中出し→間髪入れずお尻に挿入→中出し→口から逆流(汗)、とエロマンガならではの無茶っぷり。最初から最後までドタバラコメディを貫きつつ、実用性を確保してオチまでつける技は健在でなにより。まあ妊婦ものではないとはいえ腹ボテが苦手だとちょっと辛いか(笑)。9点
カーニバル(伊佐美ノゾミ)
 草食系を克服するため、姉と双子?の妹が青年を性的に矯正する話。妹2人に強制開脚させられたところへ姉が包茎剥きふぇら→欲求不満妹(汗)が騎乗位挿入で童貞喪失→中出し→処女妹が騎乗位挿入→正常位→中出し→(姉6頁は省略(笑))→妹騎乗位+顔面騎乗4P開始でオチへ。ハーレムものではないものの、初潮前妹と(やや扱いは悪いが)肉食妹のそれぞれで使えるようにネームは工夫されているので、フィニッシュが姉とはいえそんなに使い勝手は悪くはない。もちろん特化した作品に比べれば劣るのは否めず、うち的には7点止まりかなぁ。
茜色!覗いていろ!(鈴木狂太郎)
 夏のある日、妹のぱんちらから始まるサイレント劇。兄の行動に妹が意地になって無視を決め込む→兄が意地になってエスカレート、というサイクルのお話だが、ぱんちら→ついスカートを脱がす(笑)→意地になって無視→お尻を揉む(笑)→無視→お尻にすりすりする→無視→クンニ→無視→膣内鑑賞→無視→ガラスコップ挿入(爆)→さすがに反応するがやっぱり無視→コップが子宮壁到達→さすがに感じるが耐える→さらに鑑賞→コップを締め付けるも何とか耐える→コップ抜き差し(おい)→息も絶え絶え→肉棒挿入→妹を抱え上げて天空落とし(爆笑)→後背位グラインド→中出し、というあとがきコメントにもあるような「変な漫画」(笑)。とはいえ、ダイナミックかつパワフルな構図、じっくりねっとりと徹底的に描写し続ける画力はさすがの出来で、お尻ふぇちな人には冒頭の頬ずりシーンは必見かも(笑)。フィニッシュも見開きなのに上中下段の3段構造、というなかなか見られない構図をうまく使っているのは高評価。ただ、サイレント作品なのに1ヶ所だけセリフを(それも特に効果的ではない)言わせてしまったのはちともったいない。9点
ガールスカウト(KEN)
 集団でキャンプに来た少女たちが、指導員の女が盛った睡眠薬で眠らされているうちに男たちに毎晩陵辱される話。それ以上でもそれ以下でもないというラインを徹底的に守り続けるあたりがこの人らしい(もちろんぱんつは汚れている(笑))。頁数の関係か初日夜の部分が画面上中途半端に終わって(ページの外で中出しされている)、実用面ではやや不満が残る。6点。ただ、モブキャラの中にゴージャス某氏が紛れ込んでいるのは必見かも(爆)。
おとなりのまゆちゃん(みなすきぽぷり)
 隣家の少女に邪な想いを抱いている青年。普段は隣家の声を聞いて妄想にふけるだけで済んでいたが(汗)、ある日飛ばされた洗濯物を取りに少女が来たことで我慢しきれずに…。無理矢理抱きしめて口を押さえて部屋の奥に押し込め、ぱんつを脱がせて匂いをかぎつつ柔らかいあそこの感触を確かめ、無理矢理クンニで抵抗力を奪い、ふぇら…はしてくれないので自分で搾り出した白濁液を少女の体にぶっかけ、無理矢理挿入から中出しへと展開。青年のとてつもない変質ぶりと、少女の無力さとしたたかさを徹底描写。陵辱ものだが、ダークと言うよりは変態的と言った方がしっくりくる、というのはなかなか珍しいし難しいと思う。それをやってのけるのはさすが。9点

 オガタガタローは、電車内でまぐわっていた少年と白ゴスロリ少女に魅せられるように徐々にHになっていく巨乳眼鏡っ子の話。ゴスロリ子は久々に胸がないように見えるが脱がないので不明だし、メインは眼鏡っ子なので除外。ただ、白ゴスロリで髪も白、というのはちょっとやりすぎのような…少年も髪が白なので、時々画面が白くなりすぎることが。髪はトーンぐらいかけても良かったかな。まあシリーズ化するみたいなので今後に期待?
 魔訶不思議も年齢高そうだったので除外するも、体型は育ちかけレベル。彼氏に操を立てつつも、出会い系でお尻をほじられる少女の話。ねっとりとAF描写を展開しつつも(ちゃんと洗浄から始める!)、オチはおばかというのは実にらしい。

 高岡基文の『ラピエール』は、ミレディーとダルタニアンが密通…というか姉弟関係(でダルタニアンは枢機卿の密偵)だった、という超常展開に突入。その展開は読めなかったわー、じゃなくて読めるか!(笑)

 そしてあきやまけんた、カバディをなめんな!(爆) こちとら、アジア大会のインド−パキスタン戦をわざわざ観戦に行ってんだぞ!(それは関係ない)
 普通は1チーム7人(+交代要員5人ぐらい)でやるので、部員6人は少なすぎ(一応5人でも試合は成立するけど、サッカーを9人でやるようなものでメリットはない)。あと、体重制限(85kg以下)があるので、太ってる部員はちゃんと痩せておこうね(笑)。

 次号、てっちゃん、ハッチ、伊佐美ノゾミ、KEN、そして岡田コウ&オガタガタロー。個人的には春籠斬に期待(汗)。

コミックマショウ 12月号2

 1つ雑誌が消えると、連鎖反応で色々なところに地殻変動が起こるのがこの業界の常でして、ほぼ半年振りにマショウを買ってきたのも、あ〜る・こがが巻頭カラーとあらば買わないわけにはいかないでしょ、と(同じ巻頭カラーがコミックXOであっても買ってこないのは置いといて(汗))。
 加えて、前からマークしていた柚木N’さんはともかく、引退したはず(笑)の上連雀三平が、あの伝説の『ANAL ANGEL』(というタイトルのほぼ新作)を引っさげて降臨、とあらば買わずにはいられないでしょう(汗)(まあ某ムックの方はまだなんですが…3000円するし)。

#あ、やべ。「久保書店から出た」あ〜る・こがの単行本買ってくるの忘れた…(大汗)。

 まあ前置きはさて置き。

興味と妄想の相乗(あ〜る・こが)
 スポーツジムの男湯によく父親と入ってくる育ちかけ少女。その子のあれやこれやを日頃から妄想していたら…。大きくなった肉棒に興味津々だった少女に、彼女の好奇心に任せて手コキしてもらったり、シャワールームで後ろから犯したりするやるだけ漫画。使い勝手は確保されているものの、何かこう末尾4頁ぐらいをカットされてしまったかのようなもやもや感が。らぶらぶものとしてもレイプものとしても快楽堕ちものとしてもちょっと中途半端かなぁ。7点
コクセイ調査(五月五日)
 初登場。突如家にやってきた少女2人。その少女たちに国「性」調査と称して強制的にあれこれ調べられてしまう男(汗)。拘束された挙句に言葉責めされながら包茎のあそこをWふぇら→ぶっかけ→連続発射(吸われ)→くぱぁののちに騎乗位挿入で童貞喪失→中出し→もう片方の子がお尻を誘惑くぱぁ→挿入→中出し、と展開するが、キャラは描けているしテンポもいいんだけど使い勝手の面ではちょっとコマが小さくなりすぎて難があるか。バカエロコメディとしては付き抜けが足りない、と惜しい出来。今後の活躍に期待。6点

 やながわ理央は、20年前に再会の約束をした彼女…の娘とらぶらぶする話。「実は自分の娘」とか曲解できそうな要素をきっちり潰してきているので(笑)、普通の歳の差恋愛ものとして合格点レベルかな。
 それにしても、松沢慧の中途半端な白さは…間に合わなかったのか意図的なのか判断に困る(汗)。

 次号は綾那瑞奇ぐらいかなぁ、レビュー対象は。個人的にはしのざき嶺&上連雀三平があるのでとりあえず買ってきますが(爆)。

『小学五年生』『小学六年生』休刊に思うこと

 …そうか、もう初ブラ特集は見れないのか(爆)

#いくら私でも特集目当てに買ったことはありません(汗)。そもそもブラしちゃったら(以下削除)。

 真面目な話、『ないしょのつぼみ』(や、私が愛してやまない『少女少年』『EVE〜少女のたまご〜』)は、こういう雑誌でしか誕生し得ない作品だったと思うので、なくなるのは惜しいなぁとは思うのですが、おそらく読者からすると「6年生にもなって『小学六年生』を買うのは恥ずかしい」と思われてたのが休刊の原因でしょうねぇ。私の時代でもそんな感じはあったので、今ならなおさら。

コミックLO 12月号5

 なんてこった! 抱き枕第2弾は佐々原憂樹!
 半脱ぎスク水+吊りスカートという凶悪組み合わせ…あれ、足首にあるのは縞ぱんだよね。ぱんつの下に水着着てたのか…(ありえなくもないですが)。

その日の園川さん(オオカミうお)
 巻頭フルカラー8頁。未成年禁止のコスプレイベントに参加していて、明らかに幼いのを見咎められて、打ち上げのカラオケで男たちに回されてしまう少女。成人を年齢詐称して実は15歳、というのがさらに詐称、という嬉しい展開(笑)。アイドルコス+ノーブラ少女が集団でやられてしまうも、陰惨さは薄め。ぶっかけフィニッシュ属性は必要かもしれない。7点。しかし、低年齢キャラで泣きぼくろというのが意外と珍しいかも。
妄想少女 最終話(朝木貴行)
 素股は恥ずかしくないが告白は恥ずかしい、という眼鏡っ子が遂に彼氏に告白してハッピーエンド。面と向かい合ってドキドキの初H…だが、うますぎるふぇら→ぶっかけ→くぱぁ→正常位挿入→中出し→さらにグラインド→見開きで中出し→以後いたるところでやりまくり、と濃厚らぶらぶHを展開。オチは1頁で締めるしかないが(2頁でもだめだし3頁だと間延びするし)、それゆえにインパクトが減じているのは惜しいか。まあごちそうさま。9点
密室の運動会(嶺本八美)
 大事なリレーの直前にトイレに行きたくなった少女。用を足していると上から変質者が急襲して…(汗)。放尿直後の割れ目を2頁半クンニ→立位挿入から中出しまで2頁半、という8頁もの。陵辱展開よりもオチの方がブラック、というネタは興味深い(笑)。フィニッシュが最終頁なので使い勝手はそこそこか。7点
がんばれ便所飯くん(クジラックス)
 トイレで昼食を取っている内気な青年。そこへ現れた謎の少女が、青年を色々な意味で元気付けるハートフルストーリー。胸をはだけて「私を食べてください」→胸吸い→ふぇら→口内発射(出しすぎ)→ぱんつ越しお股いじり→クンニ→絶頂放尿→座位挿入…寸前で訳あって15分じらし(爆)(9歳?の子を15分抱えたまんまってかなり筋力いるような…(笑))→発情状態の少女を対面座位挿入→中出し→しおれた肉棒が元気付けられて復活(笑)→立位挿入放尿→後背位→アクロバット気味な中出し。萌え要素満載かつらぶらぶ濃厚すぎるHシーン、巧みすぎる台詞回し、そして破滅オチと思わせて爽やかなエンディングへと導く、と全く隙なし。これは名作認定していいでしょ。10点
そのあいず。(佐々原憂樹)
 フルカラー8頁。溜まりすぎた兄を絞ってあげる妹。高飛車な口ぶりとは裏腹に、内心は…。ふぇら→口内発射→騎乗位挿入→絶頂→正常位で妹がキス命令→対面座位中出し。おかず目的の8頁ものとしては萌え要素、実用面ともに不満点ゼロ。少ないページにぎゅっと押し込められた妹のメロメロらぶらぶっぷりにこっちが完敗。10点
どっちか選んで(上田裕)
 兄に対する(金銭的に)過剰な愛情の注ぎあいで張り合う妹2人に(金銭的に)困っている兄。金のかからない勝負にしてくれと兄が叫ぶと…定番のH勝負へ。セクシー下着→ほんわか妹がくぱぁ→Wふぇら→ぶっかけ→ほんわか妹に正常位挿入→ツンデレ妹に挿入→挿入しながらほんわか妹キス→上下に重ねて交互挿入→結局2人の間に発射。兄の優柔不断さが影響してか、中断が多くて3Pものとしてはややテンポが悪い…のはしょうがないか(汗)。その優柔不断をラブコメ要素として楽しめるなら十分いけるかな。今回はおかずというよりは過激なエロコメ。完成度は高いので8点付けるけど、おかず目的なら減点1を。
紅白運動会 −フレフレ!?白組編−(片桐火華)
 前置きはさておき(汗)ブルマ少女と体育倉庫でやりまくりもの。跳び箱上ブルマクンニ→割れ目いじり→夢のブルマずり(笑)→座位挿入→中出し。少女がかなり手馴れている(というかビッチキャラ)なので、処女属性の人は次回に期待を、ということで(ただし巨乳だけど)。最終頁での中出しはともかく、展開はエロエロなので育ちかけビッチ上等、という人に。7点。 
何が大事(ガビョ布)
 突然少女に拉致された青年。少女の目的は青年に髭を生やさせること(汗)。巨乳萌えの青年と髭萌えのつるぺた少女の戦いが今始まる!(爆) 性行為で胸を育てる話は数あれど、髭を育てようとする話なんか他にあるか!(笑) あらすじを書くのも困難な大ばかなお話ながら、騎乗位お尻中出しものとしては使い勝手はきっちり。せっかく足コキ展開になりそうだったのに何でしないんだ!という人でなければ(狭っ)十分笑って使えるかと。9点
とっかえっコ(せきはん)
 塾で少年に見つめられている少女。その少年の願望を叶えるべく、自宅に呼んで協力する少女。昨今避けて通れない(?)女装ものだが、それを萌え要素ではなくシリアスに捉えた一品。34頁の大ボリュームをうまく使い、しっとりと友情以上恋愛寸前な「ガールズ」トークを仕上げた。おかず目的ではなく、読み物として楽しむべき作品。そういう意味で9点。まあ人は選ぶしね(汗)。
ドナドナ 第1話(杉浦次郎)
 隣の小学校の体育授業を家から鑑賞しては妄想を膨らます日々のダメ青年。そんな彼に父が連れてきた「嫁」は、控えめに見ても小学生の自称24歳。とりあえず妻の務めとして性的に無理難題を出してみるが…。イラマチオ→発射→ぱんつ越し割れ目いじり→脱がして割れ目鑑賞→キス→対面座位挿入→中出し。少女?に一方的に愛されるも男の方は単なる変態、と相変わらずの一方通行な人間関係が裏次郎節(なまえがちがいます)。まあ今回は控えめに8点ということで、次回以降に期待。しかし、子宮を透明化するのは良く見るけど、男の尿道を透明化して見せるのは見たことないわ(笑)。これは新しい。 
たけのこがり(浦井民)
 姉のために山のたけのこを盗み出そうとした少女を捕らえて陵辱する地主の息子兄弟…なのだが、「たけのこ」に引っ掛けたダブルどころかトリプルミーニングが絶品。それだけでも見る価値は十分。陵辱ものとしてもまずまずの出来だし、アイデア賞込みで9点。あと、わきコキファンも必見(笑)。
夏やすみ!(Noise)
 フルカラー8頁。両親不在のうちに、家中で兄妹がやりまくり。中出し(おい)→居間で座位素股→69→ベランダで後背位→中出し。まあやるだけ漫画としては必要十分条件は満たしているかな。7点
ぽっぷんロール(いさわのーり)
 売れない歌手の青年の家に通い妻状態の少女。寝ぼすけの青年を起こそうとしていると…。寝ぼけて少女のお尻をお召し上がり→蹴られて終了→らぶらぶ愛撫→四つん這いふぇら+割れ目いじり→正常位挿入→座位中出し→らぶらぶエンド…とはならず次回波乱の展開? 通い妻の地位に「酔っている」少女と、ヒロインショーの前座が天職と言わんばかりのどうしようもないダメ青年のラブコメ新シリーズ。次回以降も楽しみだが、今回は右頁中出しもあって控えめに7点。でもこの甘ったるいらぶらぶさは◎だけどね。
まんin電車(前島龍)
 電車内で少女がこっそり自慰しているのを見つけた青年。その少女になぜかふぇらまでされて…。口内発射→口の中を見せてからごっくん→少女に誘われて割れ目いじり→立位挿入→駅弁中出し、とこれでバッドエンドにならなきゃ嘘だろ級のミラクル合意痴漢プレイを展開。少女の淫乱さを許容しつつ、ありえなさを通り越してファンタジー寸前な展開を楽しめる人専用かな(汗)。描写はパワフルなのでおかずとしてはまずまず。7点
Papiliones(鬼束直)
 日焼け妹の誘惑が…。「女」を感じさせる視線、エロティックな「ももに垂れたスイカ」、もちろん日焼け痕のコントラストもバッチリだ。雰囲気の作り方がとにかくうまく、太陽光を背景に全裸で挑発する妹のシーンは絶品。やるだけ漫画ながらも、ある意味究極レベルのやるだけ漫画かと。「やるだけ」の部分がこれほど演出として機能している作品は他にないな。10点
巫女島S嬢(バー・ぴぃちぴっと)
 売春島シリーズにもとうとうこの展開が(汗)。女王様にお仕えすべくプレイ中の女王様に謁見するも、粗相をしてお預けを食らった男。男の妄想の中で(おい)女王様は様々な痴態を…。デレ要素一切なしの徹底した女王ぶりながらも、ぶったり傷つけたりも一切なしという初心者向けマゾもの(そもそも半分以上は妄想の中の話だし…)。ある意味理想化された女王様なので、売春島の「サービス」としてはこれでいいのかもしれない。なお終盤は制服+ランドセル陵辱プレイまで(妄想の中で)やってくれる女王様を堪能できる。この手の作品には欠かせない「目」の描き方はうまいと思うので、人は選ぶと思うけど8点評価。
小さな八百屋さん(姫野蜜柑)
 家業の八百屋を手伝っている少女と、近所のおっちゃん。どうしようもないおっちゃんのペースに巻き込まれて、胸愛撫絶頂放尿→膣で体温測定(笑)→お豆むいて絶頂放尿→クンニ→挿入→後背位絶頂→駅弁中出し。もはや「レイプコメディ」としか言いようのないボケとツッコミの応酬が面白い。ツッコミが突っ込まれるのもお約束だし(下ネタかよ!)。デビュー直後にこれだけのネームを切れるとは、さすがLOの人材発掘能力は凄いなぁ、と(某氏との関係はともかく(汗))。ちょっとご祝儀込みで9点
給食費 第5話(ほかまみつり)
 クラスメートの少女に関係を知られたのも知らず、今日も校内で愛し合う先生と少女。愛撫絶頂放尿→くぱぁ→69→正常位お尻挿入→中出し→後背位お尻挿入→フェードアウト(ええっ!?)。問題の少女は密告どころか覗き見→性の目覚め(ただし性を忌避する方向に発展?)、と予想外の展開を見せつつ、やはり進む破局へのカウントダウン。つなぎの話とはいえ、使い勝手を確保して欲しかったな〜。6点

 今回唯一中学生だったのがいくさりゅうじ。ポニテブルマ教え子とらぶらぶものとしてはまずまずの出来(後半は脱がすのでブルマものとして期待してはいけないが、前半で1回出すので安心)。「この歳で男と経験はあるが処女」という、見事なおいしいとこ取り設定(笑)。個人的には「裾入れ・裾出し論争」を超えた「裾が入らない」体操服が素晴らしいと思った(爆)。

 今月は空前の大当たり号。読んで良し、萌えて良し、使って良しと三拍子揃ったのはなかなかないかな。ごちそうさまでした。
 で、次号はそりむらようじ登場? でも信じられるのは上田裕だけ!(お約束)

コミックRIN 11月号4

 雨がっぱ少女群最新作(?)掲載の『ふたなりっ娘LOVE13』を調達してまいりました(まあ全号買ってるのですが(汗))。
 「らしい」絵ではあるんですが、周囲のメンバーが凄すぎてまだ「慣れてないな」という感じも。
 とりあえず、堀骨砕三が「いつも通り」だったので安心しました(笑)。単行本は11月20日。コミケでの設定資料集欲しかったな…(涙)。

ぶるまぁく5(鷹勢優)
 突如1年半後に飛んだ最終回。卒業式の後で先生とらぶらぶものの定番展開を行った。今回は制服+ブルマの組み合わせで、スカートたくし上げ→ブルマをいじられて絶頂→ブルマクンニ→ブルマずらしくぱぁ→挿入→中出し→裸ブルマでお尻にバックから挿入→座位中出し、でハッピーエンド…なのだが、やはり1年半も姿を消した理由がしっくりこないのが問題かなぁ。単行本でのハーレム展開のフォローも期待したいところだけど、今回は8点ということで。ブルマの下に下着をつけるだなんて無粋なことはやってないぞ!(爆)
Wぶっきんぐ(猫玄)
 奇しくもEB110SSとネタがかぶる!(笑) 一等賞のご褒美に保健の先生(♂)とらぶらぶ…と保健室に駆け込んだら、同じ約束をしていた子と鉢合わせて争奪戦へ。ツインテール子がふぇら→ポニテ子が顔面騎乗→ポニテ子絶頂と同時に口内発射→ポニテ子騎乗位→少女2人キス→ツインテール子をポニテ子が強引に先生の顔面騎乗へ→同時絶頂中出し→ポニテ子の割れ目からツインテール子が精液吸出し→そこでツインテール子の後ろから挿入→上下に重ねながらツインテール子に中出し。3Pものには珍しく真ん中出しをしていないので、どちらかというとツインテール(+高飛車)属性持ちの方が楽しめるかも(ヒロインはポニテ子のはずだが…(汗))。9点
うそつきアヤちゃん(無有利安)
 突飛過ぎる言動がもとで転校早々クラスのつまはじきになっている少女。しかしそんな少女を少年は一途に想い続け…。お姫様と家来という関係でおままごとのような…ではなく濃厚なHを展開。クンニ命令に包茎いじり、ぱんつ越し69挑発からのぶっかけ、バックからくぱぁ→後背位挿入即発射→延々と後背位→アヘ顔→ぶっかけ外出しとフルコース。とはいえHシーンよりも、お姫様から恋する乙女を通ってアヘ顔までの豊かな表情表現や、「うそつき」の言葉を少年の側まで使ったネームの切り方など、読んでて「楽しい」作品。外出しだと普通8点で限界だけど、これは9点付けていいでしょ。
援助恋愛(みやびたつと)
 色仕掛けでお小遣いをねだる姪っ子。相手にせず放置していると「あてつけで」自慰を始めて…。結局愛撫→クンニ→絶頂→ふぇら→69→ぶっかけ→対面座位→中出し→騎乗位→中出し。画風とはいえ、黒ベタと荒いトーンが目にしみる(おい)。おかずとしてはまずまずかな。一応少女はビッチキャラではないのでご安心を。7点

 ここのところRINでも「体型は問題ないけどたぶん年齢高いんだろうなー」的な作品が増えて、ちょっと気になるところ。
 今回は、水島空彦(眼鏡っ子とらぶらぶ・7点)、みずきえいむ(浴衣クラスメートとらぶらぶ・9点)、ホーミング(妹もの・作画の乱れが気になって6点)、ベンジャミン(妖怪もの…じゃなくてシスター陵辱?もの・8点)、綾乃れな(ヤンデレ寸前妹もの・8点)、南条飛鳥(お嬢様系金髪ツインテールやや育った妹もの・8点)・緋乃ひの(分裂お姉さんもの続編尿道攻め3Pもの・8点)、乙(素晴らしきブルマ天国(笑)というか狐耳学園らぶらぶもの・7点)、茶否(革命闘士vs第二氷河期世代(爆)・7点)・メラメラジェラシー(誘拐陵辱もの・7点)、と良作目白押しで、ストライクゾーンが上の方に高い人には十分楽しめるんじゃないかなと思いつつも、もうちょっと低めのラインをかつてのように増やしていただけると個人的にはありがたいのですが、と(汗)。

 次回、巻頭カラーは春風道人。青山玲央、カイシンシ、無道叡智、ありのひろし、たまちゆき、ベンジャミン、猫玄、ホーミング、巻田佳春、大孛輝*はな、きみおたまこ等々、メンバー的にはオールスターキャスト。果たしてこの中で何人がストライクゾーン低目を突いてくれるか…(汗)。青山玲央、無道叡智、猫玄はほぼ大丈夫だろうし、巻田佳春はねこたんだろうし(笑)。でも春風道人は何が来るか読めない…。

コミックメガストア 12月号3

 上乃龍也復帰に葵ヒトリ補強。『銀河系軍団』コミメガはどこまで補強する気やら(汗)。

おかしな2人(御免なさい)
 いわくつきの激安物件に入居した青年。その部屋に住み着いていた幽霊少女とのドタバタな日々は…。幽霊ものでありながら、ネタ自体は雪女もの(やたらと凍らす)だったりするのはかなりの拡大解釈のような(笑)(ついでにメイドものの文法だし)。風邪をひいて寝込んだ青年が、少女の冷気を利用して身体を冷やそうとするが(お腹冷やしてどうする?(汗))、うっかり興奮して全力で勃起。そこを少女に見つかってふぇら→口内発射→ぱんつずらしおねだり→クンニ+お尻ほじり→絶頂放尿+飲尿→挿入→即発射→後背位→中出し→騎乗位→中出し、と出しまくり。特筆すべきは、幽霊であることを生かした「浮遊体位」や足先が半透明なのを利用したコマ割り。終盤6頁で3連発と実用面に特化したテンポの良さも◎。どうしても幽霊で凍結ネタには納得がいかないので満点は逃すも十分良作。9点
ひな鳥にはまだはやい(猫玄)
 無防備ボーイッシュな妹を大事にしてきた兄。しかし、妹の悪友(?)にファーストキスを奪われたことを知って大いに動揺。当の妹は「でもボク、最初はお兄ちゃんが良かった」と…。お互いに秘めてた思いを告白する定番展開ながらも破壊力は高し。キス→愛撫→絶頂→正常位素股→くぱぁ→正常位挿入→対面座位中出し→後背位お尻挿入→座位中出し、と24頁(珍しい!)の大容量を使っての濃厚らぶらぶH。珍しくあからさまに「引き」を用意しているところを見ると、シリーズ化も考えての話だろうか。ボーイッシュ属性の人なら必見かな。9点+属性持ちなら1点で。
プリマでいたいの!(雨蘭)
 うちとしては4年振りのレビュー対象作(汗)。バレエ教室に通う少女は密かに先生と交際していたが、年齢を理由に舞台のプリマドンナに選ばれなかったことにご不満。「いつだって私…、先生のプリマ(一番)でいたいの!」と涙ながらに訴えた後、少女の方が先生を押し倒す(笑)。指導中の先生の欲望をとうに見抜いていた少女と、ふぇら→69→タイツ破りクンニ→発射→騎乗位挿入→対面座位絶頂放尿→全裸にして鏡の前で後背立位挿入→立位→駅弁→立位外出しフィニッシュ。バレエならでは、の要素には欠けた印象があるも(もう少し身体の柔らかさを使ったミラクルプレイがあっても(汗))、全体的には手堅い作り。外出しなこと、全裸にしてしまったことをどう見るか。8点

 悪魔召喚ものは数多くあれど、「片思いのお隣の未亡人を『悪魔として』召喚」ものだなんて初めて見たよ高津!(笑) やはりむちむちのお姉さん(〜熟女)を描かすとうまいわぁ、この人。

 次号は桜吹雪ねるが登場。

『花の中のラニ』(神保ひとで/ジーウォーク)4

 ジーウォーク系列の雑誌は購入していないので、必然と単行本買いとなるわけですが、『姫盗人』の休刊を受けて予算も浮いたこともあって、『プラム』は内容次第で買ってみようかなぁ、と検討している最中であります。てつさんもいますし。

 さて、その『プラム』での連載作を集めたこの単行本。神保さんといえばどちらかと言えばむちむちっとした女の子(というか女性)を描かすとうまい方ですが、今回の「花の中のラニ」は見事にこちらのストライクゾーンに飛び込んできました(笑)。

 1870年代のイギリス統治下のインドを舞台に、ひょんなことから娼館から買い上げられた褐色メイド少女と、イギリス人のご主人様のラブストーリー…の割には結構陵辱シーンの多い作品ではあります(汗)。
 時代考証が出来ているかは資料に乏しいので論議は避けますが、一応「らしく」はできてるかな、と思います(ご主人様の「幼馴染」がメイドをやってる、というのはどんだけ身分差を越えた幼馴染だよ、という気もしますが(汗))。

#ただし、現代から見ればご主人様はかなりの「善人」ですが、当時の時代背景を考えると、阿片嫌いはともかく、娼婦上がりの現地人メイドに愛を語ってる時点でかなりの「変人」、もしくは「変態」と見られても仕方ないかも(爆)。

 Hシーンは、1話からいきなり、ちょっとした行き違いで口止め代わりに使用人の男女に犯され、(2話は少女に親切な使用人が少女を守るために男たちに輪姦され)、3話でやっと(無理矢理吸わされた)阿片の禁断症状に苦しむご主人様の苦痛を和らげるためにふぇら→騎乗位→座位中出しでご奉仕シーンが登場し、4話は娼館時代の親友が反乱軍の兵士たちにやはり輪姦され、最終話でご主人様に助けられた親友少女のお礼騎乗位(外出し)と、メイド少女の嫉妬気味ふぇら→Wふぇら→口内発射→キスで精液奪い合い→メイド服半脱ぎ座位挿入(ただし即全裸に)→親友とキス&いじり合いながら絶頂中出し→親友のそそのかしで座位AF→親友攻め+絶頂座位中出し、でハッピーエンド。
 あと、巻頭カラーでは娼館時代のヒロインと親友少女の「お仕事」4Pシーンを4頁収録。お仕事とはいえノリノリ媚び媚びではなく、どちらかといえば「やらされている」シーンですね。
 繰り返しになりますが、純愛もののお話ではありますが(むしろ純愛要素を盛り上げるかのごとく)陵辱・輪姦シーンが多いので、苦手な人は注意が必要かと。あと元々娼婦なので処女でもないですし(笑)。

 描き込み自体はさすがパワフルで、陵辱・純愛シーンともにエロく仕上げています。特に最終話の3Pはなかなかのもので、ハーレムものではないものの、連載時にレビューしていたら9点は付けていたかな、と。

 褐色メイド少女とらぶらぶ、というのを求めると陵辱シーンの多さでコストパフォーマンスが悪化してしまいますが、陵辱を話の演出として受け止められるなら出来は合格点レベル。しかし、陵辱話のおかげでヒロインとご主人様の愛情関係の掘り下げも少なくなってしまっているのが少々残念なところで、単行本収録の関係で全5話であることが最初から決まっていたっぽいので仕方ないのですが、1冊丸々(つまり8話構成)で読んでみたかった作品でもあります。
 美少女ゲームに例えるなら、冒頭で娼館からヒロインを買い上げただけで全てのフラグを立てられて好感度を最大にされてしまった感じなんですよ。好感度MAXはしょうがないとして(笑)、フラグの1つ2つは連載内で消化してくれると、より良かったかなぁ、と思います(もしくは第2話でどうにかするか。結局幼馴染のメイドお姉さんは2話で物語から「いつの間にか」退場しちゃうしなぁ…。決して大人の女性だから排除しろということでは(大汗))。
 少々苦言は呈しましたが、幼メイド属性、もしくは褐色属性の方にはオススメ、陵辱耐性の弱い方は要注意(逆に陵辱属性の人には向きませんし)、ということで星4つ評価とさせていただきます。

 なお、収録作の残り3話分である「反乱の暁」も、変身ヒロイン陵辱ものでありながら、この業界では珍しく魔法少女ものではなく仮面ライダーもの(むしろガイバー?)ですので、ある意味注目の一作であります。

 ああそうそう。カバーを取る際には十分ご注意を(謎)。

コミック0EX Vol.233

 今月のコミメガHは元々期待薄だったので購入を後回しにしておりました。実際予想通りでしたので、レビューは割愛させていただきます(大汗)。秋月ひろずみの育ちかけ妹ものは悪くはなかったんですが、髪留めが鬼の角っぽく見えちゃって(おい)。

 で、今月の0EX。裸オーバーオールは浪漫ですなぁ。
 なお恒例のHMCのインフォメーションについては、ノーコメントとさせていただきます(爆)。

恋愛ステップアップ(藤坂リリック)
 恋に恋する女の子。友人のでまかせを真に受けて、クラスの少年に猛アタックを…。恋愛マニュアルを一気に省略し、校舎の屋上でいきなりふぇら→69→口内発射→ごっくん→騎乗位挿入→じらし→対面座位中出し、と終始女の子がリードというか暴走する展開。冒頭では相思相愛でもなんでもない少年少女が一気にゴールインしてしまうスピード感とテンポの良さは◎。少女の痴女すれすれのおばか加減もいい感じ。おかずというよりはコメディ寄りではあるけど、たまにはこういうのもいいかな。あ、膣内で男の子のものが反ってるを通り越して折れ曲がってるんじゃないかと思えるカットがあるのがちょっと心配(爆)。9点。私服の学校だけど「生徒」という単語が飛び交うのをどう取るか…(汗)。
恋人は中の人(谷町めいど)
 着ぐるみのバイトをしている青年。そのキャラクターの熱烈ファンの少女が控え室まで押しかけて…。無防備というか頭のねじが緩んでるかもしれない(爆)少女が、キャラクターグッズのぱんちゅをご開帳。触ってあげているうちに少女も感じてしまい→なぜか着ぐるみの股間を開放して(少女を騙くらかして)ふぇら→69→ぶっかけ→座位素股→座位挿入→後背位+お尻攻め→座位中出し、と欲望の限りを尽くしながらハッピー(?)エンド。徐々に着ぐるみから人間に「戻る」理由、というか騙しの手口(笑)がうまく話に組み込まれていて、一歩間違えれば陵辱のお話をほのぼのムードに仕上げている。定番の話ではあるけど、これはこれで。9点
焼けて焼けて愛して(EB110SS)
 陸上競技でライバル関係の少女2人。でも張り合う理由は記録のためではなく…。ご褒美の肉棒をWふぇらしながら先生に胸を揉んでもらう少女たち。巨乳子の舌にぶっかけ→ごっくんの後は、2人のお尻を並べて後ろから指でいじくり、貧乳子に後背位挿入+巨乳子を指いじり→貧乳子座位+巨乳子の胸吸い→貧乳子騎乗位気味グラインド+巨乳子玉舐め→貧乳子に中出し、という日焼けハーレム(笑)。ブルマでもなくスポーツブラでもないが(爆)、あっけらかんと少女2人をおいしくいただける非常にいいおかず。日焼け属性の人の注意点としては、身体の影にきっちりトーンを貼っているので、肌のコントラストがややはっきりしなくなっているのをどう見るか。9点

 智沢渚優が遂に女装ものを…ではないな(笑)。
 ねんど。は今回もお嬢様をいただかせてはくれず。1人のメイドが入れ替わっているのかと思ったら(今まで同じシーンにいなかった…よね?)、単純に2人のメイドだったのは逆に予想外。
 巴天舞が、ベタな妹萌えらぶらぶものを描いているのも衝撃的。いつ以来だろう(汗)。やはり正しい妹はセーラー服は着てもブラなんかしないし、体操服の下には下着なんか着けないよね!(爆) ただ、あの不自然すぎる着替え光景はいったい…?
 あと、山文京伝『沙雪の里』完結。見事な人妻堕ちと(元)少年少女のハッピーエンドの両立に成功したが…単行本でエンディングが変わってたりして?(笑)

 次号、反村幼児(えっ、漢字?)登場! ただしアオリが「巨乳少女」となっているけど。上の黒岩瑪瑙と逆になってるんじゃないか、という疑惑も(笑)。他はEB110SS、谷町めいど。PONPON、智沢渚優はしばらくは(年齢的に)期待薄かな。

『しょがくせ』(ハッチ/ヒット出版社)4

 少々発売日から遅くなってしまいましたが。
 毎度毎度読み手の遥か上を行くストーリー展開が楽しみでならないハッチさんの最新単行本。ヒット出版から出ていますが、どちらかというとコアマガジンで発表された作品が多く収録されています(コアの単行本は「胸のある」作品で固めることになったためだそうで)。

 収録作は、自分を男だと思い込んでいる少女(ただし見た目もかなり男前(笑))と少年の『親友』関係を描く「転校生は○○だった」(第1話第2話。第3話は描き下ろし)、亡き父の遺品のビデオテープに遺されたとんでもない真実によって自分も父の子であることを認識する「腐の遺伝子」、無邪気すぎる少女の誘惑に負けてしまう少年のお話「のりちゃん」、隣家のイケメンに恋してしまった少女の幸福と奈落を描いた「相合傘」、旅館で売春をさせられている少女の救いのない日常「雪解」、兄との背徳の関係を兄の同僚につけこまれて犯される「嘘吐きぃ」の8本を収録。少ないようですが、それぞれのお話のページ数が多いのでボリュームは十分。

 過去ログを紐解くと、自分でもこんなに低評価していたのかと少々驚くのですが(大汗)、おかず目的だと癖のある絵柄とアングルでどうしても評価が低くなってしまうかもしれません。

 しかし、この人の特色は「想像だにしないラストシーンへの持っていき方」にあるので、読み物としての完成度は業界トップクラスと言えます。
 例えば、「転校生は○○だった」では、自分が男だと思い込んでいた少女が女として目覚める…のではなく、親友の少年への「愛」ゆえに「あいつが女だったらいいのに…」と思ってしまったり(爆笑)、「のりちゃん」や「嘘吐きぃ」でもコメディとしての着地点をあっと驚くポイントに用意したりと、とにかく楽しませてくれます。

 また、ストーリーテラーとしても「相合傘」と「雪解」の2作品は秀逸で、前者は愛ゆえに堕ちていく少女ともう一つの残酷な愛の形を描いて「幸福」とは何かを読者に問いかけ、後者では少女の身に降り掛かる「重い」現実と、少女であるがゆえに発せされる残酷な「言葉」を非常にうまくストーリーに盛り込んでいます。

 ということで、掲載時に低評価してしまったのが少々恥ずかしいぐらいなのですが(汗)、やはりおかずとしては微妙な面もあるので、あくまで「読み物」として読んでいただきたく思います。
 ちょっと大げさかもしれませんが、エロ漫画という表現技法の一つの可能性としては、ハッチさんの作品は非常に素晴らしいものがあると思います。

 なお、描き下ろしの「転校生は○○だった」の3話ですが、近頃の時流に乗った(笑)女装子ものとなりましたが、男前すぎる少女と女装させても全然可愛くならない少年というとんでもない組み合わせになっているのがさすがハッチさん(まあ続編もので急にキャラは変えられませんが)。それでいて、ちゃんと「男前なのに乙女」という基本ラインは守ってるのもさすがです。

 総評としては、読み物として星5つ、おかずとして星3つなので、間を取って星4つで。
 ただし、買う価値は十分。少女大好き!というよりは、エロ漫画ファンの方にぜひ読んでいただきたい一品ですね。

『それ何てエロゲ?』(山咲梅太郎/オークス)3

 『華陵学園初等部』に主戦場を移した山咲梅太郎さんの最新単行本が出ましたので、購入してきました。雑誌の方はパスしてますので、せめて単行本だけでも、と。

 一応『初等部』掲載作オンリーなので、年齢的にはずれはないのがありがたいところです(笑)。
 読みきり作が意外と多いので、通常形式で作品を紹介していきます。

それ何てエロゲ?
 第1話。性的にフリーダムな(苦笑)華陵学園に通う、小説家志望の少年。その文才…じゃなくて執筆速度を見込まれて、ゲーム同好会(という名のエロゲー製作部)の少女たちにスカウトされるが…? エロテキストなんか書いたことのない少年のために、レイヤーの眼鏡っ子と前作『巫女^2さいたま』のヒロインの巫女少女をモデルとして部長が用意。初体験がいきなり3Pといううらやましい展開に。とはいえ、プロローグ部分を兼ねた話のため、Hシーン自体は材料の割にかなりあっさり味。まあハメ撮りならぬハメ執筆というのは前代未聞だけど(笑)。6点
アイドル×アイドル
 第2話。主題歌兼声優として、アイドルの少女をスカウトに成功。しかし、声優としての自信のないアイドルさんのために、少年は台本読みを手伝うことに…。あまりにも生々しい声の艶技のせいでうっかり興奮してしまった少年を、台本通りに実際にふぇらしはじめるアイドルさん。そこへ、アイドルさんと同じ顔をしたというか双子の片割れのアイドルさん(交代でアイドルをやっている)が乱入して来て、結局3Pへと。双子ものならではの同時発声&同時動作を盛り込みつつ、駅弁中出し+後ろから抱きしめられプレイや、定番の上下に重ねて間をこすったりのプレイを展開。あえて過去作品の双子(後述)を使わなかったのは正解だったかも。内容が薄めなので8点評価だけど、双子好きなら+1点していいかな。
それ何てはだかんぼパラダイス?
 第3話。女子寮に潜入して取材するはめになった少年。当然女装していくも、アイドルさんとの会話で周囲にバレてしまい…。3周年記念のクロスオーバー話なので、特ににくきうー作品(『はだかんぼパラダイス』)の知識は一応はいるかも。H自体は、騎乗位で中出しさせられたり、お風呂に連れて行かれて少女の集団裸体を見せ付けられながらスクール水着の中で発射させられたり、お尻を並べた少女たちに次々種付けされられたり、と受身展開(といっても性的にいたぶられるわけではない)。女の子が寮への侵入を即許すため、侵入ものとしても女装ものとしても要素は弱く、多人数ハーレムとしては受身展開が邪魔だし、かといって性的に絞られるわけでもないし、とマイルドにしすぎて味が薄くなった印象。まあ見開きで13人同時中出しカットはかなり壮観なんだけど。7点
それ何てエロゲ? 最終話
 自分の才能を早い段階から唯一認めてくれていた部長の想いを知り、少年は告白を…。冒頭部は眼鏡っ子部員のくぱぁオンパレード。後半は処女だった部長の初体験Hを展開。キス→クンニ→素股発射→じらし愛撫→正常位挿入即発射→後背位→座位中出しといってハッピーエンド。らぶらぶH自体は使い勝手も良好で、素直じゃない少女が素直になっていく萌え要素も完備していていいんだけど(ただし、恋愛ものとしては4話に至るまでの盛り上げに欠く)、終わってみると第5話が欲しかったかな〜、と。眼鏡っ子やアイドル双子といったおいしいキャラを使い捨てにしてしまった感が強くて…。単に、3話ではないハーレムHを完成後の打ち上げで見てみたかった(汗)。8点。 
入れよーとはしてたケド
 ホレ薬を調合中の少女。そこへ最愛のお兄ちゃんがやってきて…。定番の製作中の事故ものと見せかけて、実は全くそんなことはない兄妹らぶらぶ話。雑巾がけで無意識に縞ぱんを見せられたり、傷口を指ちゅぱされたりして辛抱たまらなくなった兄が妹を抱く展開。縞ぱんを2頁かけてたっぷり愛撫し、ニーソ以外を全部脱がせて座位挿入→中出し(早っ!)。12頁だし、元々コマが大きいので内容が薄いのは仕方ないか。妹ものとしての使い勝手は上々。8点
大声を出すな
 男子寮のベッドに従妹が裸で乱入していて…。ルームメイトの少年の協力も得て(えー?)、好色従妹の身体を隅から隅まで愛撫しまくり→二本挿し中出し。今回も12頁につきストーリー面はかなり薄い。声を出せないシチュエーションという状況は悪くはないが、愛撫が徹底しすぎた分、挿入から中出しまで3頁という早さは、やはりバランスの悪さを感じてしまう。フィニッシュの構図はいいんだけどねー。6点
TWINS 〜杏樹と沙樹〜
 双子の妹が懲罰で全裸生活をすることに。ところが妹は懲りるどころか…。性的に爛れている学園で全裸懲罰は単なるご褒美ではないかという懸念を実際にやった話(苦笑)。教卓でくぱぁするわ放尿するわ男子児童に舐め取ってもらうわ、さらには1人をお口で咥えながら二本挿し中出しするわとし放題。途中でおとなしい姉とイケメン君とのちょっといい話が挿入され、そのイケメン君を想いながら妹の痴態でほてった身体を夜に慰める姉、というところで次回へ。妹の淫乱ぶりに抵抗がなければ、まあいいおかずかと。8点
TWINS2 CHANGE
 イケメン君が成績優秀者のご褒美として性的奉仕を受けることに。担当は懲罰中の妹だが、妹は姉の想いを知っていて入れ替わりを提案する。優しすぎて全然奉仕させてくれないイケメン君に、姉に成り代わった妹が発破をかけて、クラスメートの面前で羞恥プレイへ。彼氏の前で開脚オナニー披露→指を入れられて絶頂→バックから挿入→立位→中出し、と展開。展開自体はともかく、迫力のあるコマ割りのおかげで使い勝手は上々。8点
TWINS3 積極的なコは変ですか?
 前回から少し積極的になった姉。妹との入れ替わり生活を自ら続行するが…。体育の授業では男子に視姦されぶっかけられ(授業中に?)、音楽の授業ではお股でリコーダーを吹き(ついでに男子のリコーダーも)、調理実習では女体盛りになり(マンゴーがうるし科の植物という知識も手に入るぞ!(笑))、最後は美術のヌードデッサンで(双子が毎時間入れ替わってたことを明かした上で)貝合わせからのW放尿…って挿入は?(汗) シリーズ最終話にしては盛り上がりに欠けたというか、着地点を間違えたような印象。6点
入れてみてみる?
 「入れよーとはしてたケド」の続き。お兄ちゃんと2人きりでのクリスマスパーティにご満悦の妹。お酒のせいか、兄としたくなった妹は…。ベッドに運んでもらった内気な妹が、あの手この手で兄を誘惑…するが、実はHな気分になったのは兄が仕込んだ薬のせいで、その後はニーソだけ残して正常位挿入→中出し→後背位→座位中出し。12頁かつシンプルな話ながらも、起承転結が出来ていて物足りなさは少ないし、兄が何度でも出来るのは妹が仕込んだ薬のせい、というオチもきいている。まあ続編だからできる話、ということもあるけど(キャラの説明をせずにネタを盛り込める意味で)。9点

 全体的に、おかず目的として使い勝手はいいんだけどそれ以上ではない、という感じですね。元々コマを大きく使うタイプの人なので、ストーリー面での情報量が少なくなる傾向のある作風なのですが、さらに『華陵学園』という縛りが作者のポテンシャルをスポイルしてしまっている印象を受けます。縛りに合わせようとして、自網自縛になっているような。
 萌える!とか笑える!とか泣ける!とか何がなんだかわからないが凄い!といった突き抜けた要素に欠けていて、とにかく小ぢんまりとまとまってしまった、それも、特に機能しているとは言い難い制約のせいで、となると、昔から山咲作品を読んできた者としては、物足りなさと言いますか寂しさすら感じます。

#ただ、12頁じゃ足りなすぎるからといって、20頁でうまくいってるかと言うとそうでもないのがちょっと問題。

 使えればいい、と割り切れる人なら問題ないとは思うのですが、世界設定に癖があるし、ストーリーやキャラ萌えの要素は弱いので、手放しでは褒められないのも事実。
 ああ、描き下ろしの「双子W放尿ピンナップ」があるので、放尿属性のある人に(爆)。
ついったー
Visiteur
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むすめーかー 2008年10月24日発売予定!
Recharche

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